先日の写真から２日後。
夜中に急いで戻った理由も思い出した。
友人たちとの旅が控えていたのだ。
その時に寄ったのが信濃ブリュワリー。
レストランと地ビールの店である。
飲めないゆきたんくだが，わくわくした。
友人たちの頼んだビールがずらり。ゆきたんくは右から２本目だ。
愉しかったなぁ。
この６年後ここは閉鎖となる。
現在は生越ブリュワリーで，ここにあった醸造設備は生越に移転したとのことだ。
友人が生越にいる。
その家から，車でなんと５分の所にある。
ゆきたんくは飲めないが，奥方のりたんのために寄ってみようかな。
♪中央フリーウェイ 競馬場を追い越し・・・
時は２００４年８月１３日，午前２時４０分。
ユーミンの歌のような景色を見ることは不可能である。
長男の山梨合宿の帰りのことである。
照明がないのね。
後続車がいないのを良いことに，停車してヘッドライトを消したらこんな感じ・・・
怖かった。皆様は真似をしてはいけません。
友だちと千菓進。
ここはいい。
気を遣わなくて良いからだ。
今日も友達といっしょ。
疲れ取りね。
安倍総理・菅官房長官，うん，千菓進らしい。
疲れているので栄養をつけたかった。
たまごにカレーだな・・・
よしっ，ママに注文だ。
かき玉うどんに，カレーをかけてもらう特別メニュー。
ざっかけない話を友人としている。
うん，リラックスできる。
最高だね。
かきたまカレーうどん。
いよいよアラカン。
今年が小学校同窓会の最後だ。
幹事の皆様本当にお疲れ様でした。
家が会場から遠いことをいいことに，いつも恩恵ばかりいただいていた。
ただ台風一過の次の日。
ゆきたんく家の最寄り駅から電車は出ていなかった。
自動車で行くしかない。
久しぶりに足が腫れていた。
車なので，腫れがピークに達した時はもう運転は無理だろう。
ただ，電車は動いていない。
かけである。
腫れるか腫れないか。
会場は大森ベルポート。
会場に着いた時点で足はパンパンだった。
フルで出れないことになる。
ゆきたんくの所属した６年５組が一番人数が多い。
嬉しいことだ。
旧交を温めて，少しして帰ることにした。
幹事の同級生が
「〇〇，来年中学校の最後のがあるから，そこで！」
いち早く，学級集合写真を撮ってさようならである。
「じゃ，また。」
後ろ髪を引かれる思いで会場をあとにした。
足首が曲がりにくい。
そこを頑張って帰途につくゆきたんく。
東京から帰ってくる時には，江戸川を渡ると一安心のゆきたんく。
ところが・・・
台風一過の影響で，あふれそうな江戸川だ。
これを見て，また緊張してしまったゆきたんくであった。
心は緊張，足は膨張である。
自分で自分を褒めているのよ。
この低気圧の王様，なんとかならないのかい。
そのせいで，ゆきたんくの足は腫れ気味である。
この間痛めたこともあるのを加えて調子があまり良くない。
この台風の時に行かなくてもと思うが，その前後の土曜日に仕事が入っているから仕方がない。
いつまでも，従兄弟の家の冷蔵庫を占領してもなぁ。
何の話だって？
年１回の年中行事，ゆきたんくの田んぼで穫れたお米を取りに行くのである。
おりしも台風の最中・・・
ワイパーフル稼働で前が見えん。
利根川沿いの土手道。
おい，高い所なのに冠水するかい・・・
いつも通り，３０㎏×６袋のお米を車に積む。
あとは帰るだけだ。
従兄弟の家で少し休ませてもらい，帰途につく。
利根川あふれそうでないかい・・・
栄橋を使って，茨城県から千葉県に入る。
その時に見た利根川の水量はすごかった。
よく堤防が・・・
帰宅したゆきたんくの足は，ものの見事に膨らんでいた。
仕事が終わって，自分のデスクに戻る。
普段自分のデスクで仕事していないだろうって・・・・？
うん，全部署の職員が集まって会議をしたり，朝の打合せをしたりする席があるのだ。
