団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

訪日客に高速乗り放題パス

2017年10月06日 | 政治の崩壊

  又しても、公明党の下部組織国土交通省がとんでもないことをやり出すようです。何と、外国人旅行者に高速道路を乗り放題にさせるそうです。一体どこの省でしょう。

  と言うか、これも公明党の意図じゃないでしょうか。あの尖閣での中国船のやりたい放題を放置しているのも公明党というより創価学会の考えだと思うのは私だけでしょうか。

  自民党も何時まで公明党を政権に入れておくつもりでしょうか。これを切りはなさない限り、まともな政治が出来ないことは分かっていながら選挙の為にやめられないのですから、やはり、自民党は腐っています。
  
  産経ニュースより    2017.9.26

  訪 日客に高速乗り放題パス 10月13日から販売

 国土交通省は26日、レンタカーを利用する訪日外国人旅行者を対象に、全国の主な高速道路が乗り放題になる「ジャパン エクス プレスウェイ パス」を10月13日から販売すると発表した。外国人客の地方誘客を後押しする狙い。

 東日本、中日本、西日本の各高速会社などが管理する道路が対象。首都高速や阪神高速、北海道内の高速道などは含まない。

 連続する最大7日間と14日間の2種類で、価格はそれぞれ2万円と3万4千円。自動料金収受システム(ETC)を搭載した普通 車で利用できる。国内にあるレンタカー会社の店舗で申し込む。

 北海道など地域限定で導入されている、訪日外国人旅行者向けの乗り放題パスは引き続き販売する。

  その公明党と「希望の党」が喧嘩別れのようです。これは、面白くなるかも。

  産経ニュースより    2017.9.26

  公明党が激怒…小池百合子氏の「首相指名選挙は山口那津男さんがいい」発言

 公明党が国政政党「希望の党」代表に就任する小池百合子東京都知事に強い不快感を示している。小池氏が25日、次期衆院選後の特別国会での首相指名選挙の投票先について「(公明党代表の)山口那津男さんがいい。連携していける」と発言したためだ。小池氏の狙いは国政での自民、公明両党による選挙協力の分断とみられるが、露骨な秋波に公明党側は「冗談ではない」と怒り心頭だ。(岡田浩明)

 「都知事の職責は重い。国政レベルの政党の代表職と、都知事の二足のわらじが務まるほど生易しいものではない」

 公明党の山口那津男代表は26日の記者会見で強いトーンで小池氏を批判した。山口氏はこれまでも知事職に専念するようくぎを刺してきたが、それを振り切って代表に就く小池氏への不快感は「山口さんがいい」発言で一気に膨らんだ。党内からは「そんなことで自公連立が浮足立つことはない」「公明党を軽くみているのか」との声が上がる。

 公明党は7月の都議選で、国政で連立を組む自民党とたもとを分かって、小池氏が率いた地域政党「都民ファーストの会」と連携した。公明党が不快感を示すのは、都政は小池氏と連携、国政は自公連立-という「ねじれ」現象の中、小池氏が希望の党代表に就任すれば、次期衆院選で自民党と希望の党との板挟みになり、支持者が混乱しかねないという懸念があるからだ。

 長年培ってきた「選挙区は自民、比例は公明」という自公協力。それに比べて組織票を持たない希望の党との連携は、比例票が上積みされるわけでもなく、「見返りは何もないから国政での連携はあり得ない」(党関係者)という事情もある。しかも、現有35議席のうち比例26議席の死守を目指す公明党にとって、「一票の格差」是正で定数減となる比例北関東ブロックなどで希望の党はライバルとなる。

 小池氏にしてみれば、公明党の急所を突く「抱きつき」戦術で、自公関係にくさびを打ち、都政と同じように国政でも連携を模索する狙いがあったようだが、結果は逆効果だった。公明党の怒りを買い、むしろ自公両党が結束を固める方向に作用した。

