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のりぞうのほほんのんびりバンザイ

あわてない、あわてない。ひとやすみ、ひとやすみ。

しーあーわーせー☆☆☆

2006年03月29日 22時53分10秒 | 舞台(キャラメルボックス)
たった今、キャラメルボックスさんの
ビデオライブから戻ってまいりました。
まだ頬は緩んだままです。

ビデオライブだと侮るなかれ。

主役を演じた菅野さんに、
出演されていた岡田さつきさん、
西川浩幸さんに温井麻耶さん、
そして司会進行役に岡田達也さんが
会場にいらっしゃってくださいました。

わーあー!!大興奮!

上映後は質問タイムまで設けてくださいました。

司会進行役の岡田さん自らマイクを持ってやってくる姿を見て
俄然、張り切りましたとも!
質問なんてちっとも頭に浮かんでないのに
呼んじゃいましたとも!

こっちにも来て!来て!




・・・・おっかーさんが!すぐ傍で!!
ひざまづいてくださいました。
目もちゃんとあっちゃいました!
てか、会話したもんね!

今もまだ頭の中がピンク色です。
ほんのり桃色、桜色。
とりあえずオンナノコ度が確実にアップ。

すーてーきー!

週末が今から楽しみです。






菅野さんの天然ぶりは予想以上にすばらしかったです。
皆さんが構いたくなるのがよーく分かりました。
いいなぁ、素敵だなぁ。

キャラメルのことをまったく知らない方、ごめんなさい。
でも、まだまだチケットはたくさんあるみたいなので(涙)
ぜひぜひ4月1日(土)2日(日)は
メルパルクホールにいらっしゃってくださいませー!

小林賢太郎ライブポツネン2006「○ ~maru~」

2006年03月23日 23時23分57秒 | 舞台(キャラメルボックス)
運命の殿方(の手)に会いました。
もうめちゃくちゃ好み!(の手)。
ひたすらひたすらうっとりと彼(の手)を眺めてました。

これはもう運命としか言いようがない!
そう確信しましたが、彼が結婚してると知って
(勿論、彼の手も)がっくりきているのりぞうです。

そんな邪念の入り混じった目で
小林賢太郎さんの舞台(と、彼の手)を鑑賞してきました。

以前から好きな方ではありましたが
実は彼の舞台をじっくり見るのは初めて。
舞台どころか彼をじっくりたっぷり見るのは今日が初めてです。

もう、そんな自分を恨めしく思うほど
楽しくて幸せで、でも少し物悲しくて切なくて
とにかく胸いっぱいになる1時間半の舞台でした。
笑えるんだけど、少し胸がちくりとする、というか寂しくなる。
なんというか「大人の苦さ」が入り混じった笑いでした。
あぁ、なんでもっと前からゆっくりじっくり見てなかったんだろ。

彼の計算しつくされた笑いに
「賢い人っていうのはこんな人のことを言うのねー。」
と自分の凡人ぶりを突きつけられましたとも。
でも、それがちっともいやみじゃないのは
彼自身が「考える」作業を楽しんでいるからなんだろうなぁ。

特に好きだったのは
「白ヤギさんと黒やぎさん」の童謡を基にしたひとりコントと
ラストの童話のようなお伽話のような「○を愛した男」の話。
とにかく胸に染み入る素敵なお話でした。
賢くて品がある。そんな言葉がぴったりです。
大口開けて笑うような舞台ではなく(笑っちゃったけど)
にやりくすりとできる極上のライブでした。

大人のオトコってかんじでしたわ。

とにかく言葉では言い尽くせません。
だから舞台って大好きなのです。

・・・それにしても彼の手ってば!(しつこい)

きゃー!!

2006年01月30日 22時42分53秒 | 舞台(キャラメルボックス)
えっと。
日記の構成とか何も考えずに
純粋に喜んでよいですかー?
叫んでもよいですかー?

4月、キャラメルボックス福岡公演ですっ!!
わーい!わーい!

今年は二回来ますよー!
と成井さんがおっしゃっていましたけど
加藤さんも日記の中で同意してましたけど
まさかこんなに早く実現するとは!!

