まずね,時計台に行った。
ここでクラーク博士とダチにならないとね。
この方,日本の名士をたくさんお育てになった。
また,日本人も勤勉だったんだよね。
まったく脳天気なゆきたんくである。
マサチューセッツ州農科大学の学長でありながら,札幌農学校の教頭で来日された。
実質的には学校のすべてを取り仕切っていたという。
自学での1年間の休暇を,ここで過ごした訳だ。
後の同志社大学の創始者,新島襄がクラーク博士に教え子にいたことがきっかけだったという。
さて,少しお勉強して昼は小樽に移動。
テラスブラツセリーで昼食だ。
プレート何杯食べたかな。
ゆきたんくの年代から少し上までは,元を取るという意識がある。
その一杯目を紹介しよう。
和洋中折衷の極み。きれいに食べることができないのである。
腹いっぱいになったところで,少し運動である。
小樽の町を歩く。
ひぇ~,久しぶりに見る大きなつららである。
そういえば,街中でつららを見ることはなくなったなぁ。
一番長い奴は1m以上ありそうだ。
どんだけ寒いのか。
吐く息も白くて,小さいころに怪獣ごっこをしたことを思い出す。
所用を済ませ,ホテルに。
なんと・・・・
おぉ!
寒いわけである。
馬鹿言ってるね。冬の札幌だってぇの。