今年もまたお世話になっているサイト「漫画脳」のササナミさんがチャンピオン読者版「このマンガがすごい」を主催されているので懲りずに参加させていただきますよっと。
①チャンピオン以外部門
妻からマンガ買うなと言われ続けてるのでだいぶ買う量が減ったので偏りがあるかも。
例年と同じく昨年第1巻が発売された作品から選びました。
1位「ガズリング」(才谷ウメタロウ先生、芳文社、週刊漫画TIMES掲載)
かわいい女の子がゆるーく部活でキャッキャウフフする漫画ではありません。
ガチスポ根のバドミントン漫画でとにかく熱い!の一言。
大会編に入ってますます盛り上がってきてます。
でもユニフォームからチラリと見えるおへそがたまりません(^_^;)
2位「神様がくれた背番号」(松浦儀実先生原作・渡辺保裕先生作画、日本文芸社、別冊漫画ゴラク掲載)
ホームレスが阪神タイガースに入団して大活躍するってだけでわくわくするやんか。
この先が楽しみなんであえて原作小説は読みません。
しかも渡辺保裕先生が描くだけに熱がこもってます。
人情ドラマも混じって笑いあり涙ありのええ作品でっせ。
3位「崖っぷち天使マジカルハンナちゃん」(佐藤両々先生、竹書房、まんがライフMOMO掲載)
久しぶりに4コマ漫画誌を手に取らせた一冊。
魔法少女がアラサーOLってどんな羞恥プレイなの。
変身するときのセリフが「お前も捨てられたの」ってのが泣けます。
こういうおバカな作品大好きです。
ちなみに週チャン・別チャン以外の秋田書店作品では
「ナリキン!」(鈴木大四郎先生・野月浩貴七段監修、月刊少年チャンピオン掲載)が一押し。
将棋とサッカーを組み合わせてかくも面白い作品が出来るとは。
将棋のルールわかりませんがサッカー好きの私の琴線に触れましたよ。
キャラも癖があっていい。
なおタイトル部分をクリックすると前に書いた感想にリンクしてますんでよろしかったらそちらもご覧になって。
②別冊少年チャンピオン部門
昨年創刊した別冊少年チャンピオン、一応毎月買っておりますがあまりのめりこむ作品がない。
不良系と人死に系が幅を利かせてるのがちょっとねえ。
というわけで選んだのは、
1位「みつどもえ」(桜井のりお先生)
のりお先生お帰りなさい!!
休載前に負けず劣らずハイテンションで楽しませてくれます。
月刊で2本掲載はのりお先生にはいいペースなのかも。
この計算だと単行本は年1ペースになるけど我慢します。
でもたまには週チャンに里帰り掲載してください。
2位「サンセットローズ」(米原秀幸先生)
「フルアヘッドここ」のアナザーストーリーですがフルココ知らなくてもおもいっきり楽しめます。
やっぱ米原先生の冒険活劇はおもしれーなー。
少年誌にはこういう作品がないとね。
3位以下はとくにないです。
③週刊少年チャンピオン部門
昨年も週チャンにはお世話になりました。
ドカベンは最終章になるわ刃牙は終わるわクローバー&シュガーレスがドラマ化するわパンダのこの連載に合わせたかのように上野動物園の赤ちゃんパンダが(ry話題には事欠かなかったww
1位「囚人リク」(瀬口忍先生)
やっぱこれしかないな!
いよいよ脱獄に向けてリクとレノマが動き出してますます目が離せません。
他の囚人や看守のドラマもうまく描かれていて読むたびに感情入っちゃいます。
あと瀬口先生のカラー原稿はとても素晴らしい!ありがとうございます!
2位「いきいきごんぼ」(陸井栄史先生)
昨年の新連載ではこれがピカイチ。
ここまで下品でおバカな作品をよく描いた、そしてよく載せた。
いけてない中学生男子の考えや行動をうまく表してるなあと感心しきり。
陸井先生を陶芸の道に戻さぬためにも単行本をぜひ買おう!
