大事にならなくてよかった。。。

つい先日、みんな出払っていて会社にひとりだけ
だったのですが、その時、とんでもないことが起こったのです。
3時にお茶を入れてお湯があまりなかったので、やかんに
火を掛けて沸かしていました。
そのまま、忘れてかけっぱなしにしてしまったのです。
やかんのお湯はすっからかんになっていて、あたりは
まるでサウナ状態。。。沸いたらピーっと音の鳴るやかん
なのにピーのところのふたをしないでいたので全く気付かず。。。
一瞬、血の気がさーっと引きました。

慌てて窓を空けて蒸気を逃がし、曇っている窓などを乾いた
雑巾で拭いて。。。

何事もなくてよかった、何事もなくてホントよかった。。。
と何度も何度も心の中で言い続けました。

夕方戻ってきた社長に、なんかへんな臭い。。。と言われ、
「まぁ、大事に至らなくてよかった」と言われはしましたが。。。

時間が経つにつれて、とんでもなく恐ろしいことだった、
と実感し、これからは油断しないように気をつけること、
と自分自身に言い聞かせました。
本当に申し訳ありませんでした。