入社式前日だけどね。
新人研修準備でてんてこまい時期だけどね。
でもでも、そんなこと知ったこっちゃねーやいっ。

ていうか、この公演を見るために
3月はがんばりますっ。

うわー。嬉しいぞー。
久々にテンションあがってきたぞー。

■「クロノス」ビデオライブ イン 福岡
 日時:3月29日(水)18時30分開場
 場所:パヴェリアホール
 料金:2500円
 
 パヴェリア?!
 ここなら、この日程でも行けるかもー!
 ますますテンションあがってきましたっ。

■ハーフタイムシアター
 「ミス・ダンデライオン」
 「あした あなた あいたい」
 日時;4月1日(土)2日(日)
 場所:メルパルクホール福岡
 料金:S席   4000円
    A席   3500円
    通し券  8000円

 ・・・全部行きたい。
 土曜も日曜も通し券購入しちゃおっかな。うふ。

のりぞうのテンションあがりっぷりに
興味をそそられた方は、ぜひこちらでも詳細をご覧ください。
 キャラメルボックス公式HP

うわぁ、なんだかスキップでスーパーにも行けちゃいそう。
ハミングどころか熱唱しながら通勤しちゃいそう。
酔っ払いにからまれても笑顔で抱きついちゃいそう。

そんな気分です。

ヨーロッパ企画「サマータイムマシンブルース」

2005年10月04日 22時30分56秒 | 舞台(キャラメルボックス)
※9月29日の出来事です^^;

映画を見てあまりに面白くて興奮していたところ
福岡で公演されることを知りました。

行きたいっ!生で見たいっ!

ただ、映画を見た方の多くが同じことを考えたようで
前売りは売り切れだと言われてしまいました。
ちっ。残念。。。。やむなく諦めていたらなんと
当日、高校時代の友人から
チケットが当たった!というお誘いの電話が!

すっごい。
世の中、不思議なことだらけですよ。京極さん!
舞台を見る前から興奮状態。

映画を先に見て以来、
これをどうやって舞台化するのだろう?
と誤った感想をずっと抱いていました。
正確には、舞台を映画化してるんですけどね。
どちらにせよ、どんな舞台なのか
わくわくしながら幕が上がるのを待っていました。

すごいっ!
映画とほとんどストーリーは同じです。
(だから、映画が舞台とほとんど変えずに
 作ってるんだってば。)
舞台では観客の想像力に任せていたところを
映画はとっても親切に映像化してくれている感じ。

舞台のすごいところは
映画と比べると、どうしても説明が
足りないところがあるはずなのに、
まったくもって勢いが衰えてないところ。
映画を見てストーリーは知っているのに
思う存分、心から笑って楽しめたこと。

本当に大満足。

ヨーロッパ企画は京都で活動している劇団で
福岡に来るのは今回が初めてだとか。
もう、どんどん来てくださいっ。
年一回でもいいので来てくださいっ。

観客と舞台が一体化して、空間と時間を
心から楽しんだ二時間。
終了後に全国公演の大千秋楽だったことを
知りました。映画化した本広監督が
すぐ近くの席にいらっしゃってびっくり。
映画の宣伝も兼ねていらっしゃったらしいのですが
あまりの舞台の面白さに
「もう映画はどうでもいいや。」
とおっしゃってました。

でも、映画は本日まで。
15時台の上演一回のみ、と聞いて
ちょっぴりショックを受けてたのが
ラブリーでございました。

ちなみに上演終了後、ロビーにて
脚本家の上田さん、かっぱ様、未来人さんの
3名を発見。サインをいただきました。
サインをいただくとき
久々に乙女気分を味わってしまいましたわ。

ブラスト!

2005年10月01日 23時51分40秒 | 舞台(キャラメルボックス)
最近、舞台鑑賞が多いため
カテゴリを変更してみました。
でも、中心はキャラメルボックスだという
主張は残してみました。

普段、大雑把なくせに
こういうどうでもいいところにこだわります。

というわけで「ブラスト!」

「音楽」という言葉の由来を体感。
まさに会場が一体となって音を楽しんだ二時間。
音だけでなく舞台構成でもパフォーマンスでも
魅せてくれる彼らに観客は感嘆の連続。
何より、彼らの舞台に対する真摯な態度
私たちを楽しませようとする心意気
そして自分たちの技術に対するプライドが
伝わってくる舞台だった。

「プロ」について考えさせられる。

「音楽」のプロは、いや、どんな職業であろうと
「プロ」である以上、自分の仕事に対して
プライドを持つ必要がある。
自分の仕事を好きだと胸を張って言えること。
自分の仕事を楽しむことができる姿勢。

そういったものを兼ね備えてこそのプロなのだ。

彼らはそういったプロ意識を持って
私たち観客を魅了する。
そして、彼らの「楽しもう。楽しんでもらおう」
という心意気が伝わってくるから
私たちも難しい理屈など抜きにして
安心して音楽を楽しむことができる。

自然とリズムに乗って体が揺れる。
いつのまにか笑顔になる。
そんな瞬間を味わえた至福のひと時。

スケッチブックボイジャー福岡公演最終日

2005年09月19日 23時14分52秒 | 舞台(キャラメルボックス)
一度目の鑑賞はストーリーを追って
そのスピードとパワーに圧倒された二時間。
ただただこねたで笑いしっぱなしだった。
だが、二回目の鑑賞では、ラスト近くから
ひたすら涙が止まらなかった。
勿論、コネタもはさまれているので、
ラスト近くは泣きつつ笑いつつ、もう大変な状況に。

