写真師の「新カメラ日記」

JRP会員の橘が日々の事、撮影日記などを記録していきます。

石川県河北潟から遠望 南岳周辺から届く朝光

2013年02月03日 | 写真

例によって今朝の冬季の北アルプス遠望は石川県内灘町河北潟から一週間ぶりの日の出です。前回は1月23日に西穂高から太陽は顔を出しましたが、一週間後の2月1日は槍が岳に近づいた南岳から北穂高の中間あたりから出てきました。太陽のすぐ右が北穂高(?)左が南岳(?)さらに左に見える大きく天を突き刺すように屹立するのが槍が岳だと思います。この調子で行けば5日ほどすればその槍に串刺しにされたような太陽が見られるかもしれません。
(山の位置や名称は私が推測で記しているもので剣、立山、槍など特徴が際立つものは正しいと思いますが他のものは間違っているかもしれません)
時間があれば槍からでる太陽も見てみたいと思いますが・・・、こればかりはお天道様の思し召し次第です。
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