 都議選での公明党の離反に対し、恨み節がくすぶる自民党内には「公明党は東京選挙区では自主投票にするのではないか」という不信感が漂う。そんな中、自民党の塩谷立、公明党の斉藤鉄夫の両選対委員長は26日、自民党本部で会談し、自公で結束して衆院選に臨む方針を確認した。斉藤氏は会談後、こう断言した。

 「国政は自公で選挙に臨むという基本姿勢は一ミリも揺らがない」

  「希望の党」が、中山御夫妻を軸とした保守政党として野党第二党に躍進して、公明党を政権から切り離すことが出来れば、今回の選挙が日本再生のスタートとなるかもしれません。
  そのためには、民進党などからのおかしな奴等をきちんと選別する必要があります。つまりは、「日本のこころ」による「希望の党」の乗っ取りです。これしかない。


『ねずさんと語る古事記 参』が発売

2017年10月06日 | 誇れる日本

  ねすさんの百人一首以来、久し振りに図書館に購入以来をした、3月6日、第991回の「『ねずさんと語る古事記 壱』が発売」が、もう半年になるにも関わらず未だに連絡がありません。
  その間に、弐・参が発売になってしまいました。購入できない場合は連絡があるということなので、じっと待っているのですが、そろそろ確認する必要がありそうです。

  それにしても、極貧は悲しいですね。本の一冊も買えないのですから。今年になって、未だに一円の小遣いも使っていない私にとっては、一冊の本の購入は無理です。残念。ということで、じっと我慢で待ちましょう。

  発売日は10月7日だそうです。

  ねずさんが参について要約してくれています。何時ものように、全文をリンク元で読んでください。

  大和心を語る ねずさんのひとりごとよ り   2017年09月26日

  『ね ずさんと語る古事記・参』について

  …略

  また、第二巻の後半のところで、大国主神と須勢理比売の歌の応酬がありましたが、古事記がここで長々と歌の応酬を記述してい た理由も、実はここで明らかになります。
大国主が築いた国家の魅力的な性格を事前に明らかにすることで、中つ国平定に際しての天菩日神や、天若日子の苦労や苦心が決し て、単純な裏切り行為のようなものではなかったことが明らかになるのです。

 そしてこの章の末尾に、建御雷神(たけみかづちのかみ)が登場します。
有名な、
「汝のウシハケルこの葦原中つ国は、
 我が御子の知らす国と仰せである。
汝の心やいかに。」
という言葉が出てくるシーンです。

 ここでシラスとウシハクの対比が、あざやかに明らかにされるのですが、ここの解説は私がこれまでにシラスを様々な角度で解説して きたことの、ある意味集大成といえる内容を書いているところです。
是非ともご一読いただきたいところです。

 そして国譲りが行われるのですが、ここで事代主神が後に恵比寿天となられたことなども、それが何故かということを古事記の原文に 基いてご紹介させていただいています。
そんなこと知っているよという方でも、おそらく目からウロコの解説になっていようかと思います。…以下略

  シラスとウシハクをきちんと読んでみたいものです。と言うか、これは、日本国民必読の書でしょう。日本人が自虐史観から目を覚ます為には絶対に必要です。


慰安婦像「寄贈受ければ姉妹都市解消」

2017年10月06日 | ニセ慰安婦(売春婦)・就職詐欺被害者問題

  ヘイトスピーチ法で、大阪市ヘイト抑止条例なんてもの を作って顰蹙を買っている大阪市長ですが、良いこともやるようです。
  何と、9 月28日、第 1570回の「『慰安婦の日』決議案採決へ 米サンフランシスコ市議会」で、取り上げたサンフランシスコ市に、姉妹 都市解消を発言したようです。
  これが、アリバイ工作でなく本当に解消すれば面白いのですが、どうなることやら。  

