起業、創業のポイント

昨日、久々に

出版編集者のH氏、F氏が

お見えになり

景気が悪いけど

起業、創業が増えているとのこと。

しかし

苦戦している方々が多い。

そこで

起業、創業後に役立つ

アドバイスが欲しいとのことで

最近、感じていることを

お話ししたところ

盛り上がり

来年の春ごろに

書籍にして

出版しようということに

なりました。

図解わかる確定申告

書籍「図解わかる確定申告」が

上梓しました。

来週ぐらいから

書店に並ぶ予定です。


人的所得控除の改正議論が

活発ですが

大幅な

改正は

来年からです。

生涯現役

みのもんたさんの

朝ズバ!を

なにげなく見ていたら

オノヨーコさんが出演していた。

みのさんが

さらりと

生涯現役ですか?

と尋ねると

はっきりと

イエスと返事をかえした。


10回目になるジョンレノンコンサート開催のために

来日しているという。

もう70才代後半かな。


小さい身体なのにすごいパワーがあるなぁ。

シュリンクしていく日本経済の中でも

あきらめない経営者なら見習いたい。

資金調達相談会を開催しました

　昨日、弊社事務所にて

資金調達相談会を開催しました。

運転資金から設備資金、新規事業投資資金まで

盛り上がりました。


　この時期、やる気が一番かな。

また資金調達相談会を開催します。

　
　お気軽に参加ください。

納税の減額請求延長

「納税の減額請求延長」

今朝の日本経済新聞の一面に掲載されました。

政府税制調査会が検討に入りました。

納税者が減額を請求できる期間は1年に限っており、

「公平性の観点から問題がある」との声が税理士などから

出ていた。と報道されいる。

昨年の法人税法第35条の廃案に続く改正になるかどうか

注目です。


税政連の継続要望は

更正の請求をすることができる期間を5年(現行1年以内)とすること。

また、後発的事由による更正の請求の期間を1年(現行2月以内)すること。

です。

収入と所得はどう違う？

＜　収入と所得はどう違う？　＞

今月のONEPOINT情報からです。

　―正社員やパート社員などの
　　　「収入」と「所得」についてよく混同しがちです。―

○　収　入

　　給与が収入（給与収入）となります。
　　
　　ただし、その金額は所得税の源泉徴収や

　　社会保険料等を差し引く前の額であって、

　　手取り額ではありません。

　　また、通勤交通費は収入に含みません。

○　所　得

　　収入から、必要経費にあたる「給与所得控除」を

　　差し引いた額が給与所得になります。

　　税法では、サラリーマンの必要経費について、

　　「給与所得控除」として、収入に応じた必要経費を

　　定めています。

　　（年収１６２万５千円までの場合、６５万円）

　　この給与所得から、さらに基礎控除（３８万円）などの

各種控除が差し引かれ、課税所得になります。

　　この課税所得が、税金のかかる金額です。


課税所得＝収入－給与所得控除－基礎控除など