[朝露と萩の花]

医王山麓の里で見かけた秋の彼岸の季節を代表する萩の枝先に朝露を光らせて小さな花が自分を押し出すように咲いていました。
この花を見る季節になると朝から夜まで独楽鼠のように働き続けていた田舎の母が仕事の合間に小豆を炊いて作った餡をたっぷりつけたおはぎを思い出します。
70年も前の子どものころ、滅多に口にすることのなかった甘味が広がった感触を今でも思い出します。
[溝蕎麦の花も]

朝露の残る里の農道を歩いていると足元に可愛い溝蕎麦の花が広がっていました。
つい先日まではなかなか見つけることができなかったのですが・・・、今は可愛いピンクの花がどんどん勢力を広げて文字通り農道の溝に沿っていっぱいに花を見せ始めています。
一つ一つの花は小さなものですが、クローズアップすると実に美しい花で私の大好きな秋の草花の一つです。
[棚田に射光が]

刈入れが終わった棚田の向こうの林から朝陽が入り始めました。
その陽光が斜光となって射しこむ棚田はこれから冬支度の季節を迎えます。
今日は朝の山里で見た小さな花などの写真三枚をアップしてブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。







当ブログの親サイトは[ぎゃらりーたちばな]です。
ブログで公開した写真はフォトチャンネルでアルバムになっています。どうか時間があればそちらもご覧ください。
ぎゃらりーたちばなー新カメラ日記ー

医王山麓の里で見かけた秋の彼岸の季節を代表する萩の枝先に朝露を光らせて小さな花が自分を押し出すように咲いていました。
この花を見る季節になると朝から夜まで独楽鼠のように働き続けていた田舎の母が仕事の合間に小豆を炊いて作った餡をたっぷりつけたおはぎを思い出します。
70年も前の子どものころ、滅多に口にすることのなかった甘味が広がった感触を今でも思い出します。
[溝蕎麦の花も]

朝露の残る里の農道を歩いていると足元に可愛い溝蕎麦の花が広がっていました。
つい先日まではなかなか見つけることができなかったのですが・・・、今は可愛いピンクの花がどんどん勢力を広げて文字通り農道の溝に沿っていっぱいに花を見せ始めています。
一つ一つの花は小さなものですが、クローズアップすると実に美しい花で私の大好きな秋の草花の一つです。
[棚田に射光が]

刈入れが終わった棚田の向こうの林から朝陽が入り始めました。
その陽光が斜光となって射しこむ棚田はこれから冬支度の季節を迎えます。
今日は朝の山里で見た小さな花などの写真三枚をアップしてブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。







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