伝えたんく

日々の何気ないできごとに感じた幸せ

思い出。

2017-03-03 23:36:23 | 言いたんく

義父のことで思い出されることはいくつもある。

その中でいくつか鮮明に、そう言った時の表情まで覚えているものがある。

 

ゆきたんくの父親は茨城県出身である。

奥方ののりたんの両親も茨城県出身だ。

義父はテーラーを営んでいた。

ゆきたんくの父親はクリーニング業だ。

義父「茨城県の人は、服屋か洗濯屋かおまわりがほとんどだ(笑)」

 

のりたんとの結婚が決まった時のこと。

いつもにこやかな義父が真剣な顔で

義父「よろしく、お願いしますよ。」

 

今となっては謎なのだが・・・

ゆきたんくの親父が亡くなった時に駆けつけてくれて

義父「〇〇さん(ゆきたんくの本名)、ご免なさい。」

ゆきたんくも動揺していたので、聞き返すことができないままになってしまった。

 

 

いつもにこやか。

社交的な楽しい人だった。



義父と乗ったベチャ。下手くそな自撮り(笑) 2007.12.29
 インドネシア・ジョグジャカルタ・マリオボロ通り この写真を撮ったのはこの辺りで → Map


乗っていたのはこれ。ベチャという。


 ゆきたんくと義父の乗ったベチャがどんどん別のベチャに追い越されていく。

何だろうと思ったら、ゆきたんくが重たくてこぐのが大変だったらしい(笑)

まぁ、この当時は体重が100㎏以上あったからね。

最終的に、ベチャのおじさんはベチャをおりて歩いて押していたね。

義父と後で大笑いをしたのを覚えている。

 

コメント
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