朝早く,高崎に出かけるのりたん(奥方)を駅まで送る。
その自宅までの返す刀で,耳鼻科に行く。
そして自宅で3年に一度の断捨離。
自室の荷物が1/3に減る。
整体に出かけ,その足で友人と会う。
サイゼ・ミーティングである。
この時に力を発揮するのが,「ドリンクバー」である。
山ぶどう + 炭酸水。
ドリンクバーは何倍でもお代わりOKだからだ。
そして何を飲んでもよろしい。
温かいのも冷たいのもよろしい。
嬉しいシステムではないか。
話も弾むのである。
椅子も広いので,悪い方の足を高く挙げておけるのも良い。
山ぶどうスカッシュなるものもあるが,わざわざ山ぶどうと炭酸水をブレンドする。
炭酸水多目の方が,刺激がちと強いのである。
「これが大人の飲み方」さと心の中でつぶやき,快感を味わう小物のゆきたんくである。
仕事の話や趣味の話,旅行の話と弾む弾む。
バスケットボールの選手になったようなものである。
いい加減ドリブルに疲れたころに,のりたん(奥方)のお迎えの時刻となり,ミーティングは終了した。