3月は別れの季節。今年は私にとって何時になくこの季節が強く
心に残る。
というのも昨日は、日野市全ての公立小学校で卒業式が挙行されたが
我が家の長男と長女が、かつて元気に六年間通学した二つの小学校が
昨日の卒業式を最後に閉校となってしまったのです。
この地域では年々少子化が進んでいるのに加え、日野市の「保護者が学校を選べる制度」と相まって学校により児童数の偏りが生じていた。
この偏りを解消すべく二つの小学校の統廃合により、来年度から
新しい一つの小学校としてスタートすることになったのです。
時代の流れとはいえ在校生はもとより、この二校を巣立った卒業生に
とってはある意味で心のよりどころとなっていた母校が無くなるという
ことはどんなにか寂しいことだろう。
当時の保護者だった今の私たちも、子ども同様とても寂しい。
校門前の道路脇にある街路樹の高さが、この学校のたった26年の歴史
を感じさせてくれる。
心に残る。
というのも昨日は、日野市全ての公立小学校で卒業式が挙行されたが
我が家の長男と長女が、かつて元気に六年間通学した二つの小学校が
昨日の卒業式を最後に閉校となってしまったのです。
この地域では年々少子化が進んでいるのに加え、日野市の「保護者が学校を選べる制度」と相まって学校により児童数の偏りが生じていた。
この偏りを解消すべく二つの小学校の統廃合により、来年度から
新しい一つの小学校としてスタートすることになったのです。
時代の流れとはいえ在校生はもとより、この二校を巣立った卒業生に
とってはある意味で心のよりどころとなっていた母校が無くなるという
ことはどんなにか寂しいことだろう。
当時の保護者だった今の私たちも、子ども同様とても寂しい。
校門前の道路脇にある街路樹の高さが、この学校のたった26年の歴史
を感じさせてくれる。