夢を見た。
行ったことがあるようなないような・・・
そして、帰り方が分からない。
言葉が通じない。
看板の字が読めない。
周囲にいる誰もが通り過ぎていく・・・
目が覚めた。
自分の家だ(でなければ問題である。)
さっきの夢、どこかで味わったような。
そう、昨夏日本に帰る前のミュンヘン空港だ。
空港内は写真撮影はあまりしないほうがよさそうな雰囲気だったので少しだけ。
ここを通って
ここに行くまで
まぁ、乗ってしまえばあとは運んでいただくだけだからね。
電車でいうと何番線に行けばよいのか。
荷物を預けるタイミングはいつ。
セルフでもできるというがその方法は。
いろいろな情報を頭が整理できないのだ。
言葉ができるというのは、問題解決にとって大きなファクターである。
ドイツ語?
残念ながら、ここでは幼稚園児以下である。
この時、女房ははずしていた。
自分一人で荷物の番をし、多くのヨーロッパの人種の中で一人ぼっちのアジア人だったのだ。
そんな深層心理が、最初に書いた夢を見させたのか。
まあ、分かったことがある。
ゆきたんくは独りぼっちで放り出されたら、海外からは帰ってこれない可能性があるということだ。
iosも持っているのに、使うという選択肢が出てこなかった。
夢の中で出てこなかったから、現実でも慌てるのだろうな。
正夢にならないように、お勉強をしなければいけない。