朝工事車両の音で目が覚めた。
「そうだ,車をどけないと・・・」
体はどうにか動く。
着替えて,工事の方のところへ。
いまどかしますから。
車を指定された駐車場に移し,ふとんに入る。
なんて生活を送っているゆきたんく。
でも,のりたんも文句を言わないから健康体には見えないのだろう。
ふとんの中で,工事の音を子守歌にするゆきたんくであった。
下水道を作ってくれている。ありがたい。
そう,リズムがバラバラになっているゆきたんくである。
朝が今はどうしてもだめ。
夕べも真夜中に職場の掃除を友人に手伝ってもらって終えることができた。
それで寝ていたのだが,工事の音で車をどけなければと起きた。
どうしょうもない時は体が動くくらいまで復活したようだ。