本日最後の参拝は遍照寺となります。
少し狭い道を通りお寺に到着。
こちらは無料駐車場があります。
所在地:京都府京都市右京区嵯峨広沢西裏町14
宗派:真言宗御室派
御本尊:十一面観音菩薩
創建:永延3年(989)
開山:寛朝
【歴史】
平安時代中期、寛平法皇(宇多天皇)の孫、
寛朝僧正が広沢池畔の山荘を改めて寺院にしたものである。
嵯峨富士と云われる端麗な遍照寺山を映す広沢池には
金色の観世音菩薩を祀る観音島があった。
池畔には多宝塔、釣殿等、数々の堂宇が並ぶ広大な寺院であった。
しかし寛朝僧正没後次第に衰退し、鎌倉時代、
後宇多天皇により復興されたが後、応仁の乱で廃墟と化した。
奇跡的に難を逃れた赤不動明王と十一面観音は草堂に移され、
文政十三年舜乗律師により復興された。
昭和に収蔵庫、護摩堂。平成九年客殿、庫裡を建立し現在に至る。
【広沢池】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/fd/e6ae8533adb2b8a7b971947b6e27273b.jpg)
ここからの風景がたまらなく好きなんですよねぇ。
また、紅葉の時期は格別です。
【山門】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/92/8b5b5908f63364dc89ec9de50b90ff96.jpg)
こじんまりとしたものですが雰囲気が良いです。
【境内】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/e9/7c500765cf1138fb2b4aba547fb4e64b.jpg)
3年ぐらい前は十三重塔や中門があったのですが、
今は撤去されており、ありませんでした。
【宝篋印塔】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/eb/6d1f962eea9218b11729a533d8e5aa93.jpg)
【八幡大菩薩】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/6d/8be5d7de7d923b248ba0601a814f01ce.jpg)
【鎮守社】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/a2/c12edf93accd0ec3caeca859de0e5ddb.jpg)
【前庭】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/dc/dc3416f7e376b707b7e3f23cd29be110.jpg)
【護摩堂】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/95/4332383a6f287bb14877d4847b1fd3a3.jpg)
【内陣】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/b7/c1132a301451e5a944f746427a875a36.jpg)
奥に収蔵庫があって拝観料500円を支払うと、
重文の御本尊と不動明王が拝観出来ます。
こちらの不動明王は成田山新勝寺の不動明王と同じ木材で造られた、
云わば兄弟ともいうべきお不動さんです。
成田山新勝寺の不動明王はもともと神護寺にあったものを、
平将門の乱のおり国家鎮護の為に移されたそうです。
【客殿】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/fc/42527e10fc7ebb264e865df9dac87e54.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/0b/817bca2aa804def5fdaca3349cb4a829.jpg)
【十三重塔】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/e0/967d20f677a0a406fc87c4df815d00b0.jpg)
客殿の横に移動になっていたのね。
【御朱印】
少し狭い道を通りお寺に到着。
こちらは無料駐車場があります。
所在地:京都府京都市右京区嵯峨広沢西裏町14
宗派:真言宗御室派
御本尊:十一面観音菩薩
創建:永延3年(989)
開山:寛朝
【歴史】
平安時代中期、寛平法皇(宇多天皇)の孫、
寛朝僧正が広沢池畔の山荘を改めて寺院にしたものである。
嵯峨富士と云われる端麗な遍照寺山を映す広沢池には
金色の観世音菩薩を祀る観音島があった。
池畔には多宝塔、釣殿等、数々の堂宇が並ぶ広大な寺院であった。
しかし寛朝僧正没後次第に衰退し、鎌倉時代、
後宇多天皇により復興されたが後、応仁の乱で廃墟と化した。
奇跡的に難を逃れた赤不動明王と十一面観音は草堂に移され、
文政十三年舜乗律師により復興された。
昭和に収蔵庫、護摩堂。平成九年客殿、庫裡を建立し現在に至る。
【広沢池】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/fd/e6ae8533adb2b8a7b971947b6e27273b.jpg)
ここからの風景がたまらなく好きなんですよねぇ。
また、紅葉の時期は格別です。
【山門】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/92/8b5b5908f63364dc89ec9de50b90ff96.jpg)
こじんまりとしたものですが雰囲気が良いです。
【境内】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/e9/7c500765cf1138fb2b4aba547fb4e64b.jpg)
3年ぐらい前は十三重塔や中門があったのですが、
今は撤去されており、ありませんでした。
【宝篋印塔】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/eb/6d1f962eea9218b11729a533d8e5aa93.jpg)
【八幡大菩薩】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/6d/8be5d7de7d923b248ba0601a814f01ce.jpg)
【鎮守社】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/a2/c12edf93accd0ec3caeca859de0e5ddb.jpg)
【前庭】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/dc/dc3416f7e376b707b7e3f23cd29be110.jpg)
【護摩堂】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/95/4332383a6f287bb14877d4847b1fd3a3.jpg)
【内陣】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/b7/c1132a301451e5a944f746427a875a36.jpg)
奥に収蔵庫があって拝観料500円を支払うと、
重文の御本尊と不動明王が拝観出来ます。
こちらの不動明王は成田山新勝寺の不動明王と同じ木材で造られた、
云わば兄弟ともいうべきお不動さんです。
成田山新勝寺の不動明王はもともと神護寺にあったものを、
平将門の乱のおり国家鎮護の為に移されたそうです。
【客殿】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/fc/42527e10fc7ebb264e865df9dac87e54.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/0b/817bca2aa804def5fdaca3349cb4a829.jpg)
【十三重塔】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/e0/967d20f677a0a406fc87c4df815d00b0.jpg)
客殿の横に移動になっていたのね。
【御朱印】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/ff/4b75ec4f7ec45c8deb84f1a363013681.jpg)