3位「ストライクライクラブ」(鈍足毎日先生)
昨年鈍足毎日先生は4作読み切りを掲載され、どれもいい作品なんだけどしいてあげるならこれ。
自分の気持ちに素直になれない男女が上手く描かれててシビれたよ。
そしてどの作品にもいえますが女の子がエロかわいいのがいい!
今年はぜひ連載してほしい先生です。
4位「さくらDISCORD」(増田英二先生)
連載がはじまったときはちょっと不安だったのですが見事青春群像を描ききってくれました。
読んでるこっちが恥ずかしくなることもありましたがこんな高校生活を送りたかったとも思いましたよ。
いまだにヨッシーのクマさんパンツが気になるなあww
新連載も期待してます。
5位「範馬刃牙」(板垣恵介先生)
連載中はなんだかんだ文句もつけましたが20年余りの連載お疲れ様でした。
今となってはエア味噌汁もいい思い出です。
それだけ史上最強の親子喧嘩を楽しみにしていたわけで。
そういや烈さんはどうしたのかしら?
④チャンピオンキャラクター部門
これは選びづらいなあ。
魅力あるキャラが多すぎて甲乙つけがたい。
どうしてもというのなら…
1位「毎度!浦安鉄筋家族」の佐渡勇子
広島カープ大好きっ子の勇ちゃん!この子しかいない!
浦安にはのり子やノムさん、順子ママなど魅力的な女性キャラが多くて困るけどこの子はいいねえ。
決して美少女じゃないけどはにかんだ表情がたまりません。
カープの成績次第では今年も出番多そうで楽しみです。
2位「侵略!イカ娘」の悟郎の母ちゃん
この人好きだわー。
なんとも傍若無人だけどもなんだか憎めない。
もっと出してもいいんじゃなイカ?
3位「空が灰色だから」の和田璃湖奈
空灰はオムニバスな作品だけに気になるキャラが多い。
でもりこなが一番気になる。
傍から見ればかわいいんだけども近づいたら友達にはなりたくないタイプ。
だけどやっぱ気になるんだよね。
以上、独断と偏見で選んでみました。
異論は認める(笑)
…疲れた。
①チャンピオン以外部門
妻からマンガ買うなと言われ続けてるのでだいぶ買う量が減ったので偏りがあるかも。
例年と同じく昨年第1巻が発売された作品から選びました。
1位「ガズリング」(才谷ウメタロウ先生、芳文社、週刊漫画TIMES掲載)
かわいい女の子がゆるーく部活でキャッキャウフフする漫画ではありません。
ガチスポ根のバドミントン漫画でとにかく熱い!の一言。
大会編に入ってますます盛り上がってきてます。
でもユニフォームからチラリと見えるおへそがたまりません(^_^;)
2位「神様がくれた背番号」(松浦儀実先生原作・渡辺保裕先生作画、日本文芸社、別冊漫画ゴラク掲載)
ホームレスが阪神タイガースに入団して大活躍するってだけでわくわくするやんか。
この先が楽しみなんであえて原作小説は読みません。
しかも渡辺保裕先生が描くだけに熱がこもってます。
人情ドラマも混じって笑いあり涙ありのええ作品でっせ。
3位「崖っぷち天使マジカルハンナちゃん」(佐藤両々先生、竹書房、まんがライフMOMO掲載)
久しぶりに4コマ漫画誌を手に取らせた一冊。
魔法少女がアラサーOLってどんな羞恥プレイなの。
変身するときのセリフが「お前も捨てられたの」ってのが泣けます。
こういうおバカな作品大好きです。
ちなみに週チャン・別チャン以外の秋田書店作品では
「ナリキン!」(鈴木大四郎先生・野月浩貴七段監修、月刊少年チャンピオン掲載)が一押し。
将棋とサッカーを組み合わせてかくも面白い作品が出来るとは。
将棋のルールわかりませんがサッカー好きの私の琴線に触れましたよ。
キャラも癖があっていい。
なおタイトル部分をクリックすると前に書いた感想にリンクしてますんでよろしかったらそちらもご覧になって。
②別冊少年チャンピオン部門
昨年創刊した別冊少年チャンピオン、一応毎月買っておりますがあまりのめりこむ作品がない。
不良系と人死に系が幅を利かせてるのがちょっとねえ。
というわけで選んだのは、
1位「みつどもえ」(桜井のりお先生)
のりお先生お帰りなさい!!
