昨日(第5368回)の「中国崩壊の日は近いか」で何で日本 政府は動かないのかと書きましたが、現実問題として、表立って動けば全面戦争にもなりかねないので動けないでしょうね。
とすれば、やはり、ここは経済界こそが腹をくくって、中・韓からの全面撤退すべきでしょう。これが、戦争をしないで 中・韓を崩壊させる最短の道じゃないでしょうか。
企業にすれば、撤退は大きな損失にはなりますが、このまま留まっても、いずれは身ぐるみ剥がれることは間違いないで しょう。
そうであるなら、みすみす身ぐるみ剥がれる前に全面撤退という作戦で敵を崩壊させる方が、傷口は小さいのじゃないで しょうか。それに、この作戦を政府 と組んで、損失の何割かは国に補てんしてもらうという方法もあるはずです。もちろん表沙汰にはできないので極秘作戦とな ります。政府だって、そんな損失を 補てんしても、全面戦争を考えれば安いものです。
何て、顰蹙を買うことを考えていますが、その位の覚悟で中・韓とは手を切るべきが来ているのじゃないでしょうか。
そんな不埒な考えを膨らませているときに嬉しい記事がありました。
MSN産経ニュースより 2014.5.22
中 国生産の白物家電を一部国内にシフト パナソニックが円安対策で
パナソニックが洗濯機やエアコンなど白物家電の一部を、中国など海外から国内工場 での生産に切り替えること が22日、分かった。円安で輸入コストがかさんでいるためで、日本市場で販売する製品はことしの夏以降、国内生産に 移行する。円安を背景にメーカーの国内 回帰の動きが広がりそうだ。
パナソニックの電磁誘導加熱(IH)の調理器具は神戸市の工場で、洗濯機とエアコ ンは滋賀県草津市の工場で生産することになる。これまでは主に製造コストが安い中国などで製造し、日本へ輸入してい た。
パナソニック幹部は「円安傾向をにらんで準備を進めたい」と話しており、他の商品 でも国内への移管が進む可能性がある。
やっと、撤退するところが出てきたようです。円安がこんな効き方をするとは思っ てませんでした。しかし、こうなると、全面撤退も円安の今こそチャンスなのじゃないでしょうか。
政府が、全面撤退で補てんしても、円安効果で少しは費用も少なくて済みそうだし、日本の雇用体系をもとに戻すこ とができれば長い目で見れば、撤退費用何て取り戻せるというものです。
第 40回の「袋叩きに会うだろう日本再生のアイデア」でも書いたように、撤退した企業を福島県に無税で誘 致すればもっと効果は上がります。完全日本復活も夢ではないでしょう。
ついでに、余命3年作戦で、左翼と中・韓の人達の掃討なんてのが起きれば、もう日本は万々歳です。