おそらく一番の原因は購入したDVD
「ブラッグ・フラッグ・ブルース」を前日に見たこと。
ダイゴとヤマアラシの出会いを再び見たために
ダイゴの悲しみが胸に迫ってたまらなかった。
やっと見つけた信頼できる仲間。
憎まれ口しか利かなくても
絆を感じることができていた相棒。
けれども、素直になれないダイゴが
初めて見せた心のままの言葉。

そして、夕顔の嫉妬。
夕顔に対するのはら先生の嫉妬。
「好き」という感情が絡むだけで
どうして人間の感情はこんなに複雑怪奇な道筋を
たどり始めるのだろう。
どうして「好き」という感情が
「憎しみ」や「嫉妬」まで呼び寄せてしまうのだろう。

だが、最後の最後で登場人物たちは「優しさ」を選択する。
のはら先生は、好きな人への思いを封じ込めて
夕顔を「打算で生きる嫌な女」ではなく
「ひとりの人をひたすら思い続ける女の子」として
ストーリーを終わらせる。

現実はきっとこんなに甘くはない。
人は信じられないほど醜い感情を
内面に持ってしまうこともあるし
「嫉妬」がやりきれない事件を引き起こすことも多い。

それでも、私は人を信じたい。
「嫉妬」という感情が存在しても
「誰かを思う心」があれば、悲しい結果には終わらないと思いたい。

そういう気持ちを思い出す舞台だった。
だからキャラメルが好きなのだ。

スケッチブックボイジャー福岡公演初日

2005年09月17日 23時12分07秒 | 舞台(キャラメルボックス)
キャラメル初鑑賞の母とともに
福岡公演初日に行ってまいりました。。

グッズ売り場に大内さん、前田さんの姿発見!
(キャラメルファンでなければ、まったく分からない
 興奮でごめんなさい。・・・いやいや、そもそも
 今日の日記自体がキャラメルファン以外、
 全く分からない内容ですわね。ごめんあそばせ。)

前田さんから昨年公演のDVD「ブラッグフラッグブルース」
を購入してしまいました。気さくな笑顔に感激です。
開始前から幸せ気分で泣きそうになりました。
母親は隣で興奮気味ののりぞうを眺めて、少し呆れ顔です。

「それだけ好きなものがあるっていうのも
 幸せなことなのかもね。」

ああ、呆れ感漂うお言葉、ありがとう。

さて、スケッチブック・ボイジャー。
「数年前の再演では、館長さん演じる上川さんが
 かなりハイテンションだったのよね。。。。」
という前提知識しかないまま
(これを前提知識と言えるのか甚だ疑問)
当日を迎えました。ストーリーはほとんど知りません。
予習をして行かないのは、いつものことです。

初日はストーリーを追うのに一生懸命。
それぐらいテンションの高い舞台でした。
コメディ部分もいつもより割り増しでスピーディな舞台。

大森さん演じるのはら先生のかわいらしさには脱帽。
「少女マンガ家」さんって、乙女の心を忘れない
いつまでもかわいらしい方なんだろうなぁと
説得力のある人物設定でした。

西川さんとの掛け合いがほほえましくって
ずっとにこにこしながら見てしまいました。
正確には爆笑を交えながら、にこにこ。
隣では母親もにこにこ。

そして、ヒロイン夕顔。
演じる真柴さんは、相変わらず元気でおかしくって
かわいくってとっても素敵だったのですが、
エリーさん退団直後だっただけに、どうしても
「これはきっとエリーさんの役だったんだろうな。。」
と思ってしまいました。
・・・やはり応援していた方の退団はさびしいです。
これからの人生を応援してあげるのが優しさだと分かっていても、
ついつい「もう少し続けてくれていたら」
と思わずにいられません。

全編通して心に残ったのは、なんといっても
のはら先生のこの台詞。
 「だって、私は世界中の恋する女の子の味方。」

これがキャラメルなんだなぁと、しみじみ思いました。
世界には難しい問題もたくさんあるけれど
キャラメルの原点は常に「愛と勇気」。

大人になるうちに、
それだけではどうしようもないことが
増えてくるのは分かった上で、
それでもキャラメルは愛や勇気や友情の重要性を
訴え続けてくれるのでしょう。

風を継ぐもの

2005年07月27日 23時45分42秒 | 舞台(キャラメルボックス)
元治元年5月、京都壬生村の新選組屯所に現れた二人の男、
立川迅助と小金井兵庫。二人は沖田総司が率いる一番隊に
配属される。間もなく、池田屋騒動が勃発し…。
幕末の京都を駆け抜けた男たちの物語。

