秀明記(syuumeiki)

着物デザイナーが日々感じたこと、
全国旅(催事)で出会った人たちとのエピソードなど・・・
つれずれなるままに。

今回の蕎麦屋さん。

2006年12月10日 07時58分13秒 | グルメなのか?

信濃名産延壽蕎麦「小川屋」。左京区岩倉幡枝町。
京都市民で四十代以上の人には「マックさんの家」の隣、と言えばお分かりで
しょうね。

20年程昔、このお店のステッカー貼った車よく見かけたもんです。
ワタクシはデザイン的には「シティライト」の方が好きでしたね。
(爺はどちらも貼ってませんでしたケド・・・。)

イケナイ、また昔話になりそうだ、軌道修正!

店は古民家風の落ち着いた佇まい。店内も火鉢なんか置いてたりして
ちょいと懐かしい雰囲気です。
   

北安曇の蕎麦を自家製粉されており、穂高の生山葵、京野菜、地鶏などを使い、
かなりのこだわりようです。(それが押し付けがましくない所がいいですね。)

真冬であろうが、常に「もり」か「かけ」なんですけど、今回は温蕎麦。
冷蕎麦の味はわかってますから。(美味いですョ。)

↑これは力蕎麦900円 ほんとはアゲは入ってないけど、同行者の
アゲとワタクシの地鶏をトレードしてます。

夜の居酒屋メニューも美味そうでしたが、若干遠いしなぁ。
特に今時分は飲酒運転は出来ないし。あ、いつでもダメですな。

京福電鉄なら、木野駅下車(精華大)です。鞍馬や貴船で食事すると
高くつくから、途中下車して蕎麦たぐるも良し、かも?

駅からは北稜高校めざして徒歩約5分です。