団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★見たくもない嫌な顔勢揃い

2014年05月27日 | 魂を悪魔に売った奴

  第 30回第 31回の「見たくもない嫌な顔」や第 5358回の「売国政治家の多いこと」などで取り 上げた元自民党の幹部達が余程追い詰められたのか形振り構わずに安倍さんの批判に 必死の様子です。
  弱みを握られているとしか考えられない中・朝・韓からの指令が相当にきつそうですね。それに逆らえないのですから、 その弱みは相当大きいのでしょう ね。可哀想な人達としか言いようがありませんが、これぞ自業自得です。日本人の心を失ったというか、元々、そんなものは 持ち合わせてなかったのかもしれま せんが、晩節を汚すその情けなさにも同情する余地は無いですね。

  MSN産経ニュースより   2014.5.18

  加 藤、古賀、野中氏…元自民幹部 宿敵「赤旗」に続々登場で首相批判

  加藤紘一氏ら元自民党幹事長の共産党機関紙「しんぶん赤旗」への登場が相次いでいる。自民党とあらゆる面で正反対の 「宿敵の土俵」のはずだが、いずれも 安倍晋三首相への批判を展開。かつての政権・与党中枢の“反乱”は、共産党による「保守派でさえ反対することを推し進め る首相」というイメージの拡散作戦 に活用されている。

  加藤氏は18日付赤旗日曜版の1面で、安倍政権が目指す集団的自衛権の行使容認について「徴兵制まで行き着きかねな い」と反対を訴えた。加藤氏は昨年1月にも紙面に登場。慰安婦募集の強制性を認めた河野洋平官房長官談話の見直しを進め ようとしていた首相を批判した。

  政界引退後も自民党岸田派(宏池会)名誉会長を務める古賀誠氏は昨年6月、憲法改正の手続きを定めた96条改正に意 欲を示す首相に対し「絶対にやるべきではない」と主張。昨年11月には野中広務氏が特定秘密保護法案反対を訴えた講演内 容が紹介された。

  関係者によると、赤旗側は最近、集団的自衛権の行使容認に反対する現職衆院議員の村上誠一郎元行政改革担当相にも取 材を打診したが、断られたという。

  ハト派と呼ばれた加藤氏らは現職当時から首相と政治理念などで対極にあり、平成24年の第2次安倍政権発足後に赤旗 への登場が増えた。志位和夫委員長は 15日の記者会見で、加藤、古賀、野中3氏の名を挙げ、行使容認について「保守政治を屋台骨で支えてきた人々がこぞって 反対している」と強調。その上で 「真面目な保守の方々と協力関係を強めたい」と、連携まで呼びかけた。

 元執行部による首相批判は自民党自体のマイナスイメージになりかねないが、現執行部は静観の構え。「しょせん過去の人 たち。無視するのが一番だ」(幹部)との声も漏れている。

  この件はネットでも沢山取り上げられています。何時ものネット巡回にもたくさんありましたが、分かり易いのを二つ紹 介します。

  さくらの花びらの 「日本人よ、誇りを持とう」より  2014/5/19()

  戦 後自民党の間違いは、占領政策を保守してきたことである。

  …略

  日本の不幸は、こういう馬鹿が政治のトップや中枢にいて国の舵取りをしていたこと です。国家観・歴史観のダメな政治家は政治をやらせても国はよくなりません。戦後日本が憲法ひとつ正せなかった要因 は掛け声倒れで国民を愚弄してきた自民党にあるのです。…中略

 皆さんももう覚えたでしょう。こういう輩には乃木大将の訓示です。

「国のために役に立たない者、あるいは国の害になる様な人間は死んで仕舞った方がよい のである」


 乃木大将、素晴らしい言葉を残してくれていますね。死んで仕舞った方がよい人たちが多すぎますね。尤も、私達団塊 の世代以上も粒は小さいものの数がまとまっているので一緒に死んで仕舞った方がよさそうです。
 生きていても、医療費や年金で若者を苦しめそうですものね。

  
  こちらも画像があって分かり易いです。尤も、あまり見たくない顔ばかりなので気を付けてください。

  BBの覚醒記録よ り  2014-05-20

  元 自民党のシロアリ、赤旗へ移動

  …略

  元々、自民党を党内部から食い荒らしていた連中が、赤旗に移動して安倍内閣の悪口いい放題というのも、解りやす過ぎる構図ですね。…以下略


  それにしても、こんな人多比が自民党を長い間牛耳っていたのですから、自民党がここまで日本を堕落させたのは当然で すね。こんな人たちを選んできた日本人達も少しは反省して、まともな人を選んでほしいと思うのは余りにも甘いのかもしれ ません。
  やはり、嫌われ者の我々団塊の世代以上が死に絶えるまでは日本の再生は難しいのでしょうか。

  そんな余裕はないですね!

