おはようございます。
今朝も金沢は冬型の天候、アラレが時折り吹き付ける未明の街で「しんぶん赤旗」の配達、ようやく終了です。
総選挙公示の12月2日から荒れ続ける北陸信越地域で比例議席の復活をめざす日本共産党は小選挙区の候補も含めて支持を広げる懸命の活動を活動を続けています。
私が配達した「しんぶん赤旗」の一面見出しには[全11ブロック 比例は大激戦・大接戦 党支部・後援会・各地で奮闘]の活字がおどり本来の政党としてのリアルな選挙時の活動が載っています。
東海・北陸信越のページには比例候補の「もとむら伸子」(東海)、「藤野やすふみ」(北陸信越)各比例候補を始め石川1区の「亀田りょうすけ」などの各小選挙区候補の活動を詳しく報道し、日本共産党の活動をしらせています。
これだけ青空を見ることのない日が続くと、ときには好天の日の写真も見たいものと昨年12月の写真を繙いているとこんな写真が現れました。

日本海に面する金沢市の海岸線で出会った迸る波を撮ったものです。押し寄せてくる波と飛沫の様が権力の思うようにはさせないぞという国民の思いを感じさせてくれます。
バラバラに見るとほんの小さな飛沫にすぎませんが集まると岩をも砕く大きな力を持つ波になります。私の好きな写真です。
戦前から前後にかけて婦人運動や文化運動に大きな力を発揮した共産党員作家の宮本百合子に「い驢馬と白い山羊」という小品があり、そのなかに「秋の潮は十六夜の月に高く重吹くに違いない」と激しい波の飛沫を見るために海岸に向かう心境を描いたものがあります。おそらくこの写真のような光景が見たかったのでしょうね。








今朝も金沢は冬型の天候、アラレが時折り吹き付ける未明の街で「しんぶん赤旗」の配達、ようやく終了です。
総選挙公示の12月2日から荒れ続ける北陸信越地域で比例議席の復活をめざす日本共産党は小選挙区の候補も含めて支持を広げる懸命の活動を活動を続けています。
私が配達した「しんぶん赤旗」の一面見出しには[全11ブロック 比例は大激戦・大接戦 党支部・後援会・各地で奮闘]の活字がおどり本来の政党としてのリアルな選挙時の活動が載っています。
東海・北陸信越のページには比例候補の「もとむら伸子」(東海)、「藤野やすふみ」(北陸信越)各比例候補を始め石川1区の「亀田りょうすけ」などの各小選挙区候補の活動を詳しく報道し、日本共産党の活動をしらせています。
これだけ青空を見ることのない日が続くと、ときには好天の日の写真も見たいものと昨年12月の写真を繙いているとこんな写真が現れました。

日本海に面する金沢市の海岸線で出会った迸る波を撮ったものです。押し寄せてくる波と飛沫の様が権力の思うようにはさせないぞという国民の思いを感じさせてくれます。
バラバラに見るとほんの小さな飛沫にすぎませんが集まると岩をも砕く大きな力を持つ波になります。私の好きな写真です。
戦前から前後にかけて婦人運動や文化運動に大きな力を発揮した共産党員作家の宮本百合子に「い驢馬と白い山羊」という小品があり、そのなかに「秋の潮は十六夜の月に高く重吹くに違いない」と激しい波の飛沫を見るために海岸に向かう心境を描いたものがあります。おそらくこの写真のような光景が見たかったのでしょうね。