そこから自分の部署に出かけていく。
退勤前に戻ってくると・・・
嬉しいことがよくある。
社長はじめ申し訳ないなぁ。
お菓子がね，嬉しい。(ちなみに右端のは喰えません。)
うん，思い出した。
毎年実施しているココフカの旅でのことだった。
２０１５年８月５日。
石川県の能登半島にいた。
この時の旅は能登半島一周の旅だった。
七尾北湾側に穴水駅がある。
そこでお弁当昼食だった。
食べる場所が素敵だった。
電車の中の座席である。これらを自由に使って良いのであった。
実はパノラマカーの車内だった。
パノラマカー。
１人っ子で欲のないゆきたんくの子どもの時の夢。
電車の運転手。
できれば，ロマンスカーがいいなぁと。
新幹線と欲張らなかったゆきたんくである。
それを思い出したのが，これ。
「のと恋路号」として富士重工が作った車両。今は穴水駅でお留守番だ。
ここでお弁当を食べただけで大満足のゆきたんくであった。
この間，右すねの下の方をぶつけた。
大したことはなかった。
２日後に痛み出した。
ぶつけたところが青タンになっている。
冷やした。
痛みが去ったが，更に２日後に足が何か熱い感じがした。
青タンが下がってきている。
多分内出血をして，循環することができなくて下がったのかもしない。
毎日リンパ浮腫ドレナージは欠かさないのに・・・
う～ん。
とにかく悪化しないように，自宅では安静にしている。
昨日の投稿で書いた２００５年９月１５日に撮影した陸軍境界標柱がこれである。
この標柱についは以前に書いたことがあるので，記事が重複しないようにする。
言いたいことは，初めて戦争遺跡として意識して撮った写真ということだ。
ゆきたんくの知る中では，一番の美文字である。 → Map
ずっと探していた。
そう，ある日思い立って出かけた。
朝４時に目が覚め，無性に取材がしたくなった。
２００４年６月２７日，日曜日の朝。
車を飛ばした。
午前６時１５分。
着いたのは鎌倉。
そう，切通の取材が急にしたくなったのだ。
切通を探している時に，車を停めた場所。
それがずっと思い出せないでいた。
当時戦争遺跡にまったく興味のなかったゆきたんくが，多分初めて写真に収めたであろう「軍の境界標柱」。
この１年後，２００５年９月１５日に地元松戸で初めて戦争遺跡と意識して撮ったのが，松戸第一中学校近くの陸軍境界標柱である。
探していたのは切通取材途中で撮影した写真である。
どこに行ったのか・・・
自分のはまり込むという性質を忘れて，ホームページ作りに興味を持ったばかりに，
(きっかけを作ってくださった方には感謝しています。)膨大な量になってしまったデータ達。
その中でもjpgはサムネイルを作っているので，総数２２１４２０枚である。
その1/221420が見つかったのである。
嬉しいではないか。
この間(かん)忙しくてホームページ作りができないので，画像のレタッチだけを毎日１５分くらいやっていた。
そうしていたら見つかったのである。
♪探すのをやめた時，見つかるのはよくある話で・・・
でした。
写真はこれ。
トラックが停まっているが，その後ろの弾薬庫のようなものも気になっていたのだ。
ゆきたんくが初めてみた「海軍境界標柱」 「何，海って」という感じだった。
県道３１１号線を名越クリーンセンターとはさんだ場所だった。 → Map
背後に見えたのは弾薬庫ではなくて「名越送水管路ずい道」であった。
いや，とにかく見つかって良かった・・・
ゆきたんくの友人Ａの家の近くでバナナの葉をみることができた。
で，そのバナナのあるお家の方とも知り合いになってしまった。
世の中って本当に狭いよねぇ。
と思うゆきたんくである。
さて，ある日友人Ａの家に行く用事ができた。
なんといつも見ていたバナナの葉がない。
いつもあるものがないと実に落ち着かない。
