2016-0825-man2204
万葉短歌2204 秋風の2035
秋風の 日に異に吹けば 露を重み
萩の下葉は 色づきにけり ○
2035 万葉短歌2204 ShuE604 2016-0825-man2204
□あきかぜの ひにけにふけば つゆをおもみ
はぎのしたばは いろづきにけり
○=未詳。
【編者注】「詠黄葉」(10-2178~2218、四十一首)の第27首。秋雑歌(10-1996~2238、二百四十三首)の第209首。
【訓注】日に異に(ひにけに=日異)。萩(はぎ=芽子)。
2016-0825-man2204
万葉短歌2204 秋風の2035
秋風の 日に異に吹けば 露を重み
萩の下葉は 色づきにけり ○
2035 万葉短歌2204 ShuE604 2016-0825-man2204
□あきかぜの ひにけにふけば つゆをおもみ
はぎのしたばは いろづきにけり
○=未詳。
【編者注】「詠黄葉」(10-2178~2218、四十一首)の第27首。秋雑歌(10-1996~2238、二百四十三首)の第209首。
【訓注】日に異に(ひにけに=日異)。萩(はぎ=芽子)。