塔頭から歩いて2分で西院に到着。
お堀の蓮を見ながら西院に入ります。
【概要】
西院にはお大師さまの出自の佐伯家の邸宅がありました。
東院の善通寺創建の時には父君善通公も母君玉寄御前も佐伯家の方々は、
この邸宅にお住まいになっていたのです。
その後、善通公の一族は京都に住まわれることになり、後の世において、
その跡地に御影堂を中心とした誕生院が整備されました。
御影堂奥殿のある場所はその佐伯家邸宅のありし時、
母君のお部屋のあった場所と伝わっており、
まさしく今奥殿の建つこの場所こそが、お大師さま御誕生の聖地なのであります。
【鎮守社】
【仁王門】
【御影堂】
弘法大師の御影を安置した御堂で、大師の母君玉寄御前の御館にて、
この所で御誕生した場所に建てられたとか。
奥殿には大師御自筆の瞬目大師の尊影を安置。
83代土御門天皇御拝覧の時この尊像がまばたきしたので、
瞬目大師と勅号を賜わったもの。
現在の御影堂は天保3年(1831)に再建、昭和11年に修復。
堂内は撮影禁止でした。
【御朱印】
こちらでは真言宗十八本山の御朱印がいただけます。
これにてようやく満願です。(^^
お遍路の御朱印は別の場所でいただけるようになっています。
【稚児大師立像】
【弘法大師一家像】
左右はご両親なのだそう。
【聖天堂】
【光明殿】
【石仏】
【鐘楼堂】
【親鸞堂】
親鸞聖人像が祀られているそうです。
【護摩堂】
【聖霊堂】
こちらは堂内立ち入り禁止でした。
【地蔵尊】
【閻魔堂】
【石像】
羅漢さんでしょうか。
【パゴダ供養塔】
【正覚門】
【済世橋】
向こうが有料駐車場です。
【御朱印】
これにて憧れの善通寺参拝終了。
大満足です。(^^
お堀の蓮を見ながら西院に入ります。
【概要】
西院にはお大師さまの出自の佐伯家の邸宅がありました。
東院の善通寺創建の時には父君善通公も母君玉寄御前も佐伯家の方々は、
この邸宅にお住まいになっていたのです。
その後、善通公の一族は京都に住まわれることになり、後の世において、
その跡地に御影堂を中心とした誕生院が整備されました。
御影堂奥殿のある場所はその佐伯家邸宅のありし時、
母君のお部屋のあった場所と伝わっており、
まさしく今奥殿の建つこの場所こそが、お大師さま御誕生の聖地なのであります。
【鎮守社】
【仁王門】
【御影堂】
弘法大師の御影を安置した御堂で、大師の母君玉寄御前の御館にて、
この所で御誕生した場所に建てられたとか。
奥殿には大師御自筆の瞬目大師の尊影を安置。
83代土御門天皇御拝覧の時この尊像がまばたきしたので、
瞬目大師と勅号を賜わったもの。
現在の御影堂は天保3年(1831)に再建、昭和11年に修復。
堂内は撮影禁止でした。
【御朱印】
こちらでは真言宗十八本山の御朱印がいただけます。
これにてようやく満願です。(^^
お遍路の御朱印は別の場所でいただけるようになっています。
【稚児大師立像】
【弘法大師一家像】
左右はご両親なのだそう。
【聖天堂】
【光明殿】
【石仏】
【鐘楼堂】
【親鸞堂】
親鸞聖人像が祀られているそうです。
【護摩堂】
【聖霊堂】
こちらは堂内立ち入り禁止でした。
【地蔵尊】
【閻魔堂】
【石像】
羅漢さんでしょうか。
【パゴダ供養塔】
【正覚門】
【済世橋】
向こうが有料駐車場です。
【御朱印】
これにて憧れの善通寺参拝終了。
大満足です。(^^