9月20日(木)、多き雲なれど、晴れ。
昨晩は、秋の涼しさ。
夜中には、窓を閉めました。
今朝は、雲と水蒸気多き空。
秋空とは行きません。
はるか春日山は煙っています。
今日は、午前中に来客一名。
暫しコーヒータイムの後、ご一緒に神戸のチェス国際大会へ。
国際大会は、月曜日に始まって、今日は4日目。
初日は羽生さんが、フランスチャンピオンとチェスと将棋を並行対局して話題にも。
準備されたチェス盤は、100面。
大会も進んで、今日はこの内、用済みの20面。
これを引き取るということで、そのお手伝いとして同行します。
チェスは昔、少しだけ本を買って勉強しましたが、駒の並べ方は知っている程度。
今日は、雰囲気だけを見てこようと思います。
では、また。
昨晩は、秋の涼しさ。
夜中には、窓を閉めました。
今朝は、雲と水蒸気多き空。
秋空とは行きません。
はるか春日山は煙っています。
今日は、午前中に来客一名。
暫しコーヒータイムの後、ご一緒に神戸のチェス国際大会へ。
国際大会は、月曜日に始まって、今日は4日目。
初日は羽生さんが、フランスチャンピオンとチェスと将棋を並行対局して話題にも。
準備されたチェス盤は、100面。
大会も進んで、今日はこの内、用済みの20面。
これを引き取るということで、そのお手伝いとして同行します。
チェスは昔、少しだけ本を買って勉強しましたが、駒の並べ方は知っている程度。
今日は、雰囲気だけを見てこようと思います。
では、また。
9月19日(水)、雨後の晴れ。
全天を覆っていた雲はつい今しがた払拭し、急速に回復の兆し。
尖閣問題もこのようになるよう念じます。
昨日、高かった湿度。
今日は、低くなる予感。
低くなれば、溜まっている「盛り上げ」。
今日は、これをするつもりでいます。
明日は、チェスの関係で神戸と大阪。
明後日は、奈良で古文書の勉強。
ーーーー
予定していた盛り上げ。
「歩兵」16枚で、4枚が残りました。
では。
全天を覆っていた雲はつい今しがた払拭し、急速に回復の兆し。
尖閣問題もこのようになるよう念じます。
昨日、高かった湿度。
今日は、低くなる予感。
低くなれば、溜まっている「盛り上げ」。
今日は、これをするつもりでいます。
明日は、チェスの関係で神戸と大阪。
明後日は、奈良で古文書の勉強。
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予定していた盛り上げ。
「歩兵」16枚で、4枚が残りました。
では。
9月18日(火)、曇り。
蒸し暑い日が続いています。
昨日は午後から湿度は低くなったのですが、再び湿っぽく。
例の「彫り駒」。
文字を研ぎ出しました。
銘はこれからです。
ーーーー
朝は曇りから雨に。
昼の気温は24℃。
以後終日、本格的な雨になりました。
蒸し暑い日が続いています。
昨日は午後から湿度は低くなったのですが、再び湿っぽく。
例の「彫り駒」。
文字を研ぎ出しました。
銘はこれからです。
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朝は曇りから雨に。
昼の気温は24℃。
以後終日、本格的な雨になりました。
9月17日(月・祝)、晴れ。
北陸地方は記録的猛暑とか。
台風は朝鮮半島へ。
この辺りは、風は強く雲速し。
写真は、西国大名家の三面の内の盤と駒、そして駒箱。
同じ図柄の碁盤と双六とともにあります。
家紋は無く、雲居に松桜鶴亀の蒔絵。
由来はハッキリしないそうですが婚礼調度です。
現物は未だ実見しておりませんが、幅との見立てでは、厚みは2寸5分程度でしょうか。
駒は、どうやら「安清」。
いずれ実見したいと思っています。
北陸地方は記録的猛暑とか。
台風は朝鮮半島へ。
