2017-1219-man2687
万葉短歌2687 桜麻の2499
桜麻の 麻生の下草 露しあれば
明かしてい行け 母は知るとも ○
2499 万葉短歌2687 ShuF324 2017-1219-man2687
□さくらをの をふのしたくさ つゆしあれば
あかしていゆけ はははしるとも
○=出典未詳。
【編者注】「寄物陳思」(2619~2807、189首)の第69首。女。
【訓注】桜麻(さくらを)[「未詳。麻の一種か」]。い行け(いゆけ=射去)。
2017-1219-man2687
万葉短歌2687 桜麻の2499
桜麻の 麻生の下草 露しあれば
明かしてい行け 母は知るとも ○
2499 万葉短歌2687 ShuF324 2017-1219-man2687
□さくらをの をふのしたくさ つゆしあれば
あかしていゆけ はははしるとも
○=出典未詳。
【編者注】「寄物陳思」(2619~2807、189首)の第69首。女。
【訓注】桜麻(さくらを)[「未詳。麻の一種か」]。い行け(いゆけ=射去)。