今日は高校の同期と花見。
言問橋のたもとで毎年恒例の花見である。
ゆきたんくは仕事の合間を縫って参加。
場所取り、準備等は仲間に甘えっぱなしである。
定年を迎えたら、積極的に準備から参加したいと思う。
さて、車でどこでも出かけていたゆきたんくであるが、このところ電車での移動が楽だと思うようになってきた。
今日は浅草までのお出かけ。
地下鉄銀座線を利用する。
座席が空いたので座った時に目に飛び込んできたものがある。
「こんなところまで・・・」
雷門(浅草)、新橋、日本橋・・・様々な意匠を見ることができる。
車両連結部のガラスに施された意匠である。
老眼が進んできた今日この頃は、目が疲れていない時でないと気づかないものが多い。
これも、最初は白丸の塗装が剥げているのかと思ったくらいだ。
このよう遊び心は楽しくて良い。