森っ子アフタースクール、という活動を手伝っています。
今年はなぜか男の子ばかりです。
毎度まいどいろんな遊びを考え出す少年たちですが、
今日は落ち葉が気になって仕方ありません。
「落ち葉集めよう」
「でも、手を使うのはダメね」
その理由がよくわからないのですが、でもなんだか楽しいのです。
足だけで、ブルトーザーのように落ち葉を集めます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/b6/be07e295bafcde74c3f2228b920d21a6.jpg)
ふと見ると、真っ赤なウルシ。
きれいだけど、触らないようにね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/72/b30165f459c59994b716f26bf1cd05e5.jpg)
そんなこんなで、うずたかく積み上げられた落ち葉。
ウズウズします。そう、飛び込みたいのですよ。
でも、それだけじゃあつまんない。
スマホというハイテク機器を使って、
ちょっと遊んでみました。
落ち葉の中から湧き出てくる少年たち。
2割増な感じでヤラセっぽいですが、いいんです。何か楽しいのです。
今日は、そんなダンシ的な遊びで盛り上がりました。
子どもの遊びや興味もそうなんだけど、
それを少し広げられる大人・・・つまり「元子ども」の存在が必要なんだと
改めて感じました。
それは、
かつてそんな遊びばっかりやっていた、という自身の「経験」と、
学生の頃にインプットした「情報」(ネイチャーゲーム「大地の窓」)、
そして大人ならではの「機器や道具」(今回で言えば、カメラ、とか、車)
あるいは「技」(危険物除去とか、安全管理とか)がミックスされて、
そこにこうなったら面白いはずだ、
という「イメージ(妄想?)」をミックスした大人が横にいると、
今回のようなアウトプットがでてくるような気がします。
落ち葉を集める達成感、季節感。
落ち葉に潜るという非日常感。
落ち葉に隠れて、この世からいなくなるという優越感。
落ち葉を爆発させるというイメージ。
潜ってカウントダウンするドキドキ感。
実際やってみたら、意外とショボかった結果。
でも、それをビデオで見返して、
「今度はこうしよう」と工夫するクリエイティビティ。
たかだか10分ぐらいの遊びの中に、
そんなに深い世界があるんだと思うと、
自然体験活動って、すごいねって、単純に思うな。
やめられないなあ。
今年はなぜか男の子ばかりです。
毎度まいどいろんな遊びを考え出す少年たちですが、
今日は落ち葉が気になって仕方ありません。
「落ち葉集めよう」
「でも、手を使うのはダメね」
その理由がよくわからないのですが、でもなんだか楽しいのです。
足だけで、ブルトーザーのように落ち葉を集めます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/b6/be07e295bafcde74c3f2228b920d21a6.jpg)
ふと見ると、真っ赤なウルシ。
きれいだけど、触らないようにね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/72/b30165f459c59994b716f26bf1cd05e5.jpg)
そんなこんなで、うずたかく積み上げられた落ち葉。
ウズウズします。そう、飛び込みたいのですよ。
でも、それだけじゃあつまんない。
スマホというハイテク機器を使って、
ちょっと遊んでみました。
落ち葉の中から湧き出てくる少年たち。
2割増な感じでヤラセっぽいですが、いいんです。何か楽しいのです。
今日は、そんなダンシ的な遊びで盛り上がりました。
子どもの遊びや興味もそうなんだけど、
それを少し広げられる大人・・・つまり「元子ども」の存在が必要なんだと
改めて感じました。
それは、
かつてそんな遊びばっかりやっていた、という自身の「経験」と、
学生の頃にインプットした「情報」(ネイチャーゲーム「大地の窓」)、
そして大人ならではの「機器や道具」(今回で言えば、カメラ、とか、車)
あるいは「技」(危険物除去とか、安全管理とか)がミックスされて、
そこにこうなったら面白いはずだ、
という「イメージ(妄想?)」をミックスした大人が横にいると、
今回のようなアウトプットがでてくるような気がします。
落ち葉を集める達成感、季節感。
落ち葉に潜るという非日常感。
落ち葉に隠れて、この世からいなくなるという優越感。
落ち葉を爆発させるというイメージ。
潜ってカウントダウンするドキドキ感。
実際やってみたら、意外とショボかった結果。
でも、それをビデオで見返して、
「今度はこうしよう」と工夫するクリエイティビティ。
たかだか10分ぐらいの遊びの中に、
そんなに深い世界があるんだと思うと、
自然体験活動って、すごいねって、単純に思うな。
やめられないなあ。