Gomaler's~神社仏閣巡り~癒しを求めて

主に関西の神社仏閣巡りと御朱印集めが趣味です。

念仏寺(2013年2月16日参拝)

2013-03-31 | 仏閣
続きましては念仏寺。

ここはお寺が密集しており参拝するのが楽でいいです。


<2012年3月3日参拝>

http://blog.goo.ne.jp/05100625/e/cdae7bda15012aa8c16ced561f46601f



【本堂】



【寿老堂】



【聖観音像】



【ねね像】



【御朱印】


今回はKOBE七福神の色紙にいただきました。


さてさて、
身体が冷えたので温泉に浸かるとしよう。(^^

温泉寺(2013年2月16日参拝)

2013-03-30 | 仏閣
有馬稲荷神社から車で温泉寺の近くまで。

これが狭い道で苦労しましたよ。

私の前に一台先に走っていましたが、
大きいボックス車だったのでカーブを曲がるのもギリギリ。

私の車も何とか狭いカーブを曲がり、
対向車が来ないことを祈りながら走ったよ。

一方通行じゃないから、
もし対向車が来ていたら泣いてました。(^^;




<2012年3月3日参拝>
http://blog.goo.ne.jp/05100625/e/6245d8c98c11c68471140a69179334b0



【本堂】



【堂内】








いつ見ても堂内の仏様達はしびれますね。


【石造五輪塔】




「この二基の五輪塔は鎌倉中・後期作の石造文化財だが、
元禄14年(1701)の摂陽群談では平相国平清盛塔と慈心坊尊恵塔だと記し、
ともに平清盛が有馬温泉に滞在した時に建立したものだと説明している。
平家物語、古今著聞集、温泉寺縁起などによると、
慈心坊尊恵は承安年間(1171~75)に清澄寺(現、宝塚市)に住んでいた時、
幾度も閻魔大王に招かれてあの世に赴いたと伝えられている。
閻魔の庁で大輪田泊での清盛主催の千僧供養が話題になった時、
閻魔大王は清盛を平安中期の良源(元三大師)の生まれ変わりだと尊恵に教えた。
尊恵はそのことを清盛に話し、清盛が喜んだこと。
また閻魔は尊恵に法華経を五重の箱に入れて閻魔王府の東門に当たる
聖地有馬の温泉山に納めるように伝えたことなど、
尊恵には有馬や清盛に関わる冥府訪問の物語が伝わっている。
歴史的には、平安末期の土砂崩れで有馬温泉は中断し、清盛に関して入湯の記録や伝説はない。
兵庫の清盛塚十三重の石塔建立のように、清盛没後およそ百年のころに
供養のために建てられた温泉寺の五輪塔に、尊恵の有馬の伝説が結びついて、
江戸前期に摂陽群談という解説が信じられていたのであろう」



御朱印は前回参拝時にいただいていますので、
今回はいただきませんでした。

有馬稲荷神社(2013年2月16日参拝)

2013-03-29 | 神社
本日は湯治の為に有馬温泉へ。

やっぱり寒い時の温泉は最高ですよ。

と言っても有名ホテルに泊まる訳でもなく、
貧乏人らしく「かんぽの宿」で日帰り入浴ですけどね。(^^;

有馬温泉は無駄に高過ぎるんですよ。(苦笑)


かんぽの宿の近くに前から行こうと思っていた神社があります。

神社の名は有馬稲荷神社。


所在地:兵庫県神戸市北区有馬町1745
御祭神:稲倉魂命
創建:七世紀頃



【歴史】
舒明天皇・孝徳天皇(西暦630年~670年代)有馬温泉行幸のおり、
有馬字杉が谷に有馬行宮(杉が谷行宮)を造営される。
 
この有馬行宮の守護神として稲荷大神を勧請しこれが有馬稲荷の源となる。

有馬行宮の跡に鎮座し星霜千数百年の間、 幾多の変遷あるも常に皇室の崇敬厚く、
慶応4年(西暦1868年)5月9日、有栖川の宮織仁親王殿下のご令旨を賜り、
永世宮家のご祈願所となし給う。
以来同宮家各親王殿下のご祈願ご参拝を給う。

また明治37年(西暦1904年)5月9日には、丹波・丹後・但馬の三丹州を見下ろす、
海抜689mの射場山(功地山)の中つ処に
この山の古長大神(フルオサ大神)・恒長大神(ツネオサ大神)のお導きにより、
在来の古松老杉清泉奇石の外、 新たに四季の花木を植え、
高潔優美の霊境となすことを目的として現在地に移転造営する。


【鳥居】


鳥居の横に数台分の駐車場があります。

一杯の場合はかんぽの宿の駐車場に停めてください。
勿論その際は温泉に入っていってくださいね。


【狐】



【参道】


なかなかええ坂やのぅ。(^^;


【境内】


ハァハァ言いながら到着。

寒過ぎます。


【御神木】



【拝殿】




予想以上に立派な拝殿です。


【狛狐】


生で見ると結構怖いですわ。


【本宮】





【粟島神社】





【湯山稲荷神社】


大島豊永大神が祀られていました。


【末社】





【歌碑】



【遠景】


錚々たるホテルの数々が見えます。

泊まれませんけど。(泣)


この神社の御朱印の有無は不明ですが、
恐らく無いと思われます。

さて、この後は温泉寺へ。

大雲寺(2013年2月11日参拝)

2013-03-28 | 仏閣
続きましては大雲寺というお寺。

どうやら札所であるようですが、
大阪新四十八願所阿弥陀巡礼なんて初めて知りました。

大阪にもいろいろあるんですね。



所在地:大阪府大阪市中央区中寺1-3-6
宗派:浄土宗
御本尊:阿弥陀如来
札所:大阪新四十八願所阿弥陀巡礼


【山門】



【本堂】




堂内に上がることは出来ませんでしたが、
奥様が扉が開くので見てくださいと言ってくださいました。


【観音堂】





【石塔】



【しあわせ観音】



【鎮守社】



【つくばい】



【梅盆栽】



【御朱印】



時間も無いのでこれにて中寺巡りは終了。

これでも中寺の半分も参拝しておりません。
またいつの日かこの界隈を訪れたいと思います。