寂照院の少し上に鎮座する神社が走田神社。
こちらには神社が経営すると思われる月極の駐車場があるだけで、
参拝者用はありませんのでご注意ください。
所在地:京都府長岡京市奥海印寺走田3
御祭神:天津兒屋根神、武甕槌神、経津主神、姫大神
創建:不明
社格:村社、式内社・官幣小社
【由緒】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/d6/07cf02229241b04adb40a1e1c593c92b.jpg)
奥海印寺・長法寺両村の産土神。
式内社で「延喜式」にのる乙訓郡九座の一つである。
祭神は天児屋根命・武甕槌神・経津主神・姫大神の春日四柱を祀る。
かつては「妙見社」と言われ、寂照院の鎮守であったが、
明治以降、正式に「走田神社」と呼ばれるようになった。
社名の「走田」は、初穂をつくる田を指し、早稲田の守護神であったであろう。
なお、正月十三日には、御千度詣りや、弓講が行われる。
また、明治初め頃まで同じ祭神を祀る小倉神社(大山崎町円明寺)の神輿が、
この社まで渡御し、その道がまだ古老たちによって語り継がれている。
【第一鳥居】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/71/a08a7a0b2bd8e61f67666d9e7d9fb3c7.jpg)
この鳥居を進めば駐車場があると思ったら無かったので、
バックして戻るハメに。(^^;
【第二鳥居】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/f3/09fcaa9d7c912dd5cda3db4840c1f2db.jpg)
【参道】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/d9/4a28bd1555ad746aa21ce81e9c73dcba.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/52/5eff37fac93c053f201de70c9b45589b.jpg)
【小勧請】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/5b/81fea4f0634bc1a33e20ccb472b8b9d7.jpg)
榊の枝が吊り下げられているのは珍しいですね。
【能舞台】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/ad/37eeb41833cec21bfd505270dd7287de.jpg)
【社殿】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/24/1ef0364bfe93186456e8848305bda292.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/5a/7661215ece7f653749447032f8fe6b0f.jpg)
本殿は覆屋で守られている。
これもなかなか見れないものです。
良い雰囲気でとても清々しい。
田舎の山の神社はこれだからいい。
【狛犬】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/7c/b22770f8afa9f112cce271fd1927371a.jpg)
【境内社】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/f8/8572432465713adeeac277a0d2521561.jpg)
向かって左が稲荷神社、右が熊野神社です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/c0/cc09c38140046edd2cf006532196f23f.jpg)
春日神社です。
【橿原神宮遥拝所】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/63/0a485013cd9e3be10b19cd6c701646ff.jpg)
御朱印は長岡天満宮でいただけるようです。
こちらには神社が経営すると思われる月極の駐車場があるだけで、
参拝者用はありませんのでご注意ください。
所在地:京都府長岡京市奥海印寺走田3
御祭神:天津兒屋根神、武甕槌神、経津主神、姫大神
創建:不明
社格:村社、式内社・官幣小社
【由緒】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/d6/07cf02229241b04adb40a1e1c593c92b.jpg)
奥海印寺・長法寺両村の産土神。
式内社で「延喜式」にのる乙訓郡九座の一つである。
祭神は天児屋根命・武甕槌神・経津主神・姫大神の春日四柱を祀る。
かつては「妙見社」と言われ、寂照院の鎮守であったが、
明治以降、正式に「走田神社」と呼ばれるようになった。
社名の「走田」は、初穂をつくる田を指し、早稲田の守護神であったであろう。
なお、正月十三日には、御千度詣りや、弓講が行われる。
また、明治初め頃まで同じ祭神を祀る小倉神社(大山崎町円明寺)の神輿が、
この社まで渡御し、その道がまだ古老たちによって語り継がれている。
【第一鳥居】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/71/a08a7a0b2bd8e61f67666d9e7d9fb3c7.jpg)
この鳥居を進めば駐車場があると思ったら無かったので、
バックして戻るハメに。(^^;
【第二鳥居】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/f3/09fcaa9d7c912dd5cda3db4840c1f2db.jpg)
【参道】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/d9/4a28bd1555ad746aa21ce81e9c73dcba.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/52/5eff37fac93c053f201de70c9b45589b.jpg)
【小勧請】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/5b/81fea4f0634bc1a33e20ccb472b8b9d7.jpg)
榊の枝が吊り下げられているのは珍しいですね。
【能舞台】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/ad/37eeb41833cec21bfd505270dd7287de.jpg)
【社殿】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/24/1ef0364bfe93186456e8848305bda292.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/5a/7661215ece7f653749447032f8fe6b0f.jpg)
本殿は覆屋で守られている。
これもなかなか見れないものです。
良い雰囲気でとても清々しい。
田舎の山の神社はこれだからいい。
【狛犬】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/7c/b22770f8afa9f112cce271fd1927371a.jpg)
【境内社】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/f8/8572432465713adeeac277a0d2521561.jpg)
向かって左が稲荷神社、右が熊野神社です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/c0/cc09c38140046edd2cf006532196f23f.jpg)
春日神社です。
【橿原神宮遥拝所】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/63/0a485013cd9e3be10b19cd6c701646ff.jpg)
御朱印は長岡天満宮でいただけるようです。