この辺りは、風は強く雲速し。
写真は、西国大名家の三面の内の盤と駒、そして駒箱。
同じ図柄の碁盤と双六とともにあります。
家紋は無く、雲居に松桜鶴亀の蒔絵。
由来はハッキリしないそうですが婚礼調度です。
現物は未だ実見しておりませんが、幅との見立てでは、厚みは2寸5分程度でしょうか。
駒は、どうやら「安清」。
いずれ実見したいと思っています。
9月16日(日)、曇り晴れにわか雨。
仕事らしい仕事は特にせず、昼ころに枚方の墓所へ。
草引きを少々。
本日はこんなところ。
写真は、数日前に行った某所。
壁には日本各所の町おこし関連ポスター。
良く見ると、「相馬野馬追い」もありました。
仕事らしい仕事は特にせず、昼ころに枚方の墓所へ。
草引きを少々。
本日はこんなところ。
写真は、数日前に行った某所。
壁には日本各所の町おこし関連ポスター。
良く見ると、「相馬野馬追い」もありました。
9月15日(土)、曇り。
昨日も曇ったり降ったり。
ややこしいお天気でした。
仕事もあれやりこれやり、いろいろでした。
先ほどNHKニュースで秋田の「天杉」の枯渇を取り上げていました。
「天杉」は、天然杉。
つまり、人工植林していない天然杉のことです。
秋田の「曲げわっぱ」は、天杉で作られていたものが、枯渇で「人工杉」で作られるものが多くなった。
しかし、杉を薄くスライスして曲げてゆく工程で、割れやすいのだそうです。
割れてしまうと、それまでの時間と材料が無駄になる。
そのことを、曲げわっぱづくりのご老人が嘆いていました。
天杉は他の道具類の材料にも使われていて、例えば「麹蓋」。
麹作りの「蒸せいろ」ですが、年輪の堅い秋目と柔らかな春目の微妙なデコボコが蒸す時に非常に具合が良い。
つまり、板のデコボコの空間に蒸気が廻って、まんべんなく麹米に作用する。
これが人工杉の場合は、目が粗いのと微妙なデコボコが小さいので、蒸気の廻り具合がイマイチとか。
「へーっ、なるほど、そうなんだ」。
思うに、天杉に限らずこれまで永年使われてきた素材には、枯渇の危機とかすでに枯渇してしまったモノは多い。
例えば「ネジ筆の鼠の髭」、「蒔絵筆の玉毛」もそうです。
それらは、いつの間にか代用材、代用品に置き換わると言う訳ですね。
単なるモノの枯渇と言うより、それを取り巻く文化の枯渇衰退。
そんな今朝の「天杉」ニュースでした。
昨日も曇ったり降ったり。
ややこしいお天気でした。
仕事もあれやりこれやり、いろいろでした。
先ほどNHKニュースで秋田の「天杉」の枯渇を取り上げていました。
「天杉」は、天然杉。
つまり、人工植林していない天然杉のことです。
秋田の「曲げわっぱ」は、天杉で作られていたものが、枯渇で「人工杉」で作られるものが多くなった。
しかし、杉を薄くスライスして曲げてゆく工程で、割れやすいのだそうです。
割れてしまうと、それまでの時間と材料が無駄になる。
そのことを、曲げわっぱづくりのご老人が嘆いていました。
天杉は他の道具類の材料にも使われていて、例えば「麹蓋」。
麹作りの「蒸せいろ」ですが、年輪の堅い秋目と柔らかな春目の微妙なデコボコが蒸す時に非常に具合が良い。
つまり、板のデコボコの空間に蒸気が廻って、まんべんなく麹米に作用する。
これが人工杉の場合は、目が粗いのと微妙なデコボコが小さいので、蒸気の廻り具合がイマイチとか。
「へーっ、なるほど、そうなんだ」。
思うに、天杉に限らずこれまで永年使われてきた素材には、枯渇の危機とかすでに枯渇してしまったモノは多い。
例えば「ネジ筆の鼠の髭」、「蒔絵筆の玉毛」もそうです。
それらは、いつの間にか代用材、代用品に置き換わると言う訳ですね。
単なるモノの枯渇と言うより、それを取り巻く文化の枯渇衰退。
そんな今朝の「天杉」ニュースでした。