粘着気質の気があるかもしれない・・・
その代わり今まで見ることができないかったものに会うことができた。
これだ。
バナナだなぁ。
何か上から話しかけられているような気になる。
面白い。
こんだけ生きてきて，初めて見るのだ。
すごく得した気分になった。
この家の方は「あげますよ。」と言ってくださったが，さすがに遠慮した。
理由は一つしかない。
女房ののりたんに怒られるからだ(笑)
ん，飛行機のタッチアンドゴーみたいな気候？
そんなんではない。
昼は暑かったね。
今年最後の暑さのようだったけれど，暑かった。
今日は松戸まつりだったんだ。
駅前を市内の小学校や中学校のブラスバンドなどの部活動に取り組む児童生徒が日頃の成果を見せながら行進するのだね。
ここにいるのも役得かな。何の役得かは教えてあげない(o^―^o)ﾆｺ
松戸まつりを見終わった後は，自宅で一休み。
気持ちよく寝ることができた。
１７時から整体にかかる。
もう４年の付き合いに鍼灸師の免許も持ち，勤勉な方だ。
安心してゆきたんくの体をお任せできる。
先日氷見の写真を使ったが，この方は氷見の寒ブリのファンでまた行くということだった。
そして真夜中に友人とデート。
相手は男だよ。
流山のスタバで，飲みながら喰いながらおしゃべりをする。
仕事の話，ゆきたんくの老後(笑)の話，話しているとホッとする。
なんとかフラペチーノ？ 甘くて冷たくて，苦くておいしかった。
シナモンの香りが素敵なマフィン。これは２人分ね。
ドーン！
そう，お聴きになったことはありますね。
笑ウせぇるすまんの主人公，喪黒福蔵氏の気合いである。
一口食べると
ドーン！とカレースパイスの刺激が脳まで響くラーメン。
そのお店の名前が「魔乃巣(アニメでは魔の巣)」さんだ。
その響き方は「旨い！旨い！旨い！」である。
基本のカレーヌードルズに味玉を入れた。 → Map
盛り付けのデコレーションも綺麗である。
ゆきたんくの地元松戸にあるカレーラーメンのお店だ。
喪黒氏の産みの親，藤子不二夫Ａ氏のおひざ元の氷見にて喪黒氏とのツーショット。2018.02.18
→ Map
この日の夜に松戸に戻ったのだが，寒さに耐えたご褒美に，「魔乃巣」でカレーヌードルズをいただいたのである。
５０を超えた男が，いちいちこんなことで投稿している。
いいじゃないのさ。
ここは自分の思いを勝手に書くところだからさ。
でね，今日は社長からのもらいもの。
心から嬉しい。
疲れが取れる。
感謝感謝である。
ごちそうさま。
うん，ジャガタラ娘。
平戸オランダ商館は，長崎の出島の前にあった貿易の拠点だ。
２０１１年に平戸を訪れた時には，工事中で見学することができなかった。
平戸港の駐車場に車を停め，出迎えてくれたのがジャガタラ娘だった。
明るく出迎えてくれたジャガタラ娘たち。2011.08.04 → Map
ジャガタラとはバタヴィアのことで，現在インドネシアの首都であるジャカルタ(ジャワ島からカリマンタン島へ移転の話がある。)
さて，オランダ・イギリス人に嫁ぎ，子女を生んだ日本婦人とその子女はバタヴィアに追放された。
帰国が許されない，悲しい出来事であった。
その説明が平戸港にある。
じゃがたら娘像 → Map
上写真左下にある解説
長崎平戸から，ジャカルタまで約５０００㎞である。
赤道を越えた，遠い地で死ぬまで暮らさなければならなかったのだ。
キリシタン弾圧の１つであった。
ジャカルタ北部，港に近づいていくと跳ね橋がある。オランダ統治時代のもの。 2008.01.02 Map
ジャガタラ娘たちもこういう所ですごしたのだろうか。
港への関所である。じゃたら娘もここを通ったのだろうか。 → Map
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