団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★日本完全復活の夢

2014年06月01日 | 日本的経営の崩壊

  昨日(第5368回)の「中国崩壊の日は近いか」で何で日本 政府は動かないのかと書きましたが、現実問題として、表立って動けば全面戦争にもなりかねないので動けないでしょうね。
  とすれば、やはり、ここは経済界こそが腹をくくって、中・韓からの全面撤退すべきでしょう。これが、戦争をしないで 中・韓を崩壊させる最短の道じゃないでしょうか。
  企業にすれば、撤退は大きな損失にはなりますが、このまま留まっても、いずれは身ぐるみ剥がれることは間違いないで しょう。
  そうであるなら、みすみす身ぐるみ剥がれる前に全面撤退という作戦で敵を崩壊させる方が、傷口は小さいのじゃないで しょうか。それに、この作戦を政府 と組んで、損失の何割かは国に補てんしてもらうという方法もあるはずです。もちろん表沙汰にはできないので極秘作戦とな ります。政府だって、そんな損失を 補てんしても、全面戦争を考えれば安いものです。
  何て、顰蹙を買うことを考えていますが、その位の覚悟で中・韓とは手を切るべきが来ているのじゃないでしょうか。

  そんな不埒な考えを膨らませているときに嬉しい記事がありました。

   MSN産経ニュースより   2014.5.22 

  中 国生産の白物家電を一部国内にシフト パナソニックが円安対策で

  パナソニックが洗濯機やエアコンなど白物家電の一部を、中国など海外から国内工場 での生産に切り替えること が22日、分かった。円安で輸入コストがかさんでいるためで、日本市場で販売する製品はことしの夏以降、国内生産に 移行する。円安を背景にメーカーの国内 回帰の動きが広がりそうだ。

  パナソニックの電磁誘導加熱(IH)の調理器具は神戸市の工場で、洗濯機とエアコ ンは滋賀県草津市の工場で生産することになる。これまでは主に製造コストが安い中国などで製造し、日本へ輸入してい た。

  パナソニック幹部は「円安傾向をにらんで準備を進めたい」と話しており、他の商品 でも国内への移管が進む可能性がある。

   やっと、撤退するところが出てきたようです。円安がこんな効き方をするとは思っ てませんでした。しかし、こうなると、全面撤退も円安の今こそチャンスなのじゃないでしょうか。
  政府が、全面撤退で補てんしても、円安効果で少しは費用も少なくて済みそうだし、日本の雇用体系をもとに戻すこ とができれば長い目で見れば、撤退費用何て取り戻せるというものです。
  第 40回の「袋叩きに会うだろう日本再生のアイデア」でも書いたように、撤退した企業を福島県に無税で誘 致すればもっと効果は上がります。完全日本復活も夢ではないでしょう。
  ついでに、余命3年作戦で、左翼と中・韓の人達の掃討なんてのが起きれば、もう日本は万々歳です。

  なんてことはないでしょう か!

★ストークスさんの反論

2014年06月01日 | 素晴らしい外人の日本応援団

  第 370回の「またまた、発狂か朝日」で取り上げたヘンリー・ストークスさんの著書の南京問題が本人の意 に反したものかどうかについて、本人にインタビューした動画がアップされているようです。
  動画を見ると、ストークスさんはかなり弱られているようです。きっと、生きている間に日本の真実を語ろうとして くれたのじゃないでしょうか。いわば、 日本の恩人です。そんな大事な人を何とかして足を引っ張ろうとする日本の左翼勢力って本当に売国奴としか言いようが ないですね。いい加減に目を覚ましてほ しいものですが、もう無理なのでしょうか。
  こんな素晴らしい国に生まれた幸運を自ら捨てることの勿体なさが分からないのが余りにも可哀想です。  


  宮 崎正弘の国際ニュース・早読み」より   平成26(2014)年5月21日(水曜日) 通巻第 4240号 

  …略

  共同通信の歪曲報道に関して(その3)

  ヘンリー・ストークス著『英国人記者が見た 連合国戦勝史観の虚妄』に対する共同通信の歪曲報道への反論ーその 3
 
  共同通信社の歪曲報道に関して、一般財団法人「日本報道検証機構」が、ストークス氏に単独インタビューを行いそ のショートバージョンをYouTubeで5月17日に公開しました。

  公共的な「日本報道検証機構」のインタ ビューですので、非常に価値の高いものです。
共同通信の歪曲、虚偽報道は明確となってきました。これでも謝罪がないということですと法的な措置も必要かもしれま せん。YouTubeの英文字幕とその日本語字幕を以下、ご紹介します。
 (5月20日 「史実を世界に発信する会」事務局長 茂木弘道)

