屋島神社参拝後、さすがに時間が無くなってきた。
当初は屋島寺と田村神社に行こうと思っていたが、
両方行けそうにない。
結局、屋島寺の御朱印は以前いただいていたので、
なななのなさんにご紹介いただいた田村神社に行くことにした。
こちらは讃岐国一宮にも関わらず、
いろんなオブジェともいうべきものが無秩序に配置されていて、
変な新興宗教かと思うような神社なんですよ。
本来ならこういう神社は華麗にスルーするところですが、
巫女さんが美人さんだという情報もいただいたので行ってみました。
美人と聞いて行かないなんて男じゃないよね。(笑)
所在地:香川県高松市一宮町字宮東286番地
主祭神:田村大神
(倭迹迹日百襲姫命、五十狹芹彦命、猿田彦大神、天隠山命、天五田根命の5柱の総称)
創建:(伝)和銅2年(709年)
社格:式内社、讃岐国一之宮、旧国幣中社、別表神社
札所:新四国曼荼羅霊場、さぬき十五社、讃岐七福神
【大鳥居】
大型の無料駐車場がありました。
さすがに立派な鳥居です。
ここからワンダーワールドが始まります。(苦笑)
【お迎え布袋尊】
申し訳ないけど、何かセンスないよね。(^^;
【鐘楼門】
昔からの神仏習合の名残りとは思えない。
あーたはいったい誰?
大黒天というより胡散臭いおっさんにしか見えない。(萎)
【赤鳥居】
【八咫烏】
まだこれは許容範囲。(笑)
【さぬき獅子】
神社では獅子舞の神事もあるぐらいだから、許してあげよう。(^^;
【桃太郎伝説】
なんじゃこりゃー、と松田優作ばりに言いたくなる。(苦笑)
こんなんいらんわ~。
ちなみに家来と共に指差しをしている女性は倭迹迹日百襲姫命だそうです。
【はらみ石】
これも他の寺社である石ですが、
この神社にあると全く霊験あらたかでは無いよね。(苦笑)
【忠魂碑】
護国神社のようにプロペラとか置いてありました。
【若鷲の群像】
こういうのは護国神社に任せましょうよ。(^^;
【毘沙門天】
神社に毘沙門天は否定しないけど、
石材店の前に置いてあるようで、魂はここにあらずって像です。
【弁財天・宮島社】
ここは普通。
小さい祠が弁財天で、大きい社殿が宮島社です。
【天満宮】
手前に神牛や合格門とかいろいろあったが割愛。(^^;
【伊勢神宮遥拝所】
【素婆倶羅社】
これこれ、こういうのが見たいのよ。
これは良い社殿だと思います。
【安産子宝犬】
これ、要る?(苦笑)
というか、子犬はソフトバンクのプレゼントでいただいた人形ですよね。?
【わらべ七福神】
【宇都伎社鳥居】
【龍神】
これは拝金主義の象徴ですね。(苦笑)
【宇都伎社】
これも良い社殿なんですが、
それをぶち壊すかのように七福神の内の三体が置かれているんですよね。
マジで要らんわ~。
個別で写真を撮る気にもならない。
【干支像】
もうここまできたら何でもありだな。
【水晶】
【龍神】
これは水圧で丸い石が浮いてくるくる回るやつです。
【狛鼠】
ネズミなのかリスなのかウサギなのか分からん。(^^;
もうこの時点でお腹いっぱいです。(苦笑)
【姫の宮】
【神馬】
【本殿大鳥居】
【本殿】
これは素晴らしい。
一之宮に相応しい完成度と建築美を誇る拝殿です。
ここだけは余計なオブジェを置いて無かった。(^^;
さすがに神社関係者も主祭神には敬意を持っているようである。
【随神門】
この門も本当に渋くていい。
ここから一宮寺まで歩いて数分です。
お寺に駐車場はありますけどね。
【御朱印】
【感想】
この神社には賛否両論の感想があるそうですが、
私は明らかに「否」です。
一之宮とは歴史ある伝統と格式の高さ、気品のある社殿が魅力なのに、
これでは威厳もあったもんじゃない。
イコモスだったら景観を破壊したとして世界遺産を剥奪されるレベルですよ。
素婆倶羅社、宇都伎社、本殿拝殿は凄くいいのに、
本当にもったいない。
この神社が一之宮でなく、普通の神社であったなら、
こんな神社もあるのね、と笑って済ませるところですが、
さすがに一之宮では笑って済ませられない。
笑えるとすれば苦笑しかないです。
田村神社がもし、あのようなオブジェ達が無ければ、
私は絶賛していたでしょう。
それぐらい社殿は素晴らしかった。
それなのにあのオブジェを見た時は、
私は本当に悲しくて残念でした。
もうこの神社に訪れることは二度とないでしょう。
あと、美人と評判の巫女さんが見れなかったのが一番残念でした。(←ここ重要)
巫女さんを見る為にまた参拝しようかな。(嘘)
当初は屋島寺と田村神社に行こうと思っていたが、
