あれこれ悩んだあげくできあがった最初の提案図面。
間取りを図面化したものを平面図といいます。
この平面図は、床から1mくらいの高さで
床に対して水平に壁を切断して、天井の方から
眺めたものを表現しています。
素人さんにはわかりにくいかもしれません。
そこで、CADとよばれる図面作成ソフトをつかって
この平面を立体的に表現した鳥瞰図や内観透視図などを
まじえながら説明するのです。
同時に建物を外から眺めた外観透視図も作成されます。
今では、こういったCG画像で表現するのは当たり前に
なりましたが、十数年前にこのようなソフトができたときは
それこそ画期的で、感激したものでした。
それまでは、時間をかけて透視図法を用いて手でコツコツ
描いていました。
建築ソフトが発達したおかげで、間取りをパソコンで
入力すれば即座に立体的な図面が立ち上がり、内観、外観の
デザインを並行して検討できるようになりました。
近頃では、素人でも操作できる建築ソフトが発売されていて、
ご自分で間取りを考え、プロ顔負けの立体画像をつくられて
持ってこられるお客様もいらっしゃいます。
パソコンの普及はおそろしいですね。
間取りを図面化したものを平面図といいます。
この平面図は、床から1mくらいの高さで
床に対して水平に壁を切断して、天井の方から
眺めたものを表現しています。
素人さんにはわかりにくいかもしれません。
そこで、CADとよばれる図面作成ソフトをつかって
この平面を立体的に表現した鳥瞰図や内観透視図などを
まじえながら説明するのです。
同時に建物を外から眺めた外観透視図も作成されます。
今では、こういったCG画像で表現するのは当たり前に
なりましたが、十数年前にこのようなソフトができたときは
それこそ画期的で、感激したものでした。
それまでは、時間をかけて透視図法を用いて手でコツコツ
描いていました。
建築ソフトが発達したおかげで、間取りをパソコンで
入力すれば即座に立体的な図面が立ち上がり、内観、外観の
デザインを並行して検討できるようになりました。
近頃では、素人でも操作できる建築ソフトが発売されていて、
ご自分で間取りを考え、プロ顔負けの立体画像をつくられて
持ってこられるお客様もいらっしゃいます。
パソコンの普及はおそろしいですね。