風のなかで・・・山里・海辺・清流

四国山地南側の山里・海辺・清流等を歩き・写真を撮り、ローカルの生活を報告します。

「こころ」

2012年12月01日 21時39分45秒 | 日記
私は「風」の流れが日ごろとは異なっている街や野山を歩くことが好きです。そこでは、行き交う「ひと」や「通り」・まえに横たわる「野山」、全て「こころ」の中に優しく・温かくそっとながれこんできます。カナダを代表する紅葉の名所「モン・トランブラン」近郊の民家。大陸ゆえか・文化の違いなのか、庭に大きな木が1本、旅人には「コレ」がイイ・最高です。

首都オタワの国会議事堂に通じる遊歩道・ランニングするひと散策するひとみんな「カガヤイテ」いる。

オンタリオ州立アルコンギン公園
この広大な自然公園は嘗て樹木の伐採により、自然が破壊された地域です。このことに気が付いたこの地域の人々は、元の自然に返す努力をし、この公園が生まれたそうです。(アルコンギン・ビジター・センターには日本人職員がいて、親切にウオーキングコースや公園内の動植物について説明してくれました。)(2012年10月1日~16日・ケベック州・オンタリオ州・シカゴの旅・思い出)
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