両方行けそうにない。
結局、屋島寺の御朱印は以前いただいていたので、
なななのなさんにご紹介いただいた田村神社に行くことにした。
こちらは讃岐国一宮にも関わらず、
いろんなオブジェともいうべきものが無秩序に配置されていて、
変な新興宗教かと思うような神社なんですよ。
本来ならこういう神社は華麗にスルーするところですが、
巫女さんが美人さんだという情報もいただいたので行ってみました。
美人と聞いて行かないなんて男じゃないよね。(笑)
所在地:香川県高松市一宮町字宮東286番地
主祭神:田村大神
(倭迹迹日百襲姫命、五十狹芹彦命、猿田彦大神、天隠山命、天五田根命の5柱の総称)
創建:(伝)和銅2年(709年)
社格:式内社、讃岐国一之宮、旧国幣中社、別表神社
札所:新四国曼荼羅霊場、さぬき十五社、讃岐七福神
【大鳥居】
大型の無料駐車場がありました。
さすがに立派な鳥居です。
ここからワンダーワールドが始まります。(苦笑)
【お迎え布袋尊】
申し訳ないけど、何かセンスないよね。(^^;
【鐘楼門】
昔からの神仏習合の名残りとは思えない。
あーたはいったい誰?
大黒天というより胡散臭いおっさんにしか見えない。(萎)
【赤鳥居】
【八咫烏】
まだこれは許容範囲。(笑)
【さぬき獅子】
神社では獅子舞の神事もあるぐらいだから、許してあげよう。(^^;
【桃太郎伝説】
なんじゃこりゃー、と松田優作ばりに言いたくなる。(苦笑)
こんなんいらんわ~。
ちなみに家来と共に指差しをしている女性は倭迹迹日百襲姫命だそうです。
【はらみ石】
これも他の寺社である石ですが、
この神社にあると全く霊験あらたかでは無いよね。(苦笑)
【忠魂碑】
護国神社のようにプロペラとか置いてありました。
【若鷲の群像】
こういうのは護国神社に任せましょうよ。(^^;
【毘沙門天】
神社に毘沙門天は否定しないけど、
石材店の前に置いてあるようで、魂はここにあらずって像です。
【弁財天・宮島社】
ここは普通。
小さい祠が弁財天で、大きい社殿が宮島社です。
【天満宮】
手前に神牛や合格門とかいろいろあったが割愛。(^^;
【伊勢神宮遥拝所】
【素婆倶羅社】
これこれ、こういうのが見たいのよ。
これは良い社殿だと思います。
【安産子宝犬】
これ、要る?(苦笑)
というか、子犬はソフトバンクのプレゼントでいただいた人形ですよね。?
【わらべ七福神】
【宇都伎社鳥居】
【龍神】
これは拝金主義の象徴ですね。(苦笑)
【宇都伎社】
これも良い社殿なんですが、
それをぶち壊すかのように七福神の内の三体が置かれているんですよね。
マジで要らんわ~。
個別で写真を撮る気にもならない。
【干支像】
もうここまできたら何でもありだな。
【水晶】
【龍神】
これは水圧で丸い石が浮いてくるくる回るやつです。
【狛鼠】
ネズミなのかリスなのかウサギなのか分からん。(^^;
もうこの時点でお腹いっぱいです。(苦笑)
【姫の宮】
【神馬】
【本殿大鳥居】
【本殿】
これは素晴らしい。
一之宮に相応しい完成度と建築美を誇る拝殿です。
ここだけは余計なオブジェを置いて無かった。(^^;
さすがに神社関係者も主祭神には敬意を持っているようである。
【随神門】
この門も本当に渋くていい。
ここから一宮寺まで歩いて数分です。
お寺に駐車場はありますけどね。
【御朱印】
【感想】
この神社には賛否両論の感想があるそうですが、
私は明らかに「否」です。
一之宮とは歴史ある伝統と格式の高さ、気品のある社殿が魅力なのに、
これでは威厳もあったもんじゃない。
イコモスだったら景観を破壊したとして世界遺産を剥奪されるレベルですよ。
素婆倶羅社、宇都伎社、本殿拝殿は凄くいいのに、
本当にもったいない。
この神社が一之宮でなく、普通の神社であったなら、
こんな神社もあるのね、と笑って済ませるところですが、
さすがに一之宮では笑って済ませられない。
笑えるとすれば苦笑しかないです。
田村神社がもし、あのようなオブジェ達が無ければ、
私は絶賛していたでしょう。
それぐらい社殿は素晴らしかった。
それなのにあのオブジェを見た時は、
私は本当に悲しくて残念でした。
もうこの神社に訪れることは二度とないでしょう。
あと、美人と評判の巫女さんが見れなかったのが一番残念でした。(←ここ重要)
巫女さんを見る為にまた参拝しようかな。(嘘)
田村神社には何度も参拝しています。
あまりの言われように悲しい思いをしています。
心の中で思うだけではダメだったのでしょうか?