休載前に負けず劣らずハイテンションで楽しませてくれます。
月刊で2本掲載はのりお先生にはいいペースなのかも。
この計算だと単行本は年1ペースになるけど我慢します。
でもたまには週チャンに里帰り掲載してください。
2位「サンセットローズ」(米原秀幸先生)
「フルアヘッドここ」のアナザーストーリーですがフルココ知らなくてもおもいっきり楽しめます。
やっぱ米原先生の冒険活劇はおもしれーなー。
少年誌にはこういう作品がないとね。
3位以下はとくにないです。
③週刊少年チャンピオン部門
昨年も週チャンにはお世話になりました。
ドカベンは最終章になるわ刃牙は終わるわクローバー&シュガーレスがドラマ化するわパンダのこの連載に合わせたかのように上野動物園の赤ちゃんパンダが(ry話題には事欠かなかったww
1位「囚人リク」(瀬口忍先生)
やっぱこれしかないな!
いよいよ脱獄に向けてリクとレノマが動き出してますます目が離せません。
他の囚人や看守のドラマもうまく描かれていて読むたびに感情入っちゃいます。
あと瀬口先生のカラー原稿はとても素晴らしい!ありがとうございます!
2位「いきいきごんぼ」(陸井栄史先生)
昨年の新連載ではこれがピカイチ。
ここまで下品でおバカな作品をよく描いた、そしてよく載せた。
いけてない中学生男子の考えや行動をうまく表してるなあと感心しきり。
陸井先生を陶芸の道に戻さぬためにも単行本をぜひ買おう!
3位「ストライクライクラブ」(鈍足毎日先生)
昨年鈍足毎日先生は4作読み切りを掲載され、どれもいい作品なんだけどしいてあげるならこれ。
自分の気持ちに素直になれない男女が上手く描かれててシビれたよ。
そしてどの作品にもいえますが女の子がエロかわいいのがいい!
今年はぜひ連載してほしい先生です。
4位「さくらDISCORD」(増田英二先生)
連載がはじまったときはちょっと不安だったのですが見事青春群像を描ききってくれました。
読んでるこっちが恥ずかしくなることもありましたがこんな高校生活を送りたかったとも思いましたよ。
いまだにヨッシーのクマさんパンツが気になるなあww
新連載も期待してます。
5位「範馬刃牙」(板垣恵介先生)
連載中はなんだかんだ文句もつけましたが20年余りの連載お疲れ様でした。
今となってはエア味噌汁もいい思い出です。
それだけ史上最強の親子喧嘩を楽しみにしていたわけで。
そういや烈さんはどうしたのかしら?
④チャンピオンキャラクター部門
これは選びづらいなあ。
魅力あるキャラが多すぎて甲乙つけがたい。
どうしてもというのなら…
1位「毎度!浦安鉄筋家族」の佐渡勇子
広島カープ大好きっ子の勇ちゃん!この子しかいない!
浦安にはのり子やノムさん、順子ママなど魅力的な女性キャラが多くて困るけどこの子はいいねえ。
決して美少女じゃないけどはにかんだ表情がたまりません。
カープの成績次第では今年も出番多そうで楽しみです。
2位「侵略!イカ娘」の悟郎の母ちゃん
この人好きだわー。
なんとも傍若無人だけどもなんだか憎めない。
もっと出してもいいんじゃなイカ?
3位「空が灰色だから」の和田璃湖奈
空灰はオムニバスな作品だけに気になるキャラが多い。
でもりこなが一番気になる。
傍から見ればかわいいんだけども近づいたら友達にはなりたくないタイプ。
だけどやっぱ気になるんだよね。
以上、独断と偏見で選んでみました。
異論は認める(笑)
…疲れた。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます