公私ともにいろいろあって漫画もなかなか読む暇がありませんでした。
ようやく落ち着いてきたので買ってはあったものの未読のものを少しずつ読んでいっております。
そんな中でちょいと気になっていた作品の1巻を読んだところ期待にたがわず面白かったので一気に読んじゃいました。
その作品とはからけみ先生の「けいさつのおにーさん」です。
まんがタイムジャンボで連載されており、先月発売されました。
実はこの作品、もとは長野中央警察署のイメージキャラクターとして描かれたものがインターネットで話題となり、あれよあれよという間に連載決定、単行本にまでなってしまったというもの。
長野県警も芳文社もすごいな!
私も警察署のホームページを閲覧したときに思わず気に入って単行本化を密かに待っていたのです。
この作品は長野中央警察署権堂町交番(本当にある!)に勤務する警察官ふたりが主人公。
まずは穂苅士朗巡査(26歳)。
熱血漢だけどちょっとおっちょこちょいな彼女募集中。
警察官になったのは少年時代迷子になったときおまわりさんに助けてもらったから。
なんともほほえましい若者じゃないですか。
そんな穂苅くんとコンビを組むのが手塚衛巡査部長(42歳)。
クールなナイスミドルで料理上手な頼れる上司。
署の女性警察官による嫁にしたい№1なのも納得。
イメージ的にテレビドラマ「相棒」の杉下右京のような感じ。
このふたりがコンビを組んで、勤務中にあるいは非番の時に巻き起こる出来事を4コマ形式で描いています。
警察公認のキャラクターというだけあって振り込め詐欺から酔っぱらいの介抱まで住民の生命と財産を守る警察の職務をきちんと漫画で紹介しています。
改めておまわりさんって大変な仕事なんですね。
警察の仕事を紹介しながらも堅苦しくなくほのぼのとした感じで描かれているのは読んでいてとてもいいものです。
穂苅くんと手塚さんの仲の良さにBLっぽさがありそうでないような感じがより作品を楽しませてくれます。
からけみ先生の力量の高さが出ていますね。
この先も連載と署のホームページ両方追っかけなきゃw
善光寺や人気店など長野市内に実在するスポットも紹介されていてご当地ローカルの豆知識も得られます。
今度北陸新幹線に乗って聖地巡礼に行こうかしら?
ようやく落ち着いてきたので買ってはあったものの未読のものを少しずつ読んでいっております。
そんな中でちょいと気になっていた作品の1巻を読んだところ期待にたがわず面白かったので一気に読んじゃいました。
その作品とはからけみ先生の「けいさつのおにーさん」です。
まんがタイムジャンボで連載されており、先月発売されました。
実はこの作品、もとは長野中央警察署のイメージキャラクターとして描かれたものがインターネットで話題となり、あれよあれよという間に連載決定、単行本にまでなってしまったというもの。
長野県警も芳文社もすごいな!
私も警察署のホームページを閲覧したときに思わず気に入って単行本化を密かに待っていたのです。
この作品は長野中央警察署権堂町交番(本当にある!)に勤務する警察官ふたりが主人公。
まずは穂苅士朗巡査(26歳)。
熱血漢だけどちょっとおっちょこちょいな彼女募集中。
警察官になったのは少年時代迷子になったときおまわりさんに助けてもらったから。
なんともほほえましい若者じゃないですか。
そんな穂苅くんとコンビを組むのが手塚衛巡査部長(42歳)。
クールなナイスミドルで料理上手な頼れる上司。
署の女性警察官による嫁にしたい№1なのも納得。
イメージ的にテレビドラマ「相棒」の杉下右京のような感じ。
このふたりがコンビを組んで、勤務中にあるいは非番の時に巻き起こる出来事を4コマ形式で描いています。
警察公認のキャラクターというだけあって振り込め詐欺から酔っぱらいの介抱まで住民の生命と財産を守る警察の職務をきちんと漫画で紹介しています。
改めておまわりさんって大変な仕事なんですね。
警察の仕事を紹介しながらも堅苦しくなくほのぼのとした感じで描かれているのは読んでいてとてもいいものです。
穂苅くんと手塚さんの仲の良さにBLっぽさがありそうでないような感じがより作品を楽しませてくれます。
からけみ先生の力量の高さが出ていますね。
この先も連載と署のホームページ両方追っかけなきゃw
善光寺や人気店など長野市内に実在するスポットも紹介されていてご当地ローカルの豆知識も得られます。
今度北陸新幹線に乗って聖地巡礼に行こうかしら?
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