私は思ったことを本音で書くのが私の考えです。
ここのブログは私のブログですから自由に書きますし、
読んでいただくのも自由です。
本音を書かないなんて私にとってはストレスですし、
ブログをやる意味がありません。
いいものはいい、ダメなものはダメときっちり書きたいんです。
それを理解してください。
勿論私の中でNGワードがあって、
それは書かないように気をつけてはいます。
田村神社がもし、あのようなオブジェ達が無ければ、
私は絶賛していたでしょう。
それぐらい社殿は素晴らしかった。
それなのにあのオブジェを見た時は、
私は本当に悲しくて残念でした。
私も悲しい思いをしているんです。
それがあの文章となっているんです。
でも、少なからず悲しい思いをさせてしまって、
申し訳ない気持ちもありますので、
今後は少しオブラートに包んで書いていこうと思います。(^^;
色々な寺社を参拝された中での率直な感想だということがよく分かりましたし、田村神社の記事を読み返して確かにと思うところもありました。
本当に失礼致しました。
一ノ宮という歴史ある選ばれた神社だからこそ、
可愛さ余って憎さ百倍じゃないけど、
辛辣に書き過ぎたなぁと、私も読み返してみて反省しております。
その事に気づかせてくれてありがとうございました。
頂きました。
私は子供の頃から 初詣は田村神社です。
以前はとても素晴らしい神社だったのですが
年々増えるいろいろな物に悲しい思いで参拝しております。
一宮寺に続く門が閉鎖された頃から 雰囲気が
変わってきたように思います。
本当に素晴らしい神社だったのですが・・・。
コメント有難うございます。
地元の方もやはり残念に思っている方も多いようですね。
上にも書きましたが社殿は本当に素晴らしいのに、
あのオブジェが台無しにしてますよね。
雰囲気が変わったというのは、
宮司さんが変わられたからなんでしょうかね。
仰る通り、この無節操なオブジェは先代が亡くなられ当代に引き継がれてからです。干支の像にも賽銭箱などなく厳かな雰囲気を醸し出してたものですが、こうまで変わってしまうのですね……。
いやーないわーw
今の状態は本当に残念で仕方ないです。
私は高松市民ですが、神社仏閣と言えば、岩清尾八幡宮か八栗寺オンリーだったのですが、昨日、初めて田村神社に参拝しました。あまりの悪趣味加減に悪酔いしそうになりました。人工物の羅列と言った感じで、あんな作り物に神は宿っていないと思います。
石の十二支を回す飾り物は、おそらく石材店のアイデア商法じゃないでしょうか? いろんな神社にありますから。そばくらさんの小さな鳥居くぐりの先にある物は何なんですか? ああいうのは簡素な道祖神だからこそ有り難みがあるんですよ。
香南町の「冠櫻神社」もややそうでしたが、安っぽいですね。私は「日なたの秘宝館」と名付けました(笑)
やはり地元近隣の方もそう感じられますか。
仰る通りあんな人工物に神は宿っていません。
単なるオブジェですから。
儲けてるのは石材店で浄財をあんなモノに使ってるなんて、
氏子さんや参拝者が可哀想ですよ。
冠櫻神社は四国とは思えないカラフル御朱印を出されていて、
ちょっと残念だなぁと思っていました。
行って無いので神社の雰囲気は分かりませんので、
一度参拝して確認したいですね。
「日なたの秘宝館」は爆笑しました。
上手いこと名付けましたね。(^^
それいただき。(明石屋さんま風)
岩清尾八幡宮は良さそうな神社ですね。
四国といえばお寺のイメージがあるので、
知らなかったので次回香川県に行った時は参拝させていただきます。
教えていただき有難うございました。