日本大学文理学部社会学科・後藤範章ゼミナールの日誌☆

社会学科後藤ゼミナールの実態とゼミ生の生態が一目で分かるゼミ日誌! しかと見れ!!!

2011年5月25日(水) 東京探検団 新宿思い出横丁

2011-05-25 20:33:42 | 2011年度
後半も引き続き東京探検団ということで今度は新宿の思い出横丁を練り歩きました。
前半は品川駅でモダンな東京を目の当たりにしたわけですが、
今度は打って変わってレトロな東京を探検しました。
新宿西口の高層ビル街のふもとにひっそりと息づいている思い出横丁には
小さな敷地に飲み屋を中心としたたくさんの飲食店がキャパシティオーバーと言わんばかりにひしめきあっているのです。


新宿西口に着いた御一行の図


思い出横丁到着の図。なかなかピースフルですね。
しかしながら写真に写っていなくて申し訳ありません…。
思い出横丁はこの写真のすぐ右手にあります。

ここで一度集まってから、集合時間まで各自練り歩く!一人で練り歩く。私も練り歩く。


下高井戸にもあるきくやがこんなところに!


2002年の東京ウォーカーで掲載されたようです。年季が入っている。


営業中らしいですが、シャッターが半分下りていてくぐらずに入れない。日本人はくぐる文化が好きですね、茶の湯といい。


この雑多な雰囲気がたまりません。かつて香港にあった九龍城を彷彿とさせます。行ったことないけど。


これとかもそう。


これは店舗と店舗の間なのですが、大人1人通るのがやっとでしょう。


集合時間になり、集まって観察して気づいたことを発表したり、先生の話を真剣に聞くの図


すでに一杯ひっかけている様子の3年生佐藤君。べらぼうに赤い。600円で油ソースと横丁ハイボールをいただいたそうです。


いらっしゃっていた昨年度ゼミ長池田さんからも一言の図

今回の観察から得た考察というかヒントと言いますと、
西口と東口をつなぐ「ガード下」には様々なドラマがあるようです!
あと、いたるところが昭和推しをしていました。
お店の人とお客さんが仲良しで、品川駅のあの風情からしたらとても対照的でした。

解散してからは、タウンウォッチングしていた段階で飲んでいた人々含めて飲みなおした次第です。
先生を含めた一行は、きくやに向かいました。お通しのスティックサラダをぽりぽりやって小動物になった気分です。


麗しき女子の図!

今回はこれにて宴も竹縄、お疲れ様でした。
来週も頑張りましょう。

文責:今宮 典(2011年度4年ゼミ生)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2011年5月25日(水) 東京探検団 品川

2011-05-25 16:00:00 | 2011年度
本日は東京探検団。
品川のエキナカをまず探検しにいきます。


出発前の教室


下高井戸駅まで向かいます


新宿駅に着いた遠足気分の一行


品川駅につき先生から説明を受けます


品川ecute


二階には綺麗な本屋が


なぜか盆栽を置く店も


探検中の4年荻井さん


オアシスの様な休憩所で休む4年司茂さん


駅の電光掲示板と街が共存する風景はどこか不思議


次は改札を出て駅前も探索します


高輪口にあった水族館等が入った娯楽施設


最後に駅構内の一角に集まり意見を出し合います。
四年峰正さんの盆栽がなぜ売っているのか、
四年川添さんの新幹線の改札で八つ橋が売っている事について等意見が飛び交いました。

次は新宿に続きます。

文責:井野峻佑(2011年度3年ゼミ生)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする