日本最古の厄除け寺とされる松尾寺は奈良県大和郡山市にある真言宗醍醐派の別格本山。
本尊は千手観音。
開基(創立者)は舎人親王(とねりしんのう)と伝える。
文化財 本堂、木造大黒天立像ほか(国の重要文化財)
木造千手観音立像(奈良県文化財)
ここから108つの石段を登ると重文の本堂に到着します。
【本堂】
建武4年・延元2年(1337年)に再建された本堂で、
こちらで厄除けの御祈祷が行われています。
【三重塔】
【神霊石大岩】
【七福神堂】
重文の大黒天と七福神がお祀りされています。
【阿弥陀堂】
江戸中期に建てられ阿弥陀如来や観音菩薩、勢至菩薩がお祀りされています。
【行者堂】
【御朱印】
ちなみに西国三十三箇所の岡寺も日本最古の厄除霊場とされていますが、
「男は松尾寺、女は岡寺」と言われて使い分けてされているようです。
本尊は千手観音。
開基(創立者)は舎人親王(とねりしんのう)と伝える。
文化財 本堂、木造大黒天立像ほか(国の重要文化財)
木造千手観音立像(奈良県文化財)
ここから108つの石段を登ると重文の本堂に到着します。
【本堂】
建武4年・延元2年(1337年)に再建された本堂で、
こちらで厄除けの御祈祷が行われています。
【三重塔】
【神霊石大岩】
【七福神堂】
重文の大黒天と七福神がお祀りされています。
【阿弥陀堂】
江戸中期に建てられ阿弥陀如来や観音菩薩、勢至菩薩がお祀りされています。
【行者堂】
【御朱印】
ちなみに西国三十三箇所の岡寺も日本最古の厄除霊場とされていますが、
「男は松尾寺、女は岡寺」と言われて使い分けてされているようです。