11月17日
土日とウオークを休んだら、土手の紅葉が様変わりしていた。
ヌルデはだいぶ枯れてきつつあり、代わりに桜が美しく紅葉してきた。
清掃工場を建て替える前は立派な桜の木が30本ほどあったのだが、それらは全て切り倒され、かわりにヒョロヒョロの桜の木が20本ほど植えられた。
その桜もようやくしっかりしてきた。
桜の紅葉もとてもきれいだ。
桜の木の間には、クロガネモチが植えられていて、その実も真っ赤になりきれいだ。
モチの木もいろいろあるが、クロガネモチはとても鮮やかな赤。
何故かよく植えられるネズミモチは、その名の通り地味なねずみ色の実で、美しくない。
これはネズミの糞に形が似ているので、名が付いたらしい。
今朝も太陽ははっきりせず、霧がかかっている。
まるで薄墨色の十五夜のよう・・・
何気なく西に目を向けると、うすく欠けた月がまだ残っていた。
薄墨色の太陽と月の対比がおもしろい朝の空!
土日とウオークを休んだら、土手の紅葉が様変わりしていた。
ヌルデはだいぶ枯れてきつつあり、代わりに桜が美しく紅葉してきた。
清掃工場を建て替える前は立派な桜の木が30本ほどあったのだが、それらは全て切り倒され、かわりにヒョロヒョロの桜の木が20本ほど植えられた。
その桜もようやくしっかりしてきた。
桜の紅葉もとてもきれいだ。
桜の木の間には、クロガネモチが植えられていて、その実も真っ赤になりきれいだ。
モチの木もいろいろあるが、クロガネモチはとても鮮やかな赤。
何故かよく植えられるネズミモチは、その名の通り地味なねずみ色の実で、美しくない。
これはネズミの糞に形が似ているので、名が付いたらしい。
今朝も太陽ははっきりせず、霧がかかっている。
まるで薄墨色の十五夜のよう・・・
何気なく西に目を向けると、うすく欠けた月がまだ残っていた。
薄墨色の太陽と月の対比がおもしろい朝の空!