本年読んで良かった書籍は
1.「税と社会保障の抜本改革」 西沢和彦著
昨年、東京税理士会の冨田副会長から
薦められていて本年になって読みました。
抜本改革というのが著書のこだわりです。
偶然に税理士会の役員研修で講師として
来られ、司会をお手伝いしました。わかり
やすい話しぶりでした。また父上が税理士
ということで高感度大。社会保障制度国民
会議の委員に就任され、ますますの活躍が
期待されます。
2.「これから日本経済の真実を語ろう」 吉野直行著
税理士会の役員研修では珍しくマクロ経済をテーマに
とりあげ講師としてお招きしました。神津東京税理士会
会長の中学、高校の同級生で、米国、欧州での研究も
長く、政府の経済政策のアドバイザーも務めているようです。
本年はマクロ経済の書籍を14、5冊読みましたが
この書籍はとても読みやすいです。
新政権になり大胆な金融緩和政策はデフレ脱却となるか。
3.「図解わかる税金」 芥川靖彦著
恥ずかしながら自分の著作です。毎年改正に追われています。
本年は特に相続税の相談が多かったです。また年明けに
早稲田大学で相続税の講義をする予定です。
本日、夕方より相続税の新刊の企画会議があります。
1.「税と社会保障の抜本改革」 西沢和彦著
昨年、東京税理士会の冨田副会長から
薦められていて本年になって読みました。
抜本改革というのが著書のこだわりです。
偶然に税理士会の役員研修で講師として
来られ、司会をお手伝いしました。わかり
やすい話しぶりでした。また父上が税理士
ということで高感度大。社会保障制度国民
会議の委員に就任され、ますますの活躍が
期待されます。
2.「これから日本経済の真実を語ろう」 吉野直行著
税理士会の役員研修では珍しくマクロ経済をテーマに
とりあげ講師としてお招きしました。神津東京税理士会
会長の中学、高校の同級生で、米国、欧州での研究も
長く、政府の経済政策のアドバイザーも務めているようです。
本年はマクロ経済の書籍を14、5冊読みましたが
この書籍はとても読みやすいです。
新政権になり大胆な金融緩和政策はデフレ脱却となるか。
3.「図解わかる税金」 芥川靖彦著
恥ずかしながら自分の著作です。毎年改正に追われています。
本年は特に相続税の相談が多かったです。また年明けに
早稲田大学で相続税の講義をする予定です。
本日、夕方より相続税の新刊の企画会議があります。