サイクリングの日の晩は、近場で野沢温泉に宿を取りました。
普通ならビジネスホテルに泊まるのですが、今回あろうことかビジネスホテルガイドを忘れてきてしまった。
(ぶ厚くて全国各所のビジネスホテルが収録されてる。私の旅のお供。)
これまで、他に忘れるものはあってもこのガイドを忘れることは無かったのに。
翌日は雨の予報で、移動日の予定にしていたので、朝はゆっくり出来ます。
じゃあ夕朝食付きの旅館でもいいかと思い、山を下って野沢温泉の旅館案内所で宿を紹介してもらいました。
一番リーズナブルな観光ホテルを選択。
建物はお値段そのままでしたが、料理はなかなか美味しくいただきました。
ビジネスホテルに泊まると、近くの居酒屋で食べるので、料理を数品とおちゃけで終わるのですが、やはりこういったところの夕食は品数も多く、風呂上りのビールを飲んだ上、おひつのご飯をたいらげてしまうほど食べてしまった。
山に来ると長時間体を動かすので大抵体重が減るのですが、翌日の入浴時体重計に乗ったら増えてしまってました。
たはは、日中の運動カロリーを遙かにオーバーですね。
食後、温泉街を散策しました。
ホテルの浴衣を着、下駄を借りて坂道を下る。
野沢温泉は坂の町。
久しぶりに履く下駄、しかも歯が高い。
親指と人差し指の間が、久しぶりに鍛えられました。
最近は宿の浴衣を着て散策する人が減ったように思います。
半分くらい自分の服で歩いていました。
なんだか情緒が薄れてきてますね。
野沢温泉にはたくさんの共同浴場があります。
その代表格「大湯」。ライトアップされてました。
今回は入りませんでしたが、過去に訪れたとき入った事があります。
昔の造りの浴場で、とても風情がありました。
麻釜湯の通り。
手前左が麻釜湯、ここは入ったことがありません。
この通りを上りきると野沢温泉見所の一つ、麻釜(おがま)があります。
夏なのに湯気が立っていました。
冬は湯気が凄そうですね。
一帯が真っ白になるんでしょうか。
80℃~95℃のお湯が湧き出るところで、地元の方々が菜っ葉を煮たりするのに使用するそうです。
泡が出ている所に湧き出てます。
うーん、この施設どうやって作ったんだろう。
熱湯を逃がしながら、コンクリートで枠を作って固まらせる。
専門の職人にかかれば簡単なことなんでしょうか。
この日はお土産屋さんで会社の土産を買って、宿へ帰りました。
普通ならビジネスホテルに泊まるのですが、今回あろうことかビジネスホテルガイドを忘れてきてしまった。
(ぶ厚くて全国各所のビジネスホテルが収録されてる。私の旅のお供。)
これまで、他に忘れるものはあってもこのガイドを忘れることは無かったのに。
翌日は雨の予報で、移動日の予定にしていたので、朝はゆっくり出来ます。
じゃあ夕朝食付きの旅館でもいいかと思い、山を下って野沢温泉の旅館案内所で宿を紹介してもらいました。
一番リーズナブルな観光ホテルを選択。
建物はお値段そのままでしたが、料理はなかなか美味しくいただきました。
ビジネスホテルに泊まると、近くの居酒屋で食べるので、料理を数品とおちゃけで終わるのですが、やはりこういったところの夕食は品数も多く、風呂上りのビールを飲んだ上、おひつのご飯をたいらげてしまうほど食べてしまった。
山に来ると長時間体を動かすので大抵体重が減るのですが、翌日の入浴時体重計に乗ったら増えてしまってました。
たはは、日中の運動カロリーを遙かにオーバーですね。
食後、温泉街を散策しました。
ホテルの浴衣を着、下駄を借りて坂道を下る。
野沢温泉は坂の町。
久しぶりに履く下駄、しかも歯が高い。
親指と人差し指の間が、久しぶりに鍛えられました。
最近は宿の浴衣を着て散策する人が減ったように思います。
半分くらい自分の服で歩いていました。
なんだか情緒が薄れてきてますね。
野沢温泉にはたくさんの共同浴場があります。
その代表格「大湯」。ライトアップされてました。
今回は入りませんでしたが、過去に訪れたとき入った事があります。
昔の造りの浴場で、とても風情がありました。
麻釜湯の通り。
手前左が麻釜湯、ここは入ったことがありません。
この通りを上りきると野沢温泉見所の一つ、麻釜(おがま)があります。
夏なのに湯気が立っていました。
冬は湯気が凄そうですね。
一帯が真っ白になるんでしょうか。
80℃~95℃のお湯が湧き出るところで、地元の方々が菜っ葉を煮たりするのに使用するそうです。
泡が出ている所に湧き出てます。
うーん、この施設どうやって作ったんだろう。
熱湯を逃がしながら、コンクリートで枠を作って固まらせる。
専門の職人にかかれば簡単なことなんでしょうか。
この日はお土産屋さんで会社の土産を買って、宿へ帰りました。
特に露天風呂が好きで足を湯から出してつかると何時間でも入ってしまいます。
浴衣&下駄...いいなぁ~風情があっていいなぁ~。
学生の頃に下宿の近くの銭湯へ下駄を履いてカランコロンって行っていたのが思い出されます。
下駄、買おうかなぁ~。
「神田川」の世界ですね。
しかも下駄を履いて。・・渋い。
これまで下駄を所持したことはありません。
この春に大分に旅したとき、訪れた旅先近くの日田(だったと思う)は下駄が特産なので、木肌の柔らかさを感じさせる木目の浮いた奴が欲しいなと思っていました。
日田を訪れる時間は取れず断念したんですが、ホント私も手に入れて愛用したいです。
久しぶりに下駄を履いて、改めて思いました。