苫小牧市民は、「コマザワ」とか「ザワ」って言ってますが…、
ちょっと用がありまして、駒大苫小牧の、なんと野球部の監督室に
行ってきました。
いやはや、ものすごい世界でした。
ちょうど部活が始まっている頃で、
グランド整備なんかが始まっていたのですが、
なんなのでしょう、あの雰囲気は。
グランドの隅っこをコソコソと歩いていただけなのですが、
整備をしている全員が、全員がですよ、手を止めて帽子を脱いで気をつけをして「こんちわっす」と、全員がですよ、ぼくに向けて挨拶をするわけです。
グランドのはじっこにいる、遠い子たちも、するわけですよ。
いやそんな、ホント大した用があってきたわけじゃないのですが。
で、おそるおそる「すすみません、かかんとくしつは」と伺いますと
「どうぞ、こちらです」と手を差し伸べんばかりに案内されるわけです。
で、監督室では高校球児たちが掃除をしておりまして、
「どうぞ」とか言ってスリッパを出してもらったりして。
で、少しお話をさせていただいていたら、グランドで練習が始まったようで、
あの人差し指を立てるあのしぐさで気合いを入れてから、
がーっと整然と走り始め、わーっと声を出しはじめました。
一糸乱れぬ感じです。
いやあ、すごい。
なんか、すごいなあ。
ぼくも高校の頃体育会系の部活をやっていたけど、
こんなんじゃなかったな。
日本中の硬式野球部って、どこもこんな感じなのだろうか。
そういうのがいいか悪いかはよくわからないし、
その礼儀はにじみ出ているものなのか、そうではないのかは
よくわからないし、
そんなことを論じることができる立場ではないけれど。
やっぱり、今の時代、日本男児は全員一度は高校野球をやるべきだな。
というか、
日本における「野球」というのは、もうすでに「道」になってるんだな。
そんな「野球の底力」を感じました。
この夏、ふくしまキッズの子たちが、
野球部を見学させてもらったのだけど、
興奮して帰ってきた理由がわかった気がします。
ちょっと用がありまして、駒大苫小牧の、なんと野球部の監督室に
行ってきました。
いやはや、ものすごい世界でした。
ちょうど部活が始まっている頃で、
グランド整備なんかが始まっていたのですが、
なんなのでしょう、あの雰囲気は。
グランドの隅っこをコソコソと歩いていただけなのですが、
整備をしている全員が、全員がですよ、手を止めて帽子を脱いで気をつけをして「こんちわっす」と、全員がですよ、ぼくに向けて挨拶をするわけです。
グランドのはじっこにいる、遠い子たちも、するわけですよ。
いやそんな、ホント大した用があってきたわけじゃないのですが。
で、おそるおそる「すすみません、かかんとくしつは」と伺いますと
「どうぞ、こちらです」と手を差し伸べんばかりに案内されるわけです。
で、監督室では高校球児たちが掃除をしておりまして、
「どうぞ」とか言ってスリッパを出してもらったりして。
で、少しお話をさせていただいていたら、グランドで練習が始まったようで、
あの人差し指を立てるあのしぐさで気合いを入れてから、
がーっと整然と走り始め、わーっと声を出しはじめました。
一糸乱れぬ感じです。
いやあ、すごい。
なんか、すごいなあ。
ぼくも高校の頃体育会系の部活をやっていたけど、
こんなんじゃなかったな。
日本中の硬式野球部って、どこもこんな感じなのだろうか。
そういうのがいいか悪いかはよくわからないし、
その礼儀はにじみ出ているものなのか、そうではないのかは
よくわからないし、
そんなことを論じることができる立場ではないけれど。
やっぱり、今の時代、日本男児は全員一度は高校野球をやるべきだな。
というか、
日本における「野球」というのは、もうすでに「道」になってるんだな。
そんな「野球の底力」を感じました。
この夏、ふくしまキッズの子たちが、
野球部を見学させてもらったのだけど、
興奮して帰ってきた理由がわかった気がします。