 
  日本語字幕(不自然な部分は微修正)
「南京大虐殺」否定説の真相
ベストセラーの著者 ヘンリー・ストークス氏に聞く(ショートバージョン)日本報道検証機構 2014年5月14日 収録

  記者:共同通信の報道によれば、1937年の南京大虐殺について書かれたあなたの知らない文章が最新のベストセ ラーとなったあなたの著書「英国人記者が見た連合国戦勝史観の虚妄」にあったとされています(東京新聞2014年5 月9日付 夕刊2面 共同通信配信)
  その文章とは次のようなものです。
「歴史的事実として、日本軍によるいわゆる「南京大虐殺」はなかった。それは中華民国政府が捏造したプロパガンダ だった」。共同通信は、日本人翻訳者の藤田裕行氏があなたに無断で加筆したと報じました。

  ストークス:それで私は、本当に怒ったんです。
 
  記者:1つ目の質問です。この文章は、あなたの意見を、正確に反映したものでしょうか?
Does this statement accurately reflect Your opinion or not?
この文章は、あなたの意見を、正確に反映したものでしょうか?
 
  ストークス:大虐殺とは人間に対して予告なしに行われる恐ろしい殺戮です。また、とても血生臭く目撃者の記憶に 残るものです。しかしながら・・・日本軍に よる1937年の行為の描写を見たり、街中での衝突の説明を聞いたりする限り、それは大虐殺というレベルに達してい ません。ですから私は、日本軍によるい わゆる南京大虐殺はなかったと言ったのです。
  こうした強い調子の文章をここ東京にいる私の同僚や友人たちは残念がるかもしれません。しかし私の知 る限り、実は大虐殺はなかったのです。 私が調べて文献によると、市内のあちこちで散発的な暴力行為はありました。南京大虐殺という概念はもっと探究される 必要があります。それは間違いなく中華 民国政府によるプロパガンダです。これが最初の質問の答えです。ここはしっかり強調しておきます。このテーマについ て誰にも嘘つきと呼ばれたくありませ ん。ご存知の通り私の存在をかけて誓います。私は完全に南京事件を否定しているわけではありません。
ただこの本に(ここにある資料に)大虐殺という言葉を入れなくてとても良かったと思います (藤田訳)
 
  記者:2つ目の質問です
    Kyodo said that you had not been aware of this statement before Kyodo’s interview
  共同通信は、あなたは取材前にこの文章を知らなかったと報じています.
 
  ストークス:それはまったくナンセンスです。わたしはすべてを把握しています。藤田氏とのここでの何度かの大 ざっぱなやり取りはすべて特にこの話題についてのものです。ですから共同通信の取材前にこの文章を把握してなかった などと言われること自体ばかげています。
The Japan Times 2014年5月8日付(共同通信配信、傍線部はストークス氏による)
 
  記者:Do you think Kyodo News was inaccurate and do you want to correct the news?
共同通信の報道は不正確だと思いますか?報道について訂正を求めますか?
 
  ストークス:他人の仕事への訂正要求は気が進みません。同じ会社の人は別として。ただ共同通信の報道から感じる のは不正確というよりはむしろ・・・彼らは 真実の詳細に無頓着だったのです。無頓着だった。彼らは、真実が何かには全く目を向けず、私や藤田氏をやっつけた がってばかりいました。とても私たちを引 き離したがっていました。彼らはとても攻撃的でした。なぜかは分かりません
  
   この件で受けたインタビューのうち。今回が一番よかったです。あなたが励ましてくれましたし、大切な友人の藤 田氏は、とても我慢強くて口を挟まず、何も言わないでいてくれました。ありがとう、藤田さん(ありがとうございまし た)

 

   参考:  GoHoo | マスコミ誤報検証・報道被害救済サイト
  
   南京大虐殺否定「翻訳者 が無断加筆」 著者ら否定  2014年5月18日

  ここまで本人がはっきりと語ってくれているのですから、それでも、これを疑うとなると、その証拠のテープとやらを公 式の場に提出して判断してもらうしかないでしょうね。
  それにしても、それほどまでに南京虐殺があったとしたい日本の通信社って本当に頭が狂っているとしか思えません。や はり、ここにも中国マネーが動いているのでしょうか。
  その金に任せて世界で日本を貶めようとする戦略も、もうすぐだと思われる国家崩壊で全ては水の泡になることを期待し たいものです。