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熊澤良尊の将棋駒三昧

生涯2冊目の本「駒と歩む」。270ページ。ペンクラブ大賞受賞。
残部僅少、送料込み5000円。注文受付中。

裏あり表あり

2016-07-23 05:59:27 | 文章
7月23日(土)、晴れ。

昨日、夕方から涼しい風。
今朝は、涼しく澄みやか。
遠くの南の山は鮮やか。

ーーーー
「古希自筆の駒」。
何時もは裏の文字から盛り上げますが、今回はその逆。
さしたる理由はありません。
2日前に盛り上げた「と金」たち。
漆はすでに一応は固まっています。


角度を変えて撮影。

金の一枚が鈍く全反射しています。
呂色漆が乾くとこうなるのですね。
しかし、完成ではありません。
このあとは磨きの工程。

残りの駒は裏あり表あり、こんな感じです。


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1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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ありがとうございます。 (實方)
2016-07-23 11:25:08
こちらから失礼致します。こう言った作業工程を拝見していると、いつも駒の一つ一つが宝石のカットの様に思えて来ます。完成の姿が楽しみです。ありがとうございます。
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