納税者に寄り添う税の専門家 税理士法人 元(GEN)のブログ

会計・税金・経営情報について「わかりやすい」を合言葉に現場の声を発信しています。

早稲田大学で相続税の講義をしました

2017-01-18 18:20:19 | Weblog
恒例になりました

早稲田大学で

相続税の

講義をしました。

相続税は

学生の関心も高く

みんな

真剣に聞いていたなぁ。


税制改正大綱からひとつ

◦国外財産に対する相続税等の納税義務の範囲の見直し
•住所が一時的である外国人同士の相続等については、国外財産を課税対象にしない。
 これは事例としてあるそうで外国人同士では話題になっていたそうです。

•相続人又は被相続人が10年以内に住所を有する日本人の場合は、国内及び国外双方の財産を課税対象とする。
 こちらは現行の5年を10に年に改正、なんか国外に移る者も増えていて国外財産の把握は課題ですね。



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相続税の相談

2017-01-16 17:15:46 | Weblog
相続税

誰に相談するか

迷っていませんか?

新春無料相談、開始しました。

お気軽に

お問い合わせください。

0120-033-097

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最近読んだ本から

2017-01-05 10:06:12 | Weblog
昨日より

仕事始め。

毎年のことだけど年末事務関係で忙殺。


正月に読んだ書籍から

経営に関して

「なんでお店がもうからないかを僕が解決する」(ぴあ株式会社 堀江貴文著)

 レストラン経営者向けに書かれていますが

 他の業種の経営にも十分役立つし、相かわらず着眼が面白い。

 

税務というか同業者に関して

「税務弘報1月号 新しい税理士業務の可能性」(中央経済社)

 4部構成ですが

 第3部の税理士領域への弁護士の進出が興味深い。

 税理士の業務は多面性がありますが

 独占業務の税務は法律業務です。

 税務に特化した法律業務の今後の方向がよくわかります。


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打つ手は常に無限

2017-01-03 14:03:25 | Weblog
ときどき値段を確認します。

百貨店、スーパー、コンビニ

道の駅、食の駅、村の駅など

昨日と今日と明日で同じ商品なのに値段が異なる。

朝、昼、晩で同じ商品なのに値段が異なる。

他の商品と組み合わせる。

小さくする。

大きくする。



下記はお客様からのメルマガの抜粋です。


■【棒高跳びのバーは常にあげられてゆく】  
土光敏夫  

土光さんは、おそよ40年以上も前のこと
経営難に陥っていた東芝を建て直し
その後経団連の会長になった執念の名経営者だ

生活は質素で夕食はメザシと菜っ葉と味噌汁

月の生活費も10万円を越える額はすべて母親の経営する学校に寄付をしていたという  

いつの時代でも、経営は競争の連続だ

今も厳しいが
来年は更に厳しいかもしれない

何故なら、越えなければならない競争条件は
常に上げられ
毎年、毎月、毎日厳しくなるからだ  

競争相手は必ず増え
新商品は常に開発され
サービスのレベルは上がる  

絶対に無理と思っていることも
いつかは、誰かがやってのける  

しかし…
破れない壁はないし
越せないバーもない  

何故なら
打つ手は常に無限だからだ

(塩部レター29.1.2)

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平成29年

2017-01-01 22:23:57 | Weblog
あけまして

おめでとう

ございます。

皆様の

本年の

飛躍を

お祈り

申しあげます。


山ごもりです。


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