熊澤良尊の将棋駒三昧

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訳ありの品

2024-04-03 19:04:02 | 文章

4月3日(水)、雨。
一日中の雨でした。
仕事は例によって、展示会の準備としての出品品の整理です。
何をどのように展示するかなど、考えながら整理しています。
ところで、その中には展示を控えようか悩んでいる駒が数組あって、作ってから年数が経って、その間に飴色に日焼けしたモノなのですが、これをどうするかです。

勿論、展示しても良いのですが、この際は「訳あり(日焼け)の処分品」として展示は控えておいて、来場者の内、声を掛けていただいた方に「こんなものもありますよ」と言うことでお見せして、気に入った方に格安の半値近い値段で買っていただくのはどうかと。
そんなことも考えています。
ですので、ご来場の時は、そのようにお声がけ下さればと思います。

追伸。
「訳あり品も展示した方が良い」とのコメントをいただきました。
それで、5点ほどの「訳あり品(日焼け)コーナー」を設けることにします。

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2 コメント

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Unknown (権兵衛)
2024-04-03 21:14:46
訳あり品は、声かけせずとも「御奉仕品、お買い得品」として展示していただいた方が私は嬉しいです。また、これまでお宝級の非売品も商談できるのでしたらマニアは歓迎します。展示会が将棋、駒愛好家の楽しい集いの場となりますよう願っています。
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Unknown (熊澤です)
2024-04-03 22:37:59
なるほどそうですか。
「訳ありコーナー」を設けるということですね。
展示品は、50組から60組ぐらいでと思っています。
それとは別に「訳ありコーナー」に5~6点。
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