見終わった後、とにかく涙、涙。ひたすら涙。
なぜこんなに悲しいのか、
胸にこみあげてくるこの塊の原因は何か、
そんなことはどうでもいい。

理由なんか分かるかー!
胸に訴えかけてくるんじゃー!
というかんじ。

勿論、その正体はじっくり考えると、
分かってくるけれど。

登場人物ひとりひとりがみな、自分の信念に
基づいて生きている。ただし、迷いはある。
自分の信念と、それに付随する迷いに体当たりで
ぶつかっていき、悩みながら毎日を精一杯
生きる人たちの姿に胸が熱くなるのだろう。

「生きててよかったな。」
ラスト近くのこの言葉は、新撰組の隊員が
ほとんどなくなってしまったことを考えると
本当に胸に染み入る言葉となる。

「走り続けてた。」
こう言える人生を送っている人が
今、どのくらいいるのだろう。
少なくとも、私は走り続けてるとはいえない。
熱くまっすぐに生きる彼らの姿に感動する
一番の原因は、これかもしれない。

ブラック・フラッグ・ブルース/2004年夏

2005年07月16日 19時09分20秒 | 舞台(キャラメルボックス)
■ストーリ
 人類が火星まで居住地を広げた時代。
 最先端の科学が瀕死の重傷を負った女性を助けた。
 しかし、彼女はもう元の彼女ではない。宇宙船に
 体ごと組み込まれ、コンピューターを凌ぐ処理能力を
 与えられて生まれ変わったのだ。
 ある日彼女は、パイロットになるための最終試験を
 受ける3人を乗せていた。その中には本当の娘である
 砂記の姿も。試験飛行中の彼女に海賊が乗り込んで
 来て、船は爆発の危機を迎えることになる……。

■感想 ☆☆☆☆☆
キャラメルボックスの舞台を生で見ることができた
初めての作品。台風上陸の中、上演された舞台は
思い出に残るものになった。

テーマは「親子愛」かもしれない。
だが、私はリョウスケとマリナの恋に釘付けだった。

「おまえが好きなんや。
 おまえがそばにおるだけでええんや。」

ストレートな告白に私まで幸せな気持ちになった。
がさつで乱暴で感情を伝えるのが不器用なリョウスケ。
おせっかい焼きで口うるさくて心配性のマリナ。
絶えず口喧嘩を繰り返す二人がほほえましい。
その底に大きな信頼があることが
見ている私達にまで伝わってくるから。

外国映画のような恋愛は苦手。
感情を伝えることが苦手な日本人気質が
DNAの中に組み込まれているのだろう。
そこはかとない愛情の伝え方や
見ているこちらが照れくさくなるような
不器用な愛情表現に惹かれる。

だから、こういう恋愛がしたいと真剣に思った。
演じた岡田さつきさんと岡田達也さんが
大好きな役者さんだったことも
大きく影響したかもしれない。

ただ、マリナの娘を演じていた岡内さんの
どなるような発声や演技に少し辟易。
気が強い女の子なのは分かるが、
かわいげがなさすぎるのだ。
もう少し、母親へのゆれる感情を
表現してほしかった。

ヒトミ

2005年07月16日 19時08分12秒 | 舞台(キャラメルボックス)
■ストーリ
 ピアノ教師のヒトミは、交通事故で首の骨を折り、
 全身が麻痺してしまう。自暴自棄になったヒトミは、
 恋人・小沢に一方的に別れを告げる。半年後、
 入院先の大学病院の研究チームが開発した装置・ハーネスの
 モニターに選ばれる。ハーネスをつければ、もう一度、
 体が動かせるようになるのだ。必死のリハビリで、
 歩くことはもちろん、字も書けるようになるヒトミ。
 しかし、なぜか、ピアノには触ろうともしない。
 そんなある日、ハーネスの欠陥が発見されて……。

■感想 ☆☆☆+
この作品を見ている最中、一遍の詩を思い出した。

生きる / 谷川俊太郎

(前略)
生きているということ
いま生きているということ
泣けるということ
笑えるということ
怒れるということ
自由ということ
(後略)

生きるってどういうことだろう、と
真剣に考え込んでしまう。
まったく動けず、感覚もなくただ意識のみ。
それでも、意識がある以上
私達はその状態を「生きる」と認識するだろう。
だが、その状態の本人にとってはどうだろう。
自分の体を自分で動かすこともできない。
自分の手がどこかにぶつかっても分からない。
動く自由も感じる自由も奪われて
「生きている」と実感できるだろうか。

口は自由に動く。
話すことができる。食べることもできる。
だが、それで「生きたい」と願うだろうか。

人が「生きている」と実感するのは
どんなときなんだろう。
私は生きていると実感したことがあるだろうか。
あたりまえのことに対して、あまりにも
鈍感になっている自分に気づかされた。

生きる気力も目的もうしなったヒトミを
愛しつづける婚約者。支える親友。
「生きる」のは自分のためだけではない。
自分を愛してくれる周囲の人のため、でもあるのだ。