2015年10月4日(日)
最近あまり歩いていないので、この日は歩くことを目的にして、馬籠から中津川までの木曽路へと出かけてみました。
頻繁に訪れているこのコースなのですが、いつもは晩春から初夏にかけて、または9月か11月が多く、10月はあまり記憶になく何の花が見頃なのかもわかりません。そこで過去の記録資料を調べたところ、なんと1997年以来18年ぶりの10月でした。
● 馬籠
↓ 馬籠の石畳道です。(次の4枚)
↓ こんなに人が少ない瞬間はめったにありません。
↓ この日は好天の日曜日とあってまずまずの人出です。
↓ ちょっと裏道を歩くと柿の実が色づいています。
↓ ホトトギス
↓ 永昌寺の横ではコスモスが風に揺れています。
↓ 白の秋明菊が見頃です。
↓ コムラサキも綺麗に色づいています。
● 馬籠から新茶屋へ
↓ 馬籠を出てすぐのところには、恵那山をバックに稲を干す風景が広がっています。
↓ 新茶屋の付近では見頃のコスモスにであえます。
↓ ここでもコムラサキが見頃です。
↓ 次の3枚は秋明菊です。やはりここでも白の秋明菊は見頃です。
↓ 八重の秋明菊はそろそろ見頃過ぎとなりそうです。
↓ こちらのピンクの秋明菊は見頃過ぎのものが多いようです。
● 新茶屋から木曽路口へ
↓ 落合の石畳
↓ 山中薬師の境内では白のホトトギスが咲いています。
● 子野から中津川へ
↓ 子野の地蔵堂石仏群
↓ 近くの民家で見かけたマユミの実ですが、まだあまり色づいていません。
↓ こちらも民家の庭で見かけたピラカンサです。こちらはかなり色づいています。
↓ 中津川が近づくとあちこちでこの色のリコリスが咲いています。他の地区ではそれほど見かけないのでこの地区の流行りなのかな、