イエティくらぶいぶり校「おそとで子育てイエティーズ」の
スペシャル企画として、「ビッグリバーようちえん」が実施されました。
東胆振のビッグリバーといえば、そう、鵡川です。
この時期は水量も上がり、ストレスなく下ることができます。
秋晴れのとってもきもちいいお天気の中、
小さな子ども達と大きな川を堪能してきました。
写真の一番前の男の子。3歳。
ニコニコですね。
鵡川といえば、上流部でラフティング、というイメージですね。
岩も噛むような激流に突っ込んでいくのが醍醐味です。
コマーシャルラフティングとしてやるのであれば、
それこそが「売り」だと思うんですが、
小さな子に・・・とか、
教育的な手法をメインに出す・・・となると、
それはちょっと難しいと思うんです。
なので、ほどほどにゆるやかで、
所々にちょっと「お?」と思えるような瀬がある鵡川・穂別地区の流域は
ラフティングというよりも
子ども・親子向けの
「安全なゴムボートを使った、ちょっとドキドキな川下り」を
やるのにちょうどいいと思っています。
途中、ランチをいただきつつ、1日かけて川を下って、
帰りは四季の館で温泉に入って、
ソフトクリームを食べて、
野菜とか特産を買って、帰る。
(ホントは穂別地区で完結できたらいいんだけど)
苫小牧から、穂別までは、まっすぐ走って、1時間30分。
ほどよく遠く、でも日帰りで楽しめる。
ほどよく非日常的な活動だけど、でも無理がない。
なんか、新しい休日のスタイルが作れそうな気がします。
まだまだこれから細かく練り上げていかないといけませんが、
出来たら面白そうです。