  そう言えば最初にニセ慰安婦像を設置したグレンデール市と姉妹都市の東大阪市は、あれからどうなったのでしょう。未だに姉妹都市かな。きっと有耶無耶なんでしょうね。
 
  産経WESTよ り    2017.9.25

  慰 安婦像「寄贈受ければ姉妹都市解消」、大阪市長 米SF市に対し

 大阪市の吉村洋文市長は25日、姉妹都市の米サンフランシスコ市の公園で中国系民間団体が慰安婦像や碑文を設置したことに関 し、「サ市が団体から慰安婦像の寄贈を受け入れることになれば、姉妹都市の関係を解消する」と述べた。市役所で報道陣の質問に答 えた。

 サ市での慰安婦像の設置をめぐっては、韓国系団体なども協力する形で市内の公園の展示スペースに今月22日に設置された。像は いわゆる「少女像」とは違い、背中合わせに立った女性3人が手をつないでいるデザイン。一方、サ市が承認した像の内容を説明する 碑文では慰安婦を「性奴隷」と明記するなど、日本政府の見解と異なる内容が含まれている。

 展示スペースは今後、民間団体がサ市へ寄贈し、公有地になるとみられる。

 吉村氏は25日午前、松井一郎大阪府知事とともに8月に着任したハガティ米駐日大使と面会。会談の中で、松井氏はサ市の慰安婦 像問題に不快感を示し、「慰安婦の問題は朝日新聞のフェイクニュースで世界に間違った情報が流れたものだ」とハガティ氏に説明。 「誤った情報で両国の関係がうまく進まなくなることを懸念している」と強調した。

 吉村氏も「サ市の意思としてパブリックスペースに(慰安婦像が)設置されることになれば、姉妹都市の関係を根本から考え直さな いといけない」と述べ、ハガティ氏からもサ市へ働きかけてもらえるよう要請した。

 吉村氏は同日午後、市役所で記者団の取材に応じ、「平成27年に慰安婦問題に関する日韓合意がなされ、米も関与している。サ市 が自治体として像の寄贈を受けるのであれば、姉妹都市の前提である信頼関係が崩れる」と述べた。

 すでに民間団体が像の除幕式を行っているうえ、サ市で「慰安婦の日」が制定されるなどしていることから、「危機感はワンランク 上に上がっている」と語り、サ市が像の寄贈を受け入れることがあれば姉妹都市を解消する考えを示した。

 大阪市とサ市の姉妹都市提携は今年で60年目。節目を記念し、10月にはサ市のエドウィン・M・リー市長らが大阪市を訪問する 予定となっている。

  撤去しないのなら、訪問は断るべきでしょう。

  さて、大使からサンフランシスコに伝わるのでしょうか。それとも、これも有耶無耶かな。

  松井知事の朝日新聞のフェイクニュースは良いですね。これも、大使は理解しているのかな。

  大阪も少しはまともになったかと喜んでいたら、何と、自民党が反対しているのだそうです。何があるのでしょうか。

  産経WESTよ り    2017.9.26

  過去の橋下氏発言後の対応理由に…米SF市の慰安婦像設置再検討決議、自公大阪市議団が反対…否決へ

 大阪市の姉妹都市である米サンフランシスコ市の公園で中国系民間団体が慰安婦像や碑文を設置し、サンフランシスコ市議会が「慰安婦の日」を制定する決議案を採択したことに対し、大阪維新の会大阪市議団は27日の市議会本会議に、サンフランシスコ市に公有地への像設置の再検討を求める決議案を提案する。ただ、自民、公明両党は反対する方針で、賛成少数で否決される見通し。維新市議団幹部は「(慰安婦問題は)党派を超えて議会の意思を示すことが重要なのに、賛成してもらえないのは残念だ」としている。

 維新は今年5月議会でもサンフランシスコ市に再検討を求める決議案を提案したが、自民、公明、共産各党が反対し、否決された。自民、公明の両市議団は26日、それぞれ議員団会合を開催。決議案の内容に理解を示す一方、今回も反対する方針を決めた。

 吉村洋文大阪市長は25日、サンフランシスコ市での動きに関し「市が団体から慰安婦像の寄贈を受け入れることになれば、姉妹都市の関係を解消する」と述べた。自民などは決議案に反対する理由の一つとして、慰安婦制度をめぐる橋下徹前市長の過去の発言や吉村市長の対応を挙げているという。…中略