9月14日(金)、晴れ。
民主党・自民党ともトップ選びの立候補者が出揃いました。
信頼が置けそうな人もいますが、言ってきたことと今の行動が一致しない人もいるのは確か。
部外者たる者としてはジッと見守るしかありません。
ーーーー
ところで、昨日の若い男の電話。
「コチラNTTデスガ、只今、雑音とか老朽化に伴う故障の調査をしています」。
(??ちょっとおかしいな。光の勧誘かな?)「故障があればこちらから連絡しますよ。貴方はNTTですか、NTTの代理店ですか」。
「NTTのフジシマといいます。雑音とかはありませんか」。
「フジシマさんはNTTのどこの部門ですか。故障だったらこちらから電話しますよ」。
「NTTです」。
(本当ならNTT日本というはずだが・・)
「NTTは、どこから電話しているのですか?」。
「北海道です」。
(???)「何で北海道からナンですか?」。
「北海道から皆さんに電話してるんです」。
(???、これはますます怪しい)
「何で北海道からの電話なんですか」。
「はあ・・・、・・・、ちょっと上司に変わります」。
ここで10秒ほど無言状態の後、通話が途絶えました。
これは怪しいと言うことで、先ずは「136」。
「136」は、最後にかかった電話番号をNTTが教えてくれるところ。覚えておくと、これは便利です。
然るべきところに、この番号は知らせておきました。
もう一つは「113」へ。
「モシモシ、つい今しがたニセ電話だと思うですが、これこれの電話が掛かってきましたので、お知らせしておきます」。
「そうですか、それはニセモノです。NTTからそんな電話をすることはありません。NTTの名前でそのような電話があったことを、社内の然るべきところに報告しておきます。ご迷惑をおかけしましたね」。
「そうですね。怪しげなニセ電話。何か良からぬ企みがあるのかもね」。
と言うことで、意図不明。
若い男は、アルバイトの感じ。
オレオレ電話の新バージョンかも。
ーーーー
つい最近、「ネットに谷川書のニセモノがまた現れた」と通告してくれる人がありました。
確かめると、こちらは某者作の「ニセブランド」品。
数年前と同じモノのらしく、今は、出品が取り消されています。
ーーーー
例の彫り駒。
取りあえず、「玉将・王将」の2枚だけ表面を研磨。
こんな感じですね。
彫り跡にはまだ白い粉が。
残りは、明日にでも。
民主党・自民党ともトップ選びの立候補者が出揃いました。
信頼が置けそうな人もいますが、言ってきたことと今の行動が一致しない人もいるのは確か。
部外者たる者としてはジッと見守るしかありません。
ーーーー
ところで、昨日の若い男の電話。
「コチラNTTデスガ、只今、雑音とか老朽化に伴う故障の調査をしています」。
(??ちょっとおかしいな。光の勧誘かな?)「故障があればこちらから連絡しますよ。貴方はNTTですか、NTTの代理店ですか」。
「NTTのフジシマといいます。雑音とかはありませんか」。
「フジシマさんはNTTのどこの部門ですか。故障だったらこちらから電話しますよ」。
「NTTです」。
(本当ならNTT日本というはずだが・・)
「NTTは、どこから電話しているのですか?」。
「北海道です」。
(???)「何で北海道からナンですか?」。
「北海道から皆さんに電話してるんです」。
(???、これはますます怪しい)
「何で北海道からの電話なんですか」。
「はあ・・・、・・・、ちょっと上司に変わります」。
ここで10秒ほど無言状態の後、通話が途絶えました。
これは怪しいと言うことで、先ずは「136」。
「136」は、最後にかかった電話番号をNTTが教えてくれるところ。覚えておくと、これは便利です。
然るべきところに、この番号は知らせておきました。