★共産党の資金源

2014年05月27日 | 共産党 赤旗

  第373の 「左翼の資金源か」で左翼陣営の潤沢な資 金に驚かされました。左翼というか共産党の資金源は誰もが知っている赤旗です。
  その赤旗の購読数には強制的な勧誘があるのだそうです。ねずさんが詳しく書いてくれています。

  そう言えば、恥ずかしながら私も一時赤旗の日曜版を購読していたことがありました。自動販売機を共産党関連の病 院に設置した時に購読を依頼されたので す。その頃は、ネットなんて気配もないころでしたので、何にも考えずに購読したものです。どうも、その頃、近所で赤 旗を取っているというのが噂になっていたそうです。
  特に、その頃は、まだ左寄りの考えがある頃だったので、結構共感できる記事もあって、苦にもならずに読んでいま した。
  知らないとはいえ、恐ろしいことをやっていたものです。

  ところで、このねずさんの記事に対するコメントに興味深いものがありました。 


   ねずさんの ひとりごとよ り    2014年05月18日

   市 町村役場等における赤旗強制購読問題に思う

  …略

  コメント

  共産党幹部と末端党員の格差問題
共産党幹部と末端党員の格差は強烈です。
米国の新聞が、中国の温家宝の一族の資産が約2200億円と報じて大騒ぎになりましたが、習近平の家族も、姉夫婦が 北京の不動産開発の理事長で国籍はカナ ダ、さらに弟はオーストラリア在住、娘はアメリカ留学中でした。過去10年で中国富裕層の海外逃亡は2万人以上、持 ち出された外貨は1000億ドルにも達 したとのこと。ヒラリークリントンは移民申請から読み取れる中国共産党幹部の国外脱出傾向はあまりに異常で、このま まいけば20年後には中国は貧民国に変 わるだろうと予言してました。

  これが世界の共産党のスタンダードです。かつてのソ連などもそうでした。ひるがえって日本共産党はどうか。
中国ほどではないにしろ、末端の共産党員をこきつかって、共産党幹部が裕福な暮らしをしているというのは昔からよく 言われています。
(ちまたの掲示板より抜粋)


  2011年04月16日 23:04
  共産党員で自分の言葉で物を言う人や、人の話を真摯に聞き、真剣に論じる人が少なくなりましたね。多くの党員は 同一の答えしか持ち得ません。新聞や資料の 読み合わせで統一していますからね。そこにあるのは組織人としての細胞という悲しい現実です。人間としての個性も人 格も人としての常識や情さえもありませ ん。

  最高幹部たちは、猜疑心が強く、小心です。あらゆる事態を把握していないと気が済まないのです。把握できないよ うな細かい事務は、完全なる「子飼いたち」 に任せます。彼らが会議で欲しているのは、去勢された部下たちの忠実な態度や発言だけ。フワの発言にうんうんとうな ずき懸命にメモをとる、あるいは「不破 さんの講演を聞いて感動し、そのまま街へ飛び出し赤旗を拡大した」の類です。

  筆坂さんの追放劇を思い出します。常幹会議で唯一正論(フワには異論とうつる)をはく筆坂さんに、最高幹部たち は内心歯噛みしていたことでしょう。正論な ので、どうしても反論ができない。そして、能力があり、年齢的にも志位の後継者になりうる。フワは恐れました。「ア イツがトップになったら、俺が敷いた路 線を根本的に変えてしまうかもしれない。もしかしたら津久井での生活もあやうくなる」。山荘での王侯貴族のような生 活を失うのが、なにより怖い。夫人の悲 しむ顔が目に浮かぶ…。フワは決断しチャンスを狙います。ほんのわずかな落ち度で、筆坂さんはあらゆる役職を奪わ れ、議員辞職に追い込まれる。事件のあっ た2003年当時、真相をよく分かっていませんでした。カラオケボックスでチークを踊り女性の腰に手を回した、たっ たそれだけで議員辞職はおかしいよ、と 思う一方、「筆坂さんは脇が甘いな、ダメな人だったんだ」と納得したり。いまは完全に分かります。これは筆坂さんを 何とかして亡き者にする謀略だったんだ と。事件後、フワは着々と利権を固めます。社会科学研究所を山荘内に持って来て、所員は全員子飼いの党幹部。所長と して気が向いたときに御高説を垂れるだ け。中国への大名旅行。料理人、運転手、ガードマンに囲まれ贅沢三昧。「共産党」と名の付く仕事でこれだけの贅沢を しているのは、日本で他にはいないで しょう。死ぬまで安泰。権力闘争に勝ち抜き、終身利権を手にしたのです。

  9 :革命的名無しさん:
蟹工船などを読んで共産党に入党して喜んでいるアホどもは、
共産党の歴代トップがどのような生活をしてきたかぐらいは知ってから入党してほしいものだね。
「偉大なる」指導者だった宮本顕治氏は、ネクタイはイタリア製、靴はフランス製の特定ブランドしか身に着けず、
その購入のためだけに党員(奴隷)がヨーロッパに派遣された。専用のコックを置き、豪勢な暮らしを死ぬまで続けた。
宮本顕治の後を受けた不破哲三氏がどのような生活をしているか。
旧ソ連、中国と同じ構造がそこにはある。
…以下略

  スターリンや毛沢東の皇帝きどりは誰もが知っていることですが、日本でもトップはそうなんだと知ると、益々、共産党 が嫌いになります。
  未だに、甘い私としては、日本の共産党のトップは流石に清貧だろうと勝手に思ってました。こんな話を読むと、人間権 力を持つと徹底的に堕落するのにがっかりさせられます。日本だけはあんな悪党はいなと漠然と信じていた自分が恥ずかしく なります。
  所詮、人間なんて、この程度なのでしょうか。

  そう考えると、第 1回の「天皇と公民」で取り上げたこれもねずさんが教えてくれた、日本の皇室制度は凄いですね。やはり、日 本の凄さを世界に広める必要がありまね。