納税者に寄り添う税の専門家 税理士法人 元(GEN)のブログ

会計・税金・経営情報について「わかりやすい」を合言葉に現場の声を発信しています。

税理士のススメ

2019-05-24 10:24:03 | Weblog
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元号の表記

2019-05-14 13:54:09 | Weblog
5月1日から元号が令和に変わり、

国税庁のホームページや資料でも

元号表記が平成から令和に変更されてきている。

とはいえ、

これまで適用時期などの年数は、

平成の表記で見聞きしているため、

5月を境にして急に令和○年と言われてもピンとこない。



令和と平成を入れ換える簡単な計算方法としては、

平成から30を引けば令和、

令和に30を足せば平成となる。

例えば、消費税におけるインボイス制度の導入時期は、

平成35年10月、令和5年10月となる。

一の位が変わらないのは幸いだ。

西暦と令和の計算は、

西暦から2018を引けば令和、

令和に2018を足せば西暦となる。

西暦の場合は一の位が異なることになる。


計算式を覚えれば年数は簡単に導き出せるが、

令和の年数表記に慣れるには少し時間がかかりそうだ。 


なお、国税庁は、新元号への移行に伴い

国税庁ホームページや申告書等の各種様式を順次更新しており、

平成と表記されている場合は、令和に読み替えてほしいとしている。


また、納税者が提出する書類が、

例えば平成31年6月1日と

平成表記の日付となっていても有効なものとして

取扱うことを明らかにしている。

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