来年、週刊少年マガジンが創刊50周年だそうでいろいろやっております。
その一環として先日まで集中連載されていた「青春少年マガジン1978~1983」が単行本化されたので、昼休みに職場周辺の本屋さんをまわったのですがどこにもありません。
仕事帰りに寄った本屋でようやく1冊だけ残ってたのをゲットしてさっそく読みました。
ストーリーは新潟から上京してきた小林まこと青年がデビューし、「1・2の三四郎」を連載していた頃を回想していくものです。
それにしても19歳で新人賞、23歳で講談社漫画賞とはすごいもんですな。
この時代私はまだ小学生で、正直少年マガジンよりコロコロコミックや少年ジャンプを愛読していたのであまり知らないのです。
さておき、話のメインとなる小林と同時期にデビューした小野新二、大和田夏希との交友がとてもすばらしいのです。
「新人3バカトリオ」が互いにライバル視しながらも飲み明かし絆を深めていく姿がなんともいえません。
しかしながら小野と大和田は他界してしまう悲しさもまた切なくて涙なくして読めませんでした。
巻末には小学生時代からの秘蔵原稿やデビュー作「格闘三兄弟」も掲載されていてこれで980円ならお買い得ですよ。
小ん林先生、いい仕事しましたね。
今日の夕飯:
焼きうどん
その一環として先日まで集中連載されていた「青春少年マガジン1978~1983」が単行本化されたので、昼休みに職場周辺の本屋さんをまわったのですがどこにもありません。
仕事帰りに寄った本屋でようやく1冊だけ残ってたのをゲットしてさっそく読みました。
ストーリーは新潟から上京してきた小林まこと青年がデビューし、「1・2の三四郎」を連載していた頃を回想していくものです。
それにしても19歳で新人賞、23歳で講談社漫画賞とはすごいもんですな。
この時代私はまだ小学生で、正直少年マガジンよりコロコロコミックや少年ジャンプを愛読していたのであまり知らないのです。
さておき、話のメインとなる小林と同時期にデビューした小野新二、大和田夏希との交友がとてもすばらしいのです。
「新人3バカトリオ」が互いにライバル視しながらも飲み明かし絆を深めていく姿がなんともいえません。
しかしながら小野と大和田は他界してしまう悲しさもまた切なくて涙なくして読めませんでした。
巻末には小学生時代からの秘蔵原稿やデビュー作「格闘三兄弟」も掲載されていてこれで980円ならお買い得ですよ。
小ん林先生、いい仕事しましたね。
今日の夕飯:
焼きうどん