10月18日・19日は
道庁赤レンガ前でいろんな木育イベントが開催されます。
その2日目は、次の10年をにらんだ
「木育next10」という活動が開かれます。
上田も、その中で事例発表を致します。
ご案内です。
10月18日・19日は
道庁赤レンガ前でいろんな木育イベントが開催されます。
その2日目は、次の10年をにらんだ
「木育next10」という活動が開かれます。
上田も、その中で事例発表を致します。
ご案内です。
最近、どういうわけか
「○○の木を切って下さい」
とか
「うちの庭の木、要りませんか?」
という声をかけられることが多くなってきています。
まあたしかに、森づくり活動をやってるとか、
事務所の前でチェーンソーの手入れなんかをしたりとか、
あちこちで森のお手入れ活動をしたりとか、
それっぽいことをやっているからなのでしょう。
それなりに勉強もしたし、それなりに技術も身に付いてきてはいるけど、
ぼく本人はプロの木こりではありませんし、
林業と名のつく仕事を専門的にやった経験もありません。
だから、それを生業にすることはありませんが、
「プロに頼むほどではないけど、でも自分ではできないからやってほしい」
というような隙間は、社会には存在するようですね。
みんな、木を大切にしたいけど、
でも、自分の家を薪ストーブにするには、無理。
だから、薪ストーブ使っている人に、木を差し出す。
薪ストーブユーザーは、木の手入れをするかわりに、
その木をもらう。
そんなのは、意外とあってもよい循環かもしれないな。