いぶり自然学校

苫小牧軸足をおきながらも、胆振管内各所・いや日高、十勝・・・各所で活動を展開しています。

登別に来ています

2007-10-04 07:58:19 | うえだんな
全国保育園連合会の保育士さんへの自然体験活動研修を展開するためのモデル事業を昨日より実施しています。 直接受注しているわけではなくて、現場の孫請みたいな立場ですが、基調講和「幼児期の自然体験活動の意義」や幼児活動の事例、森のようちえんのプログラム体験を、うえだんな、もんきーと一緒に担当しました。

なぜ、私たちが幼児プログラムに力をいれるようになったかを、力を入れたメッセージとして参加者の先生方に発信しました。 小学校に自然体験活動が義務教育化する動きがあります。そして私立保育園でも動きが始まりました。

全国・自然体験活動推進協議会が立ち上がって7.8年経ちましたが、「自然体験活動」の啓発を全国の仲間達と展開してきましたが、教育界へやっと・・感じる位の風となってきたように思います。

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登別のスタッフの元気な様子や成長ぶりを見て感じ、いろいろと話す機会が持てて嬉しかったです。

本日は、HCHが小学生プログラムの初ディレクター。1年生40人をKMRとやるそうです・・。昨夜遅くまで準備していたのですが・・・、

あーあ・・・

今 雨が降ってきました。

ピンチ・・・ 隣で 悩んでおります。

森のようちえん事例発表

2007-10-04 01:46:16 | うえだんな
いやはや、実に慌しく動き回っております。
でも、大変とかそういうのじゃなくて、「濃く」て「ハリ」のある日々であります。

ということで、
アサイチで市役所、そして市民会館、
お昼をお母さんたちと食べた後、
午後から開催された「保育士連合会」の研修会でした。
ぼくの出番は、森のようちえんの事例発表と
1時間版に濃縮した「森のようちえん」のプログラム提供です。

急遽お手伝いいただいたお母さんスタッフのおかげで、
何とか予定していた活動を展開することができました!
(お手伝いいただいた皆様、ありがとうございました)

ただ、いかんせん時間的な制約が大きく、
テンポよく進めたプログラムの裏側、というか
本当に大切にしているのは…みたいなことを
お伝えする機会をつくることができなかったのが
反省点です。

「単なるおもしろプログラムじゃないんだよ」とか
「間隙こそ、一番のキモなんですよ」とか
「感じたり、気付かせていくところが重要なのですよ」
ということは、事例発表の中では言ったのだけれど、
プログラムが終わった後に
もう一度意図開きをする時間が
うまく作れなかったなあ。

ちょっと口惜しいのですが、
これは、ぼくの次回への課題です。

さて、明日は追分中学校にまで出張って
ヤマブドウジャムプログラムです。

ビシッとバシッとクールに決めるぜ!