 「像設置には賛同しない」も…

 自民は決議案に賛成しない理由の一つとして、橋下前市長が25年、第二次大戦中の慰安婦に関して「(当時)慰安婦制度が必要だということは誰にだって分かる」などと発言した後の対応のまずさを挙げる。

 自民市議団幹部は26日、「像設置や慰安婦の日制定には賛同しない」とした上で、サンフランシスコ市議会が橋下氏の発言に対する非難決議を採択したのに「橋下氏も吉村市長も適切な対応をしてこなかった」と批判。慰安婦像の問題は「外務省が中心となってやるべきことだ」とも述べた。

 公明市議団幹部は「しっかりとした話し合いをしながら理解を深めることが大事だ」と話した。

  流石、共産党と組んで顰蹙を買った大阪自民党だけのことはあります。日本の名誉より自民党の面子が大事なようです。やはり日本の地方議員は最低ですね。国会議員も同じですから、今回の選挙で大敗なんてこともあるかも。
  やはり、この国はもう終わりなのかも。


ドイツ常識派、いきなり第三党に躍進

2017年10月06日 | 国際

  移民問題で一時は、もう駄目だろうと言われていたメルケル、しぶといですね。それでも、保守が一気に議席を獲得したようです。
  やはり、世界の保守への動きは間違い無いようです。それに乗れないのが平和ボケ日本でしょうか。

  何時もの宮崎さんが詳しく取り上げてくれています。

 宮崎正弘の国際ニュー ス・早読 みより   平成29年(2017) 9月26日(火曜日)弐 通巻第5446号  

 ドイツ常 識派「ドイツのための選択肢」、いきなり第三党に躍進
   ゼロから94議席、メルケル与党は65席も激減の敗北

 ドイツ議会選挙の結果はメルケル政権、事実上の敗北といえる。
 大幅に議席を減らし、SPDとの連立を組むことがかなり難航するだろう。従来、第三党だった左の党もおおきく議席を後退さ せ、想像されたように議席ゼロだった「ドイツのための選択肢」がいきなり94議席を獲得した。
ドイツにも左翼だけではなく、常識の通じる人々が復権したことを象徴した。

 連立与党CDU・CSUはマイナス8・5%
 SPDはマイナス5・2%。合計13・7%、この分を12・6%の得票を得た「ドイツのための選択肢」がゼロから84議席 に大躍進させたことになるが、とくに旧東ドイツでは、20%の得票を得て第二党となった。左翼「自由党」もゼロから躍進し た。

 移民よりドイツ人にちゃんと手当を、過激なイスラム教徒によりドイツの文化が失われようとしているという危機の訴えがひろ く国民に通じたといえる。
しかし真実を隠蔽する左翼メディアはまだ「極右」と書いている。

 フランスでルペンは惜敗したとはいえ、大奮闘した。オランダでも政権確保の一歩手前まで保守政党が伸張した。マクロン(仏大 統領)の人気が急降下しているが、もともと選んではいけない政治家を選んだからであり、フランスは当面、ドイツとの協調路線 を維持できるか、どうかという政治的難題に直面することになる。

 日本のメディアも欧米論調を真似て「ドイツの選択肢」に対し悪罵の限りを投げつけているが、これらの情報操作はドイツの極 左新聞とテレビの鸚鵡返しをしているだけで、トランプ当選を予測できなかった失敗をまた繰り返した。

  メルケルが辛うじて残ったということは、中国と一緒に崩壊することが決まったと言うことじゃないでしょうか。特亜3国とドイツの消滅は、世界に取っては希望でしょう。
  
  それにしても、日本の平和ボケは、やはり反日売国左翼・在日勢力が強すぎるのでしょうか。それとも、日本人の洗脳が効きすぎているということでしょうか。
  一日も早く目覚めて、日本を再生し、世界の保守を先導すべきでしょう。世界は日本の保守を待っているはずです。

世界を導く日本になれるか!