ここ数日、一人で森の中に入って
立ち枯れた木やかかり木を切り、森の端まで引っ張り出す、
という作業をやっています。
チェーンソーで木を切る事自体は、
頭上から落ちてこないか、とか、倒れる角度とか、
そういう事さえ気をつけていれば何とかなるのですが、
(っていうか、ぼくは細い木しか切れません)
それ以上に、森から引っ張り出すのが大変です。
「雪が降った方がよくすべるから出しやすい」
と先輩達に教えてもらい、なるほど確かにそうかも、
とやってはみるものの・・・。
やっぱり、重たいものは重たい!!!!!
マイナス気温の中で、玉の汗をかきながら
ハアハアいいながら一人作業をしてます・・・。
ということで、これ、
とてもよい運動にもなるし、森の手入れも進んで森のためにも貢献できるという
とてもよいエクササイズになると思うんですけど、いかがでしょうか?
イギリスには「グリーンジム」という
森の手入れをトレーニングとかリハビリに使う方法があるんですって。
そんなのを参考にして、もう少し体系化できたらいいんだけどなあ。
っていうか、誰か手伝ってくださーい!