片言でも言葉が通じるというのは安心なものである。
そう、中学高等学校大学で英語をなまけていたゆきたんくである。
2011年12月のイギリスの旅の3日目の夜。
ウッドストックにいた。
ここは、イギリス首相のチャーチルが生まれたブレナム宮殿のある町だ。
ブレナム宮殿から200m足らずで、町の中心地になる。
写真左手に車が止まっている。その前がスーパーだ。
スーパーで夜の食事を買う。
中の客はもちろんイギリス人ばかり。
12/27日だから、クリスマスが終わり、ひと段落ついてお買いものといった疲れた顔の客が多かった。
その中を当たり前の顔をして歩く気持ちの良さ。
ただ、支払いの時の店員さんの言葉がうまく聞き取れなかった時はかっこ悪い。
最初から、「Please speak slowly.」と言ってしまう。
まずこれで失敗は無し。
ポンドで支払って無事お買い物は終わり。
なんか楽しい。
ただね、トラブルに巻き込まれて早口でまくし立てられた時はどうしょうもないだろうなぁ。
必殺技は「Please speak slowly.」か(笑)