アルフィーの名ラブソング第二弾である。
以下、最近よくハミングしている気に入りの歌をどうぞ。
Last Stage
1:10あたりからスタートです。
狭いステージの上でいつも
かわいた心癒すために
作り笑いを売り物にして
一杯の水とひきかえてきた
休むことも許されず俺は
なんの為に心を削ってきたのか
時を唄い夢を叫び
気がつけば冷たい風の中
黄昏の街に夕日が沈む
まるで燃え尽きた愛のように
Loneliness I cry for everyone
涙あふれて
ラスト・ステージ もう二度と
愛の唄は歌わない
愛と挫折をくり返しながら
痛みをすべて唄に託してきた
遠い想い出奏でるメロディ
あの夏へはもう誰も戻れない
祈るように星空を見つめてる
充たされぬ心をいたわるように
Loneliness I cry for everyone
涙あふれて
ラスト・ステージ もう二度と
愛の唄は歌わない
誰にも本当の夢など語れない
これ以上俺は孤独になりたくない
疲れた体を癒す場所は
君のその胸の中
掴んだ夢と失した愛が
心の中で揺れている
…以下略
♪もう愛の唄は歌わない♪って、ちょっとどきりとする文句。振り返ってみれば、高見沢俊彦の328オリジナル曲のほとんどがラブソング、食傷してもおかしくない。
♪つかんだ夢となくした愛が心の中で揺れてる♪
夢(ミュージシャンとしての成功)を追求するために犠牲にした愛の数々、ロストラブの代償の上に築いた成功、喪失した愛の屍が累々と横たわっているようだ。
かくいう私も書くために犠牲にしてきたことは数知れない。
もちろん恋も犠牲になった。ある意味、家庭も。いい妻、いい母親にもなれなかった。
高見沢俊彦がラブソングを書くとき、脳裏にあるのはどの女性だろう。
小泉今日子(楽曲「木枯らしを抱いて」を提供したことで親密になったとの噂がささやかれたが、小泉側の事務所がもみ消したとのこと)、二児の母リョウコさん、はたまた……。ラストステージに歌われてる女性はきっと最愛の人だろうな。
ラブソングを休むことなく書きつづけたシンガソングライターの本音が赤裸々に明かされた歌詞で胸を打つ。
客席の赤とグリーンのペンライトのコンビが幻想的。
真夏の夜の祭典にふさわしい、最後の打ち上げ花火も華麗。2004年のサマーイベントだが、野外会場のよさは花火を打ち上げられること。でも、騒音苦情とかで会場を見つけるのが大変らしく、近年復活したサマーイベントは埼玉スーパーアリーナなど屋内施設で行われるらしい。
野外会場での壮大なスペクタル、一度観てみたかったな。
以下、ウイキから一部引用。
サマーイベント
アルフィーは夏の風物詩として野外で大規模なコンサートを行ってきた。数回の例外はあるが例年屋根のない場所で行われ、原則として同じ場所での公演は控えてきた。しかし晩年は場所探しの難航から、これらの原則は守ることが徐々に困難となっていた。
2007年にはそれまで25年間連続して行ってきた夏のイベントを一時休止、2009年8月8日、9日に開催された「YOKOHAMA PERFECT BURN」をもって、長年続けてきた夏の野外イベントは終了した。その後屋内ではあるが、さいたまスーパーアリーナで夏のイベントが3公演開催されている。
以下、最近よくハミングしている気に入りの歌をどうぞ。
Last Stage
1:10あたりからスタートです。
狭いステージの上でいつも
かわいた心癒すために
作り笑いを売り物にして
一杯の水とひきかえてきた
休むことも許されず俺は
なんの為に心を削ってきたのか
時を唄い夢を叫び
気がつけば冷たい風の中
黄昏の街に夕日が沈む
まるで燃え尽きた愛のように
Loneliness I cry for everyone
涙あふれて
ラスト・ステージ もう二度と
愛の唄は歌わない
愛と挫折をくり返しながら
痛みをすべて唄に託してきた
遠い想い出奏でるメロディ
あの夏へはもう誰も戻れない
祈るように星空を見つめてる
充たされぬ心をいたわるように
Loneliness I cry for everyone
涙あふれて
ラスト・ステージ もう二度と
愛の唄は歌わない
誰にも本当の夢など語れない
これ以上俺は孤独になりたくない
疲れた体を癒す場所は
君のその胸の中
掴んだ夢と失した愛が
心の中で揺れている
…以下略
♪もう愛の唄は歌わない♪って、ちょっとどきりとする文句。振り返ってみれば、高見沢俊彦の328オリジナル曲のほとんどがラブソング、食傷してもおかしくない。
♪つかんだ夢となくした愛が心の中で揺れてる♪
夢(ミュージシャンとしての成功)を追求するために犠牲にした愛の数々、ロストラブの代償の上に築いた成功、喪失した愛の屍が累々と横たわっているようだ。
かくいう私も書くために犠牲にしてきたことは数知れない。
もちろん恋も犠牲になった。ある意味、家庭も。いい妻、いい母親にもなれなかった。
高見沢俊彦がラブソングを書くとき、脳裏にあるのはどの女性だろう。
小泉今日子(楽曲「木枯らしを抱いて」を提供したことで親密になったとの噂がささやかれたが、小泉側の事務所がもみ消したとのこと)、二児の母リョウコさん、はたまた……。ラストステージに歌われてる女性はきっと最愛の人だろうな。
ラブソングを休むことなく書きつづけたシンガソングライターの本音が赤裸々に明かされた歌詞で胸を打つ。
客席の赤とグリーンのペンライトのコンビが幻想的。
真夏の夜の祭典にふさわしい、最後の打ち上げ花火も華麗。2004年のサマーイベントだが、野外会場のよさは花火を打ち上げられること。でも、騒音苦情とかで会場を見つけるのが大変らしく、近年復活したサマーイベントは埼玉スーパーアリーナなど屋内施設で行われるらしい。
野外会場での壮大なスペクタル、一度観てみたかったな。
以下、ウイキから一部引用。
サマーイベント
アルフィーは夏の風物詩として野外で大規模なコンサートを行ってきた。数回の例外はあるが例年屋根のない場所で行われ、原則として同じ場所での公演は控えてきた。しかし晩年は場所探しの難航から、これらの原則は守ることが徐々に困難となっていた。
2007年にはそれまで25年間連続して行ってきた夏のイベントを一時休止、2009年8月8日、9日に開催された「YOKOHAMA PERFECT BURN」をもって、長年続けてきた夏の野外イベントは終了した。その後屋内ではあるが、さいたまスーパーアリーナで夏のイベントが3公演開催されている。