損益通算の遡及適用は合憲

最高裁は２２日

平成１６年改正の租税特別措置法で

損益通算を認めないことを

遡って適用することについて

納税者の租税法規上の地位に対する

合理的な制約として容認されるものとし

憲法８４条の趣旨に反するものということはできない

との判断を示した。

判決文は⇒www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20110922144731.pdf

復興財源

1.首相所信表明演説より　23.9.12
　「復興基本方針」に基づき　　第三次補正予算の準備作業
　　復旧・復興のための財源は、次の世代に負担を先送りすることなく、
　　今を生きる世代全体で連帯し、負担を分かち合うことが基本です。
(1)財源を捻出する努力
　　歳出の削減
　　国有財産の売却
　　公務員人件費の見直し
(2)時限的な税制措置
　　現下の経済状況を十分に見極めつつ
　　具体的な税目や期間、年度ごとの規模などについて
　　複数の選択肢を多角的に検討

2.復興・B型肝炎対策財源作業チーム　　23.9.16
　　複数の選択肢　

3.政府税制調査会　　三案を検討
　
4.復興財源案
　　首相からの指示　消費税は検討から外す
　　経団連会長　　23.9.20　　「復興財源、消費税考慮を」
　　党税調の来週月曜日23.9.26に意見集約の方向 臨時増税に慎重

　　同日、税務審議部で経済特区構想も含めて復興財源案を検討

プロフェショナル

昨日は午前中に

法人の決算報告1社。

午後に、相続物件調査。

夕方から浅草へ。

お客様の

元日本レコード大賞歌手の

プチコンサートへ。

歌が上手いのは当然だけど

観客である

お客様を飽きさせない会話や

コミュニケーションのとりかたは

さすがぁという感じ。

修行時代に

芸人たちが通ったという

捕鯨船で

相方とチューハイを飲み交わし

プロとアマの違いを

語り合う。

第41回税理士制度改革機構開催のご案内

税理士向け研修案内です。

記

テーマ　社会保障・税番号について

日時　　平成23年10月7日 (金)　午後18時30分より　

講師　　関東学院大学教授・税理士　阿　部　徳　幸　殿

場所　四谷マザーシップ事務所会議室
160-0004　東京都新宿区四谷 1-7-12 日本写真会館４階　

参加費　無料

申込みは⇒税理士制度改革機構http://www.kaikaku-kikou.netより

起業・創業支援

起業する人たちのうちに

シニアが占める割合が

20%を超えるようになったそうだ。


団塊の世代の

大量、退職時代をむかえて

趣味だけで生きるには

長すぎる老後ということだろうか。


自分が築き上げてきた

経験

技術

人脈

を

若い人たちに伝えたい。

そんな心境かな。