もう一つは「113」へ。
「モシモシ、つい今しがたニセ電話だと思うですが、これこれの電話が掛かってきましたので、お知らせしておきます」。
「そうですか、それはニセモノです。NTTからそんな電話をすることはありません。NTTの名前でそのような電話があったことを、社内の然るべきところに報告しておきます。ご迷惑をおかけしましたね」。
「そうですね。怪しげなニセ電話。何か良からぬ企みがあるのかもね」。
と言うことで、意図不明。
若い男は、アルバイトの感じ。
オレオレ電話の新バージョンかも。
ーーーー
つい最近、「ネットに谷川書のニセモノがまた現れた」と通告してくれる人がありました。
確かめると、こちらは某者作の「ニセブランド」品。
数年前と同じモノのらしく、今は、出品が取り消されています。
ーーーー
例の彫り駒。
取りあえず、「玉将・王将」の2枚だけ表面を研磨。
こんな感じですね。
彫り跡にはまだ白い粉が。
残りは、明日にでも。
9月13日(木)、晴れ。
快晴なれど水蒸気多し。
まだ「本格的な秋」とは言えない今の空。
昨日もそうでしたが、今日もまずまず平凡な一日になりそう。
その平凡な中、昨日は午後から、報道関係のお客様がおひとり。
話題は、紙面で始めた「将棋」欄のことなどを1時間半ばかり。
昨夜は、テレビで「相馬の野馬追い」。
勇壮なものです。
近いところでは、あの罪深い原発から15キロ。
そこで今年も民族伝統文化が町ぐるみの皆で受け継がれていることに感銘した次第。
萩が咲きはじめています。
萩ではありませんが、一句。
ーー 吾亦紅、今年もゆくか蝉しぐれ --
快晴なれど水蒸気多し。
まだ「本格的な秋」とは言えない今の空。
昨日もそうでしたが、今日もまずまず平凡な一日になりそう。
その平凡な中、昨日は午後から、報道関係のお客様がおひとり。
話題は、紙面で始めた「将棋」欄のことなどを1時間半ばかり。
昨夜は、テレビで「相馬の野馬追い」。
勇壮なものです。
近いところでは、あの罪深い原発から15キロ。
そこで今年も民族伝統文化が町ぐるみの皆で受け継がれていることに感銘した次第。
萩が咲きはじめています。
萩ではありませんが、一句。
ーー 吾亦紅、今年もゆくか蝉しぐれ --
9月11日(火)、曇厚く雨近し。
チョッと秋らしくなってきました。
昨日は日陰で駒の成型研磨をしていると、虫の声。
最初は声も小さく、向うの方の草むら辺り。
やがて、それがだんだん大きく。
近くの草むらで自信ありげな声に。
虫の声にも、いよいよの秋の到来を感じました。
ーーーー
本日は10時過ぎまでは仕事。
10時30分に、歯医者。
11時過ぎに、東方より2名が来客。
暫し休憩のコーヒタイムの後、3人で昼食。
その後は、大阪の某所へ。
16時過ぎには、仕事場に立ち戻ります。
従って、仕事に当てられるのは3時間。
小さな時間でも、一歩進みます。
チョッと秋らしくなってきました。
昨日は日陰で駒の成型研磨をしていると、虫の声。
最初は声も小さく、向うの方の草むら辺り。
やがて、それがだんだん大きく。
近くの草むらで自信ありげな声に。
虫の声にも、いよいよの秋の到来を感じました。
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本日は10時過ぎまでは仕事。
10時30分に、歯医者。
11時過ぎに、東方より2名が来客。
暫し休憩のコーヒタイムの後、3人で昼食。
その後は、大阪の某所へ。
16時過ぎには、仕事場に立ち戻ります。
従って、仕事に当てられるのは3時間。
小さな時間でも、一歩進みます。
駒の写真集
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